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●「鳩居堂」 (きゅうきょどう)

JR熊本駅前の電車通りで少々うるさく振動もある狭い住処を
じょうちゃんの「鳩居堂」と名付けました。
明治維新の頃、大村益次郎という人がいました。
その人は自分の住処を「鳩居堂」と言っていました。
その住処名にならいました。どうぞ、お立ち寄り下さい。

          住人 じょうちゃん


じょうちゃんの「ぼそぼそ」
鳩居堂の部屋名
鳩居堂のかかわり先
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乃木坂46齋藤飛鳥主演「あの頃、君を追いかけた」を観た [2018年10月14日(Sun)]
「HIBIKI〜響〜」 平手友梨奈は間違く鮎喰響だった [2018年09月22日(Sat)]以来三週間振りにTohoシネマタウンはません映画に来た

乃木坂46齋藤飛鳥
主演「あの頃、君を追いかけた」を観に来た

ストーリーとして途中まではしっくりいっていたが最後はexclamation&questionexclamation&questionexclamation&question

大人になって今の歳になると「好き」だけではどーしようもないこともあり なぜあの時こーしなかったんだろうexclamation&questionという後悔の念を持っているものだ
そちら側から見るとさもありなんexclamationとなるのだが飛鳥の気持ちの変化が描かれていないので唐突なラストシーンとなってしまっている
詩子とルームシェアしていたのだからそこへ至るまでの話は聞かされており何らかのアクションを起こすはずだ
起こさなかったときはその葛藤があるはずだ
そこを表現されていないためにラストシーンの唐突さを感じてしまう

大人から見たら「そんなこともあるよ」なのだが 青春を生きているものからすると「そんなにならないように何らかのアクションは起こすべきだ」し「何らかの方法で自分を納得させることをしたはずだ」
それが理解できない

アッシは終始飛鳥を見ていた
飛鳥はどのシーンどの顔もグラビアで見せる齋藤飛鳥だった
安定している
19歳のときにこれを演技としてしていても飛鳥なら納得できる
背伸びした役作りでもなく等身大の齋藤飛鳥が演じきっている
ごく自然な演技をしていると感じる

飛鳥の いや真愛が19歳で一つの決断をしたとして
地震の後の電話に出て話をするのに一人になる演出はお互い今一人であることが印象付けられる
真愛の肩に手を置いていた男性がその伏線だったというかもしれないが その男性に対して真愛が一切気を使わなかったことが真愛の気持ちの表れだと受け取ってしまった

それがこの映画の最後の部分の違和感となっている
愛奈が東大くんと半年付き合うことも違和感を感じる

齋藤飛鳥の顔を二時間 大スクリーンで見られただけでも満足ではあったが。。。



ずーとすっきりするためにはどーすればよいかexclamation&questionを考えていた

気持ちのすれ違いの後 真愛が部屋に戻り詩子に真愛が気持ちを話す場面があればそれがエンディングの伏線となったと思った
高校時代の詩子と真愛の会話が後になって回想として出てきてもそれが伏線となるには弱すぎる
真愛と東大くんが半年付き合ったなどは必要ないことでそれはカットしても真愛が部屋に戻り詩子に真愛が気持ちを話す場面が必要だった

これでやっと昨夜からのもやもやが落ち着いた
親父様には リンゴ→梨 柿→瓜 の味がするらしい [2018年10月14日(Sun)]
親父様に「何食べよっとな?」と聞くと「梨」と言う
いやそれはリンゴだと思う

もう一つ手には柿を持って喰っている
「そら何な?」と聞くと
「こら瓜」と言う

ふむ友だちによると近頃は梨の味をするようなリンゴがあると言う
果たしてそれなんだろうか?
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