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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

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みどりのほし @ 林木林 × 長谷川義史 [2020年12月05日(Sat)]
『みどりのほし』
(林木林/作 長谷川義史/絵 童心社)ぴかぴか(新しい)

みどりのほし.jpg

2011年、まど・みちおさん(1909(明治42)〜2014(平成26))の顕彰を目的に、まどさんのふるさと 周南市で「こどもの詩 周南賞」の募集がありました。
部門は「作詞」と「作詞・作曲」の2部門でした。
そのチラシを描いたのが長谷川義史さんでした。
(すごく素敵なチラシです。持っている筈なんですが、見当たらなくてご紹介できないのが残念です。)

そして、作詞部門優秀賞を受賞したのが、林木林さんの「みどりのほし」という詩でした。
それに、審査員の一人でもあった谷川賢作さんが曲をつけ、楽曲として歌われています。
谷川賢作さんは、皆さんご存知のように谷川俊太郎さんの息子さんです。

その歌にうたわれている発見がもとになって2020年7月に絵本『みどりのほし』になりました。
絵本の文は、初めの詩とは大きく変わっています。

場面の変化や流れ、絵といっしょに見たときにどう響くかなど、「絵本」という特性を意識しながら、歌のときとは違う言葉、絵本の言葉として書いています。

と林さん。

絵を描いたのは、この時4人いた選考委員の一人だった長谷川義史さん。

林さんはブログ「*フォトノハ* 今日の一葉〜笑顔をくれる葉っぱたち 林木林(はやしきりん)」

野菜や果物のてっぺんに
緑の星☆を見つけた時、
なんだか緑の地球(ほし)で生まれたしるしみたいに
見えたんです
その発見が素敵な絵本になりました。
長谷川義史さんの伸びやかな絵で
想像が広がります


と書かれていますトマト


あっ なつみかんの てっぺんに
みどりのほし みぃつけた



まどさんに

どんな小さなものでも
みつめていると
宇宙につながっている


という言葉があり、
4137xNCc8vL.jpg
『どんな小さなものでもみつめていると宇宙につながっている―詩人まど・みちお100歳の言葉』
(まど・みちお/著 新潮社 2010)


まどさんの世界観につながります。


ぼくたちは みんな
ほしの こども
てを つないで
せいざを つくっている



この絵本の後ろ見返しには、谷川賢作さんが作曲した楽譜付きで、林さんの書かれたもとの詩である童謡詩「みどりのほし」も載っています揺れるハート

林さんは「童心社メールマガジン」(2020.07.17)のインタビューで次のように言われています。

ページをめくるたびに、緑の中を歩いているような、気持ちのよいひと時がおとずれましたら嬉しいです。
ぜひ、ゆったりと心を大の字にして、絵本を広げてみてくださいね。


ちなみに、林さんは周南市のお隣の防府市の出身ですひらめき
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