●「鳩居堂」　（きゅうきょどう）

久々に頭に来ました

でちょっと買い物に行って帰ってくると、駐車場に見知らぬどでかいワゴン車･･･しかも､真っ直ぐでなく斜めに横着な停め方がしてあります。
｢何じゃこれは？｣と待つことしばし･･･女の子が裏の家からで出来ました。
しかも、親父様が育てている彼岸花の上を踏みつけてきました。

何だ！こいつ！！

｢そこに乗るな｣
｢何だ貴様は勝手に人の家に置いて｣
と怒りまくりました

すると､その子は､すべてを無視してこう言い始めました。
｢警察です｣
警察だから､どの家にも駐車してよいのか？
警察の一言で何でも済まされるのか？
｢ここに置いて良いと言われました｣
家人がいないのにどーやって許可を得られるんだ？
｢他の方の駐車場とは知りませんでした｣
チェーンがしてあり､二本だけ外してあれば誰かの駐車場とわかるだろう？まして､看板まであるのにわからないとはいえんだろう？
｢つい停めてしまいました｣
それが本音じゃないか！
と言い訳をするのです。

誰が見ても､駐車場にチェーンがしてあり､その一部だけ外してあれば､今そこを出入りしているというのは誰の目にも明らかです。しかも､駐車場のフェンスには看板までかかっているのです。これで､誰が止めてもよい駐車場だと誰が思うのでしょうか？
この言い訳は､警察に交通違反でつかまった時の言い訳と全く同じじゃないですか！
一方通行の看板を見落として入れば進入禁止でつかまえるじゃないか！
スピード違反だって、つい制限速度の標識を見落として走ってもスピード違反で捕まえるじゃないか！
ほんの１分の用事だからと言ったところで､駐車違反で捕まえるじゃないか！
市民への交通違反は厳しく取り締まるくせに､自分たちは何で一般の駐車場にを預けようとはしないんでしょうか？アタシたちは､たった５分でも駐車場を探してます。どーしてもの時は､駐車違反でつかまることも覚悟しています。交通違反には､言い訳が通らないことは知っています。

「熊本駅前迷惑駐停車録」というカテゴリーをつくるくらい嫌な思いをしているということを言うと｢私は交通課じゃないから｣と言いはなちました。
その挙句にその子は、｢どーしたら良いでしょうか？｣と開き直るのです。

警察ならば､自分で交通違反の切符を目の前で切ればよいのです。
土地という財産のなかへ無断で入ってきたのですから､不法家宅侵入罪という罪を犯しましたと、自分の犯罪を自分で処理することです。それ以外に何か方法があるというのでしょうか？
警察官は､｢つい｣｢ちょっと｣と言ったところで交通違反は容赦せずに取り締まります。情状酌量なんてことはありません。警察官だからこそ､自分の犯した罪に対しても正々堂々と犯罪であることを認めて違反の処理をしなければおかしいのです。

人と喋っている間にがなり、今度はしはじめるのです。
人と話をしているときにに出るなんて社会人としての常識がありません。アタシたちがお客さんとクレームの場でに出たりすれば､途端に取引停止です。
これが常識です。それが社会なのです。

警察官は警察という公権力のなかにいるのです。一般人に対して､公権力を行使することができるのです。公権力のなかで守られているからこそ、自分たちに対して自律が求められるのです。自律が出来ない警察官は警察を辞めて欲しいものです。

本当に常識があるのなら､明日謝罪に来ることでしょうが､無理でしょうねぇ･･･本当に情けない