大西暢夫写真展『星の里 十六人の肖像』 @ アメニティーフォーラム26 in 大津
[2023年01月28日(Sat)]
2月10日(金)〜12日(日)、滋賀県 びわ湖大津プリンスホテルで、「第26回アメニティーフォーラム」があり、大西暢夫写真展 『星の里 十六人の肖像』が同時開催されます

〜カメラマン大西暢夫が、八ヶ岳名水会・星の里で暮らす人たちにレンズを向けた。そこには職員たちや家族でさえ見たことがない表情があった。〜
社会福祉法人八ヶ岳名水会入所支援施設「星の里」には、開設当初から30年施設に暮らす16名の利用者がいます。「彼らの人生の一旦を形に残したい」八ヶ岳名水会会長 坂本ちづ子氏の思いに共感した写真家 大西暢夫氏の協力により、「16人の肖像」のプロジェクトが始まりました。「星の里」のデイルームでスタジオを組み、写真家が葛藤しながらも16名の利用者に語りかけ、八ヶ岳名水会の現在(いま)を撮影した写真展です。
日時
2023年2月10日(金)〜12日(日)
場所
びわ湖大津プリンスホテル コンベンション2Fチャペル前
❶大西暢夫写真展『星の里 十六人の肖像』
撮り下ろし、ほぼ初公開!
山梨県北杜市ある社会福祉法人 名水会が運営する入所施設の「星の里」
30年前の開所当初から入所している16名を撮影した写真展です。そして「星の里」の日常を撮影した写真も展示。日本の精神科病棟の長期入院や知的障害者などの長期入所が、世界から問題視されている中、見つめていただきたい人たちなのです。(大西暢夫FBより)
❷トーク 長田和也(名水会理事長) × 大西暢夫
12月10日(金)12:30〜13:00
❸『写真家 大西暢夫がとらえたアール・ブリュット』展
長野市、岐阜市、東松山市、秩父市、韮崎市、三鷹市を巡回したアール・ブリュット作家とコラボした写真展。6都市巡回展は、すべて終わりましたが、アメニティフォーラムで開催が決定しました。
❹ワークショップ
『大西暢夫が撮るアメニティフォーラム参加者でつなぐ写真展』
アメニティフォーラムの参加者を撮影し展示する、公開スタジオ撮り下ろし写真展。
アメニティーフォーラムの参加者で、大西暢夫さんに写真を撮ってもらいたいと思われる方、大西さんが写真を撮って差し上げます!そして、その写真を会場に展示させて下さい。フォーラム終了後には、その写真と同じものを土産でお渡しします。
撮影時間
1回目 2月10日(金)11:30〜12:30
2回目 2月11日(土) 7:30〜8:30
3回目 同日 11:45〜12:45
4回目 同日 17:00〜18:30
撮影料 一人様1000円
内容 その場でプリントアウトし、展示
最終日には数百人の肖像写真が展示される予定
そのプリント(A4)は展示されますが、最終的にお持ち帰りできます。
定員 いずれの時間帯も先着20名
❶❷❸は、アメニティフォーラムに参加されていない一般の方々も無料で見ることができますが、❹は、アメニティフォーラム参加者のみ
大西暢夫(おおにし・のぶお)さんプロフィール
写真家、映画監督。
1968年東京生まれ。岐阜県揖斐郡池田町で育つ。東京綜合写真専門学校卒業後、写真家の本橋成一さんに師事。アシスタントをするあいまに、ダムに沈む岐阜県徳山村の取材を独自に開始する。独立後も今に至るまで全国を巡りダムに沈む村を追い続けている。そのほか精神病院閉鎖病棟、東日本大震災被災地、糸を紡ぐ長野のおばあちゃん。いずれも終わりのない長期取材を続けている。著書に「ひとりひとりの人」「糸に染まる季節」「津波の夜に 3.11の記憶」など。
「アメニティフォーラム26」については、
https://blog.canpan.info/shien-net/archive/103


〜カメラマン大西暢夫が、八ヶ岳名水会・星の里で暮らす人たちにレンズを向けた。そこには職員たちや家族でさえ見たことがない表情があった。〜
社会福祉法人八ヶ岳名水会入所支援施設「星の里」には、開設当初から30年施設に暮らす16名の利用者がいます。「彼らの人生の一旦を形に残したい」八ヶ岳名水会会長 坂本ちづ子氏の思いに共感した写真家 大西暢夫氏の協力により、「16人の肖像」のプロジェクトが始まりました。「星の里」のデイルームでスタジオを組み、写真家が葛藤しながらも16名の利用者に語りかけ、八ヶ岳名水会の現在(いま)を撮影した写真展です。




❶大西暢夫写真展『星の里 十六人の肖像』
撮り下ろし、ほぼ初公開!
山梨県北杜市ある社会福祉法人 名水会が運営する入所施設の「星の里」
30年前の開所当初から入所している16名を撮影した写真展です。そして「星の里」の日常を撮影した写真も展示。日本の精神科病棟の長期入院や知的障害者などの長期入所が、世界から問題視されている中、見つめていただきたい人たちなのです。(大西暢夫FBより)
❷トーク 長田和也(名水会理事長) × 大西暢夫

❸『写真家 大西暢夫がとらえたアール・ブリュット』展
長野市、岐阜市、東松山市、秩父市、韮崎市、三鷹市を巡回したアール・ブリュット作家とコラボした写真展。6都市巡回展は、すべて終わりましたが、アメニティフォーラムで開催が決定しました。
❹ワークショップ
『大西暢夫が撮るアメニティフォーラム参加者でつなぐ写真展』
アメニティフォーラムの参加者を撮影し展示する、公開スタジオ撮り下ろし写真展。
アメニティーフォーラムの参加者で、大西暢夫さんに写真を撮ってもらいたいと思われる方、大西さんが写真を撮って差し上げます!そして、その写真を会場に展示させて下さい。フォーラム終了後には、その写真と同じものを土産でお渡しします。

1回目 2月10日(金)11:30〜12:30
2回目 2月11日(土) 7:30〜8:30
3回目 同日 11:45〜12:45
4回目 同日 17:00〜18:30


最終日には数百人の肖像写真が展示される予定
そのプリント(A4)は展示されますが、最終的にお持ち帰りできます。

❶❷❸は、アメニティフォーラムに参加されていない一般の方々も無料で見ることができますが、❹は、アメニティフォーラム参加者のみ


写真家、映画監督。
1968年東京生まれ。岐阜県揖斐郡池田町で育つ。東京綜合写真専門学校卒業後、写真家の本橋成一さんに師事。アシスタントをするあいまに、ダムに沈む岐阜県徳山村の取材を独自に開始する。独立後も今に至るまで全国を巡りダムに沈む村を追い続けている。そのほか精神病院閉鎖病棟、東日本大震災被災地、糸を紡ぐ長野のおばあちゃん。いずれも終わりのない長期取材を続けている。著書に「ひとりひとりの人」「糸に染まる季節」「津波の夜に 3.11の記憶」など。
「アメニティフォーラム26」については、
https://blog.canpan.info/shien-net/archive/103
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