とびだせ!長谷川義史展 @ 大丸ミュージアム〈京都〉
[2022年09月16日(Fri)]
9月17日(土)〜10月3日(月)、大丸ミュージアム〈京都〉[大丸京都店6階]で、「とびだせ!長谷川義史展」が開催されます

くすっとしたり、ほろりとしたり――
ダイナミックなタッチの手描きによる、表情豊かでちょっとユニークな登場人物が印象的な長谷川義史さんの絵本。
ふるさとの大阪や家族を題材にした物語には、ユーモアとともにほろりとさせられるシーンもちりばめられています。また、長谷川さん自身が真摯に向き合う戦争や震災を題材にした作品は、身のまわりに当たり前のようにある幸せの大切さを私たちに投げかけます。
本展では絵本の原画を中心に、イラストレーションやスケッチ、立体作品など約200点を展示。「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた長谷川さんの絵本の世界をご紹介します。
会期
2022年9月17日(土)〜10月3日(月)
入場時間
10:00〜18:30(19:00閉場)
※初日9月17日(土)は13:00開場
※最終日10月3日(月)は16:30まで(17:00閉場)
会場
大丸ミュージアム〈京都〉[大丸京都店6階]
展示内容
@著作絵本を含む33作の原画ほか約200点で、創作の世界を幅広く紹介
本展は6つのテーマで構成され、著作絵本を含む33作の原画を中心に約200点を展示
絵本原画は筆跡や絵の具の厚み、にじみ、下絵や未採用絵などの制作過程、エッセイやコマ漫画の原画、19歳の頃の作品やグラフィックデザイナー時代に制作した作品、舞台公演のビジュアルや立体作品など、絵本以外の作品も多数展示し、長谷川さんの創作の世界を幅広く紹介
A絵本作品は長谷川さんの直筆紹介文付き!長谷川さんの思いとともに展示をめぐる
味のある描き文字は長谷川さんの特徴の一つ。今回、本展のために長谷川さんが展覧会や章タイトルのほか、絵本作品には一言ずつ直筆の紹介文を描き、長谷川さんの作品への思いを紹介
主な出品予定作品
第1章 絵本作家へ
『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』原画(BL出版 2000)※絵本デビュー作
『おたまさんのおかいさん』原画(日之出の絵本制作実行委員会/著 解放出版社 2002.12)
『スモウマン』原画(中川ひろたか/文 講談社 2002.12)
『じゃがいもポテトくん』原画(小学館 2010)
第2章 家族
『おへそのあな』原画(BL出版 2006.9.1)
『てんごくのおとうちゃん』原画(講談社 2008.11.26)
『おかあちゃんがつくったる』原画(講談社 2012.4.17)
『おおおにしせんせい』原画(講談社 2019.9.19)
第3章 絵本作家のよこがお
『おこる』原画(中川ひろたか/文 金の星社 2008.9)
『しげちゃん』原画(室井滋/作 金の星社 2011.5)
『とびだせ!えほん』番組用に描いた作品「京都」(2017)※京都会場限定展示
『とびだせ!えほん』撮影中に描いたスケッチ「京都」(2015)※京都会場限定展示
『とびだせ!えほん』像(2014)
コラム 絵本の描き方
第4章 未来の子どもたちへ
『ぼくがラーメンたべてるとき』原画(教育画劇 2007)
『へいわってすてきだね』原画(安里有生/詩 ブロンズ新社 2014.6)
『ぼんやきゅう』原画(指田和/文 ポプラ社 2018.7)
第5章 幸せのあいことば
『いいからいいから4』原画(絵本館)
『いいからいいから5』原画(絵本館 2018.6)
『だじゃれ日本一周』原画(2009 理論社}
『だじゃれ世界一周』原画(2017 理論社}
入場料
一般・大学生900円(700円)、中高生700円(500円)、小学生500円(400円)、小学生未満無料(小学生以下の単独入場不可)
◎絵本ライブ鑑賞&サイン会付き入場券900円(定員60名に達した場合は抽選販売)
※( )内は前売および大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳)、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証をご提示の方、およびその介添えのための同伴者1名様まで無料でご入場いただけます。なお、身体障がい者用スマホ手帳(ミライロID)のご提示についても同様
主催
MBSテレビ、京都新聞
協力
空色画房
『おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃん』(BL出版 2000.7.1)

『おたまさんのおかいさん』(日之出の絵本制作実行委員会/著 解放出版社 2002.12)

『スモウマン』(中川ひろたか/文 講談社 2002.12)

『じゃがいもポテトくん』(小学館 2010.7)

『おへそのあな』(BL出版 2006.9.1)

『てんごくのおとうちゃん』(講談社 2008.11.26)

『おかあちゃんがつくったる』(講談社 2012.4.17)

『おおにしせんせい』(講談社 2019.9.19)

『おこる』(中川ひろたか/文 金の星社 2008.9)

