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●「鳩居堂」 (きゅうきょどう)

JR熊本駅前の電車通りで少々うるさく振動もある狭い住処を
じょうちゃんの「鳩居堂」と名付けました。
明治維新の頃、大村益次郎という人がいました。
その人は自分の住処を「鳩居堂」と言っていました。
その住処名にならいました。どうぞ、お立ち寄り下さい。

          住人 じょうちゃん


じょうちゃんの「ぼそぼそ」
鳩居堂の部屋名
鳩居堂のかかわり先
QRコード
親父様緊急入院記⓬ 親父様 またまた病院から追い出された [2020年01月27日(Mon)]
親父様緊急入院記⓫ 夜の病院からの呼び出しが始まった [2020年01月27日(Mon)]で一晩泊り仕事をしていると今度はドクターからphone to
「ある程度回復し通院でみられるようになった
 うちは救急病院なので『不穏』は家族がついてなければ退院してほしい
 『不穏』は他の病院にも紹介できない」

この言い方だと選択肢は「連れて帰れ」一択のみ

知り合いのドクターたちに相談

・・・親父様 病院から追い出された・・・

・アッシが毎日病院に泊まり込むにも限界がある
・自宅では段差がありトイレに行くにも車椅子も使えない
・急に言われても施設は空いているわけがない
・どこが適当な施設なのか知識がない
・施設に入ると薬でおとなしくさせられるので認知症は急激に進行する
  ↓ 
・「じょうちゃんの鳩居堂」の5階はバリアフリーにしている
・エレベーターで直行できる
・トイレも広い
 
母親と話をし 
改めて母親を連れて5階を確認し 
アッシのベッドをトイレに一番近いところに移動し 
背骨が痛いという母親様の使っている介護用電動ベッドをこっちに持って来るようにし
親父様用の車椅子の手配をした

病院に行きドクターの話を聞くと
「これから先は民間のかかりつけの病院で診てもらえるレベルまで回復した」
「今日はデイサービスに連れて行ったら椅子を投げつけた(そこまで回復したということか)」
「もう緊急病院としては退院をしてもらって良い時期に来ている」
「しかし『不穏』は他の病院にも紹介できない」
ということなので
「じょうちゃんの鳩居堂」5階に連れて帰ることにした


80歳代で3回目の入院だが今回が一番長く11日間も入院ができた
親父様にとってもそれだけダメージがあったということだろうけど 熊本地域医療センターの看護師さんたちが献身的に努めてくれた結果だと思う
感謝しかない
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