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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

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第20回やまぐち朗読Cafe 〜朗読と蓄音器ジャズの夕べ〜 に参加しました [2020年09月18日(Fri)]
9月16日(水)、ジャズ スポット ポルシェで開催された「第20回やまぐち朗読Cafe 〜朗読と蓄音器ジャズの夕べ〜」 に参加しましたぴかぴか(新しい)

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いつものように、中原館長のお話で始まりました。

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【第一部 蓄音器ジャズ】

Keynotes Recordingsのアルバム「Lennie Tristano」
「Keynote album 147」とあります。
3枚組6曲入りのアルバムで、1946〜1947年にニューヨークで録音したものです。
演奏は、Lennie Tristano の率いるLennie Tristano Trio
Lennie Tristano Trioのメンバーは、Lennie Tristano(Piano)、Billy Bauer(Guitar)、Clyde Lombardi(Bass)、Bob Leininger(Bass)です(曲によってBassが違います)。
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ジャケットの背が痛んでいたので補修されたそうで、上下にテープが貼られています。
(でも、音質はとても良かったです。)
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Lennie Tristano(レニー・トリスターノ)(1919〜1978)は、シカゴ出身の盲目のジャズ・ピアニストで作曲家です。
シカゴで活動していたトリスターノを見出したのはジャズ雑誌「Metronome」のジャズ評論家バリー・ウラノフ(Barry Ulanov)で、ウラノフの後援で1946年にニューヨークに進出しました。「Coolin' Off with Ulanov」のUlanovは、バリー・ウラノフのことのようです。

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I Can’t Get Started
作曲:Ira Gershwi, Vermon Duke
演奏:Clyde Lombardi(Bass)
録音:1946年
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Blue Boy
作曲:Billy Bauer
演奏:Bob Leininger(Bass)
録音:1947年
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Coolin' Off with Ulanov
作曲:Lennie Tristano
演奏:Bob Leininger(Bass)
録音:1947年
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Out on a Limb
作曲:Lennie Tristano
演奏:Clyde Lombardi(Bass)
録音:1946年
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Lennie Tristanoの演奏は、70年以上前の曲なのに全く古さを感じさせません。構築的な美しさがあり、クラシックの現代音楽のような雰囲気もあります。
すっかり魅了されました揺れるハート



【第二部 自由朗読】

1、朗読者:Hさん
作品:サン・テグジュペリ『星の王子様』
梨木香歩『りかさん』(偕成社 1999.12)(新潮文庫 新潮社 2003.6)、
梨木香歩『エンジェル エンジェル エンジェル』(出版工房原生林 1996.4)(新潮文庫 新潮社 2004.2)、
その他、彩瀬まるの作品より
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Hさんは本が大好きで、気に入った言葉に出合うとノートに書き写しておくそうです。
今回は、その中から、いくつか紹介してくださいました。
(彩瀬まるさんの作品からもいくつか紹介されましたが、本のタイトルがよく分かりませんでした。)


2、朗読者:Fさん
作品:自作「ワンコと散歩 亀に会う」

某公園を保護犬ワンコと散歩していて、クサガメの産卵を偶然見かけた時のことを記したエッセイです。
写真もたくさん撮られたようで、それも、見てみたいですね。


3、朗読者: Y
作品:蜂飼耳「月を運ぶ」『顔を洗う水』(思潮社 2015.10)より)
三角みづ紀「あたたかい灯り」の作中詩より「家」『とりとめなく庭が』(ナナロク社 2017.9)より)
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第25回中原中也の会大会「2020年に読む中原中也」をZoomウェビナーで視聴し、詩人トーク「詩はどこへ向かうのか?――2020年に読む中原中也」がとても面白かったので、ぜひ、登壇者の作品を紹介したい、と選びました。「月を運ぶ」は「一つのメルヘン」、「家」は「四行詩」に通じるものがあり、詩人トークで、杉本真維子さんが「一つのメルヘン」、三角みづ紀さんが「四行詩」を朗読されたのにも符号しています。


4、朗読者:原明子さん
作品:自作「鈴虫の永遠」

原さんの自作の詩は初めて聞きました。
これからも、聞かせてください!


5、朗読者:Uさん
作品:宮沢賢治「雨ニモマケズ」(中国語訳2種 銭稲孫訳/呉菲訳)

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銭稲孫訳は韻を踏んだ訳、呉菲訳は口語訳だそうで、その違いはよく分かりませんでしたが、心地よい音楽のような朗読でした。
中国でも、「雨ニモマケズ」は親しまれていて、漫画から人気が出たそうです。


6、朗読者:Mさん
作品:長田弘「あのときかもしれない」『深呼吸の必要』(晶文社 1984.3)より)
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7、朗読者:Kさん
作品:Betty mama(自作)「Synchronicity」「幸せはすぐそばに」

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Kさんは、写真サークルに入られていて、写真に詩を寄せて発表されています。
自然の中の「ハート」を撮るのに凝っていて、既に1000枚以上貯まっているとのこと。
昨年の夏、お子さんたちと海に行った時、母親が喜ぶだろうと、自分からハートの形の石を集めてくれたそうです。幸せな家族の記念写真ですね。


8、朗読者:Hさん
作品: 自作ショートショートストーリー「妄想劇場」

いつもは自作詩を朗読されますが、はじめてのエッセイの朗読でした。


9、朗読者:中原豊さん
作品:友部正人「公園の雨」『すばらしいさよなら』(思潮社 2003)より)
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友部正人のライブは演奏の間に詩を朗読するというスタイルだそうです。
この本はライブに行ったときに買い求めたそうで、もちろんサイン入りです。

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参加人数は、9名+スタッフ2名でした。
今回は、自作を読まれる方が多く、とても楽しかったです。
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