8月29日(土)、今年もウインローダーさんの暑気払いTシャツワークショップが開催され。
JMAA講師スタッフとして参加させて頂いて来ました。
今年はワークショップの会場を屋内倉庫(2F)へと移されてご用意頂いており。
それにより広いスペースで、よりゆったり制作に専念して頂けたのでは、と思います。
お子さんが、毎年楽しみにしてくださっているそうで。
親子で何を描こうか、どう描いたらいいか、相談したり協力しながら筆を走らせ、
賑やかで楽しい空間でした。

ワークショップは久米繊維工業の社長さまと、ウインローダーの社長様が出会ったことから始まったそうですが。
毎年指揮をとられている久米繊維の竹内さんは、「あ、お久し振り!」なんて、皆さんと声を掛け合われて、お子さんの成長を喜ばれておりました。

今年は、1階の屋根のあることろに、
社員の方が用意された輪投げや的当て、スーパーボール掬いなどもあり、
お子さんも大人のみなさんも賑やかに過ごされていました。
定番?のスイカ割りにも大盛り上がりで。
かつ、お裾分け頂いたスイカが良い甘さでジューシーで、とっても美味しかったです。
ごちそうさまです^^
(社員のかたのご実家が山形で、皆さんで旅行された際に召し上がったスイカが美味しくて、イベントでぜひ山形産のスイカを!となったそう)

描かれたTシャツが一列に並べられたところをパシャリ撮影。
オリジナルということと、
親子で一緒に描いた思い出と、
オーガニックコットンの優しい肌触りで、
夏を過ぎても身に着けるのが楽しみでしょうね◎

お子さんにとって、お父さん、お母さんの働く場を見る機会でもあるイベント。
それが楽しい思い出であることは、描く将来を明るくするのだろうな...
とも感じるイベントでもありました。

描きたいものを伺いながら、色作りをしたりしましたが。
美味しいご飯も頂いて。
嬉しい機会となりました。
皆さん、お疲れ様でした。 楽しい時間をありがとうございます。
記事:都(みやこ)