親父様のお守り
[2014年04月09日(Wed)]
本文とは関係ないけど 朝から
7時だというのにが高いデスなぁ。。。
友達がデイサービスのない日は親父をに乗せて仕事をしていると言っていた
じょうちゃんも配達だけの時は「一緒に行くな」と聞くと機嫌の良いときは「行く」と言う
今日も菊池まで
街なかの道は判らないみたいでどこがどこだかテンで判らないと言う
記憶にある目印がないのだという
それはごもっともなことだ
確かにアタシらでも目印としたものがなくなってしまうことは多いのだから 親父様にとっては激変してみえていることだろう
面白いことは「菊池」を「隈府」という
隈府とは菊池の街の中心部のことで 隈府城があったところだ
なぜ隈府というのかを聞いていると 若いとき農業伝習場に行くために寄宿舎に半年くらいいたそーだ
その寄宿舎が隈府にあったので憶えているらしい
60年くらい前の話しみたいだ
こんな話しをしながら親父様のお守りを2時間くらいしている