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●「鳩居堂」 (きゅうきょどう)

JR熊本駅前の電車通りで少々うるさく振動もある狭い住処を
じょうちゃんの「鳩居堂」と名付けました。
明治維新の頃、大村益次郎という人がいました。
その人は自分の住処を「鳩居堂」と言っていました。
その住処名にならいました。どうぞ、お立ち寄り下さい。

          住人 じょうちゃん


じょうちゃんの「ぼそぼそ」
鳩居堂の部屋名
鳩居堂のかかわり先
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「我が愛しのキャンディーズ」 [2006年12月04日(Mon)]
やはり避けて通れない話が「我が愛しのキャンディーズ」のNHKでの放送です。
12/4NHKで放送されましたが、BSでは7/17放送されていました。幼子心(?高校時代)にキャンディーズファンのじょうちゃんは、BSの時録画していましたが、つい今日も見入ってしまいました。

伊藤蘭さんの歌声が、あんなに色っぽかったとは、久しぶりに聞いた実感でした。
藤村美樹さんは、昭和53年4月4日以来お顔を拝見していませんが、ソロで歌われる時の安定感・安心感に感動しました。
田中好子さんは、女優として堂々と活躍されている今とは違い、末っ子のように初々しい体型をされていました。

活動期間1676日ですが、解散or引退した後、二度とブラウン管の前で歌っていないのは、かの山口百恵さんと我が愛しのキャンディーズだけではなかろうかと思っています。

しかし、なぜ今、キャンディーズだったのでしょうか?

確かに、BSで放送された頃、TBS系日曜日21時から伊藤蘭さんが弁護士・母親役で出ていましたが、年齢的節目は昨年でしたし、解散から29年目というのも節目にはなりません。
「南海キャンディーズ」が売れているので、本当のキャンディーズを見せてあげなければと、当時の全キャン連(全国キャンディーズ連盟)の生き残りの方がNHKにいて仕組んだものだしょうか?等と考え込んでしまいました。

日比谷野音での「普通の女の子に戻りたい」という音声付き画像は、当時は、現在のように録画が誰でもできる時代ではなかっただけに29年分のインパクトがありました。たぶん、この場面はビデオでも見ることができないだろうと思っていましたし。。。

BSでの初めての放送日の29年前、昭和52年7月17日が日比谷野音での解散宣言の日であったことは、偶然ではないでしょう。。。
 
※キャンディーズとは・・・伊藤 蘭・藤村 美樹・田中 好子の3人のヴォーカル・グループ。昭和48年9月1日デビュー、昭和53年4月4日解散。実働1676日。シングル17枚。

1.あなたに夢中  2.そよ風のくちづけ  3.危ない土曜日  4.なみだの季節  5.年下の男の子  6.内気なあいつ  7.その気にさせないで  8.ハートのエースが出てこない  9.春一番  10.夏が来た!  11.ハート泥棒  12.哀愁のシンフォニー  13.やさしい悪魔  14.暑中お見舞い申し上げます  15.アン・ドゥ・トロワ  16.罠(わな)  17.微笑がえし
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