CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

●「鳩居堂」 (きゅうきょどう)

JR熊本駅前の電車通りで少々うるさく振動もある狭い住処を
じょうちゃんの「鳩居堂」と名付けました。
明治維新の頃、大村益次郎という人がいました。
その人は自分の住処を「鳩居堂」と言っていました。
その住処名にならいました。どうぞ、お立ち寄り下さい。

          住人 じょうちゃん


じょうちゃんの「ぼそぼそ」
鳩居堂の部屋名
鳩居堂のかかわり先
●「鳩居堂」訪問者の方のお部屋紹介 「思いつくまま」Fujita Yukariさん  http://nzpp.seesaa.net/         「ゆるすごたいむ」Benyさん https://blog.canpan.info/o222/     「きっと 夢の中」ピースケさん https://blog.canpan.info/munyamunya56/ 草鞋(わらじ)の緒さん    https://blog.canpan.info/faltboat/       蝸牛庵日乗/加藤哲夫さん  https://blog.canpan.info/katatsumuri/ 半田広宣「NOOS理論」   http://noos.cocolog-nifty.com/cavesyndrome/           ひととまち未来づくり・のりだーさん  https://blog.canpan.info/hitomachimirai/ ●「鳩居堂」お気に入りの方のお部屋 原田早穂さん      http://ameblo.jp/harada-saho/            大竹七未さん      http://ameblo.jp/otake-nami/ 
QRコード
「Q&A/恩田陸」 [2009年02月01日(Sun)]
「Q&A」は積読状態でした。
基本的に、一度に数冊買い込み、執筆の古いものから読むようにしています。
しかし、文字が気に入らず、文字を追いかけるのにイライラしてしまいそうだったので、「Q&A」はほったらかして「ユージニア」を読んだのです。

「ユージニア」のトラックバックでいろんな方のブログの書評を読んでいたら、「Q&A」は「ユージニア」と同じようにインタビュー方式で書かれているとありましたので、何とか読めそうだということで、文字は気に入らなかったのですが、読みはじめました。

きちんと章立てしてあるわけじゃないんだけど、最初の4つの章は同じような書き出しではじまります。
読み手としては、それに慣れたとき、突然違う始まり方をしたので、戸惑ってしまいました。
それを覗けば、状況を描くことが中心になっていましたので、たったかと読み終えてしまいました。

じょうちゃんは恩田陸さんの感情表現が気に入っていています。
それを追いかけるために、恩田陸さんの本を読んでいます。

「昔の連続ドラマだと、最終回でパタパタと何もかも解決してハッピーエンドっていうのが多かったじゃない。いつもおかしいと思ってたんだよな。」
「あたしは納得しない口だな。どうしてここで仲直りするのかね、とか。何でこれまでごねてたのに、最終回だと急に物分りがよくなるんだよ、とかね」
「考えとくよ。今は、ドラマ、終わらせるのが難しい時代だよね。ハッピーエンドにしても、リアリティがないとか、不自然だとか言われるし、デッドエンドにするとせちがらい世の中なんだから少しは夢を見させろとか言われるし」

というところに、恩田さんの書き手としての気持ちが見えたような気がしました。

恩田さんの終わり方には、「なかなか納得しない」という文章を眼にします。
現実に、そういうメールも貰いました。


みんなが期待する方向での終わり方では、書き手である恩田陸さんが満足せず、どこか裏切ろうとしていると思えるのです。
すべてをまとめる気なんてさらさらないような気がします。
「どこか1箇所でもまとまれば、それで良いよ」みたいな感じです。

また、書き出せないことを描いたところは、恩田さん自身のことではないか、と思えてしまいました。

現に、じょうちゃんの読み込み方が稚拙なのかもしれませんが、このやりとりの章は後段に何か関係があるのかと言うと、携帯電話が圏外になること以外に読み取れることができませんでした。

特に、「ビールの王冠」のところは・・・悲しい

それで、エンディングははてなて言うと・・・摩訶不思議・・・理解はできるんです、物語としては・・・それが、「Q&A」の謎として書かれている事件で全体の8割を締めている話しの解決とはならなかった・・・新たな進展をして終わってしまいました。

これこそ、上述の会話内容と同じ終わり方です。

こういうのも‘有り’かなぁ。。。

恩田さんの書評でお気に入りに「"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!!」があます。
そのなかに「幻冬舎文庫って少し背が高くて本棚でつっかえませんか??」とありました。
他の文庫本と並べてみると、確かに講談社文庫より背が高かったです。集英社文庫・新潮文庫・光文社文庫とは同じで、集英社文庫・文春文庫よりは背が低いような気がします。

じょうちゃんが幻冬舎文庫の文字が気に入らなかった原因は、行間が広いので文字が細って見えるからじゃないかと思いました。


1.光の帝国 常野物語 2.夜のピクニック 3.蒲公英草紙 常野物語 4.図書室の海 5.ライオンハート 6.六番目の小夜子 7.エンド・ゲーム 常野物語 8.不安な童話 9.球形の季節 10.ネバーランド 11.ねじの回転 FEBRURY MOMENT 12.麦の海に沈む果実 13.月の裏側 14.ドミノ 15.上と外 16.三月は深き紅の淵を 17.黒と茶の幻想 18.木曜組曲  19.劫尽童女  20.象の耳鳴り 21.puzzle(パズル) 22.MAZE(メイズ) 23.クレオパトラの夢 24.ロミオとロミオは永遠に 25.蛇行する川のほとり 26.禁じられた楽園 27.まひるの月を追いかけて 28.黄昏の百合の骨 29.ユージニア 30.Q&A

この30冊は読んだ本です。数字.題名は「鳩居堂」に感想を書いたものです。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
» 「Q&A」 恩田陸 from 或る日の出来事

それでは、これからあなたに幾つかの質問をします。まず、この本を読まれた動機をお聞かせいただけますか?
「... [Read More]
Tracked on 2009年02月14日(Sat) 01:49
コメント
住人

じょうちゃんさんの画像
じょうちゃん
プロフィール
ブログ
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
「はいはい」じょうちゃんへ
トラックバック
検索
検索語句
今月のお噺の数
https://blog.canpan.info/jodoi/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/jodoi/index2_0.xml