『しげちゃん』(室井滋/作 金の星社 2011.5)

『へいわってすてきだね』(安里有生/詩 長谷川義史/画 ブロンズ新社 2014.6)

『ぼんやきゅう』(指田和/文 ポプラ社 2018.7)

『いいからいいから5』(絵本館 2018.6)



くすっとしたり、ほろりとしたり――
ダイナミックなタッチの手描きによる、表情豊かでちょっとユニークな登場人物が印象的な長谷川義史さんの絵本。
ふるさとの大阪や家族を題材にした物語には、ユーモアとともにほろりとさせられるシーンもちりばめられています。また、長谷川さん自身が真摯に向き合う戦争や震災を題材にした作品は、身のまわりに当たり前のようにある幸せの大切さを私たちに投げかけます。
本展では絵本の原画を中心に、イラストレーションやスケッチ、立体作品など約200点を展示。「世界中のみんなが笑っていてほしい、幸せであってほしい」という願いが込められた長谷川さんの絵本の世界をご紹介します。




※初日9月17日(土)は13:00開場
※最終日10月3日(月)は16:30まで(17:00閉場)




@著作絵本を含む33作の原画ほか約200点で、創作の世界を幅広く紹介
本展は6つのテーマで構成され、著作絵本を含む33作の原画を中心に約200点を展示
絵本原画は筆跡や絵の具の厚み、にじみ、下絵や未採用絵などの制作過程、エッセイやコマ漫画の原画、19歳の頃の作品やグラフィックデザイナー時代に制作した作品、舞台公演のビジュアルや立体作品など、絵本以外の作品も多数展示し、長谷川さんの創作の世界を幅広く紹介
A絵本作品は長谷川さんの直筆紹介文付き!長谷川さんの思いとともに展示をめぐる
味のある描き文字は長谷川さんの特徴の一つ。今回、本展のために長谷川さんが展覧会や章タイトルのほか、絵本作品には一言ずつ直筆の紹介文を描き、長谷川さんの作品への思いを紹介


第1章 絵本作家へ
『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』原画(BL出版 2000)※絵本デビュー作
『おたまさんのおかいさん』原画(日之出の絵本制作実行委員会/著 解放出版社 2002.12)
『スモウマン』原画(中川ひろたか/文 講談社 2002.12)
『じゃがいもポテトくん』原画(小学館 2010)
第2章 家族
『おへそのあな』原画(BL出版 2006.9.1)
『てんごくのおとうちゃん』原画(講談社 2008.11.26)
『おかあちゃんがつくったる』原画(講談社 2012.4.17)
『おおおにしせんせい』原画(講談社 2019.9.19)
第3章 絵本作家のよこがお
『おこる』原画(中川ひろたか/文 金の星社 2008.9)
『しげちゃん』原画(室井滋/作 金の星社 2011.5)
『とびだせ!えほん』番組用に描いた作品「京都」(2017)※京都会場限定展示
『とびだせ!えほん』撮影中に描いたスケッチ「京都」(2015)※京都会場限定展示
『とびだせ!えほん』像(2014)
コラム 絵本の描き方
第4章 未来の子どもたちへ
『ぼくがラーメンたべてるとき』原画(教育画劇 2007)
『へいわってすてきだね』原画(安里有生/詩 ブロンズ新社 2014.6)
『ぼんやきゅう』原画(指田和/文 ポプラ社 2018.7)
第5章 幸せのあいことば
『いいからいいから4』原画(絵本館)
『いいからいいから5』原画(絵本館 2018.6)
『だじゃれ日本一周』原画(2009 理論社}
『だじゃれ世界一周』原画(2017 理論社}


◎絵本ライブ鑑賞&サイン会付き入場券900円(定員60名に達した場合は抽選販売)
※( )内は前売および大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金
※障がい者手帳(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳)、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証をご提示の方、およびその介添えのための同伴者1名様まで無料でご入場いただけます。なお、身体障がい者用スマホ手帳(ミライロID)のご提示についても同様




『おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃん』(BL出版 2000.7.1)

『おたまさんのおかいさん』(日之出の絵本制作実行委員会/著 解放出版社 2002.12)

『スモウマン』(中川ひろたか/文 講談社 2002.12)

『じゃがいもポテトくん』(小学館 2010.7)

『おへそのあな』(BL出版 2006.9.1)

『てんごくのおとうちゃん』(講談社 2008.11.26)

『おかあちゃんがつくったる』(講談社 2012.4.17)

『おおにしせんせい』(講談社 2019.9.19)

『おこる』(中川ひろたか/文 金の星社 2008.9)

『しげちゃん』(室井滋/作 金の星社 2011.5)

『へいわってすてきだね』(安里有生/詩 長谷川義史/画 ブロンズ新社 2014.6)

『ぼんやきゅう』(指田和/文 ポプラ社 2018.7)

『いいからいいから5』(絵本館 2018.6)

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