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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

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本物をみるってなんだろう? オンライン+オフライン鑑賞イベント「見ないほうがよくみえる (Invent your way to watching)」 @ 山口県立美術館 [2020年12月01日(Tue)]
11月28日(土)、山口県立美術館の「本物をみるってなんだろう? オンライン+オフライン鑑賞イベント「見ないほうがよくみえる(Invent your way to watching)」」に参加しましたぴかぴか(新しい)

雪舟 見ない方がよく見える.jpg

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雪舟作品の一つを他者との対話を通じて鑑賞する「ブラインドトーク」のワークショップでした。
全国各地のオンライン参加者19名(オランダからの参加者も!)と、美術館の展示室および美術館の展示室にいる我々オフライン参加者6名を同時に繋いでのイベントです。

@オンライン参加者がデジタル画像で作品を鑑賞します。 
 その間、オフライン参加者6名には、作品は見せられていません。
Aオフライン参加者の質問に答えるという形で、オンライン参加者がどんな作品かを言葉で伝えました。
Bオフライン参加者が、実際に、展示室に展示してある “本物” の作品を鑑賞します。
Cオンライン参加者から伝えられた情報を踏まえて作品についての感想を述べました。
D山口県立美術館学芸員の岡本麻美さんから作品の解説をしていただきました。

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私自身は、山口県立美術館に長年お世話になっていたこともあって、質問の解答「牛」「川」ですぐに雪舟のどの作品か特定できました。
なので、質問タイムの間は、作品に抱いている自分の印象とオンライン参加者の解釈を比較検討する作業を心の中でしていました。

オンライン参加者の様々な解釈を聴き、その上で実際に本物に対峙してみると、よく知っている作品にもかかわらず、新しい発見がありました!

雪舟作品の知られざる魅力に迫る、という意味で大成功の企画だったのではないでしょうか。

でも、やっぱりオンライン参加者の皆さんにも本物を見ていただきたかった、というのが本音です。
参加者から岡本さんへ「本物をみるってなんですか?」という直球の質問もあり、私自身も深く考えました。

本物をみるってなんだろう?

雪舟 本物をみるってなんだろう.jpg
 


山口県立美術館では「雪舟600年展」を12月21日(月)までやっています。
雪舟_distance_香月i2020 (2).jpg

山口県立美術館所蔵の「山水図巻」「牧牛図(牧童)」「牧牛図(渡河)」の3点の重要文化財を中心に、2017年に再発見された「倣夏珪 山水図」や、2019年新たに紹介された「騎獅文殊・黄初平・張果老図」など、貴重な雪舟作品が展示されています。

なお、重要文化財の展示は以下の期間です。
「倣李唐 牧牛図(牧童)」10/31〜12/7
「倣李唐 牧牛図(渡河)」11/10〜12/21
「倣高克恭 山水図巻」1巻 前半部10/31〜12/7、後半部12/8〜12/21
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