こどもと本ジョイントネット21・山口

3月21日(火・祝)、萩市立萩図書館で、萩図書館開館記念日行事春のわくわくおはなし会「紙芝居の はじまり はじまり〜」が開催されます



紙芝居の上演や、ワークショップなど親子でいっしょに楽しめます

日時　3月21日(火・祝)
場所　萩図書館 2階
講師　山口子どもの文化研究会

第1部 おはなし会
　時間　10:30〜11:30
　演目　『ごきげんのわるいコックさん』
　　　　　　『とけたビー玉』ほか
　対象　児童（4歳）と保護者
　定員　20名（要申込・先着順）

第2部 ワークショップ
　時間　13:00〜15:00
　対象　中学生以上（保護者同伴なら小学生も可）
　定員　20名（要申込・先着順）
　持参物　色えんぴつ、クーピー、サインペンなど

参加費　無料
申込・問合先　萩市立萩図書館　
　　　 0838-25-6355
主催　萩市立萩図書館/NPO萩みんなの図書館



山口子どもの文化研究会
1993(平成5)年11月、現代表 向谷静波の母 向谷喜久江の声掛けで、
�@子どもに教育、文化の大切さを語り伝える
�A子どもに人間関係を広げ深める
�B子どもの直接体験を大事にする
�C子どもが自然にふれあう生活を守る
�D子どもを真の芸術に出会わせる
�E子どもの文化をつくり、守る仲間を広げる
―という理念の下発足。
会員研究会等で研鑽に務め、主に周南地域の保育園や幼稚園、小・中学校、公民館や図書館へ訪問して、読み聞かせ、紙芝居や語り部などをする。最近では子どもたちだけでなくケアハウスやいきいきサロンなどでお年寄りにもお話会をしている。
オリジナル紙芝居の上演、読み聞かせなど、要請があれば何処へでも出向く。