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(13)Goal  16.平和と公正をすべての人に [2021年03月27日(Sat)]
地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

  当法人のSDGsの取り組み

(13)Goal  16.平和と公正をすべての人に

 地方創生SDGsは、日本的マインドフルネスである、SIMT 自己洞察瞑想療法/自己洞察瞑想法とは、深い関係があるので、 ゴールごとに、説明を加えています。
 最後になりましたが、ゴール16です。

http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

Goal 16は、「平和と公正をすべての人に」です。
持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するととも に、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築す

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-16.pdf

 Goal 16のなかの、ターゲットをみると、内面の心の問題は、 暴力、ハラスメント、虐待、汚職、贈賄などの不正です。

 見た、聞いた時、自分の理不尽な基準で評価して、家族に向けての行為としての暴力、虐待です。家族以外にも向けて表出する犯罪。
 そして、自分、または、自分の団体の金銭的利益のために、法律を犯す行為をする汚職、贈賄。これも内面の心ですから、マインドフルネスSIMTに関連があります。

 暴力は、パーソナリティ障害の一部にも見られます。

★虐待された人、DV の苦悩
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3709

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3710

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2814

☆田宮虎彦・虐待を扱った小説

 怒りの感情から暴力の行為が生じます。怒りの感情のコントロールにマインドフルネスSIMTを活用しようとするのが、このマインドフルネス瞑想療法士です。

https://sites.google.com/view/mindfulness-simt-fukushima
☆イライラや怒りの感情のコントロール、そういう人のカウンセリング
☆そして、不安、うつ、被災地のいわき市のカウンセラー、マインドフルネス瞑想療法士レジスタードマーク

 人は、自分の行為が、相手を苦しめる暴力、虐待は悪いことだと「評価」して、抑制しなければなりません。行為の直前の、見方、考え方、欲望が、悪であると「評価」して、行為の表出を抑制しなければなりません。そういう評価の観察の哲学と実践のあるSIMT、自己洞察瞑想療法によるトレーニングは試してみる価値があると思います。

(編集中です)


【ホームページの目次】
http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4713

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★自治体、団体、企業と、このNPOとのパートナーシップで
Posted by MF総研/大田 at 20:18 | SDGs | この記事のURL
(12)Goal  9.産業と技術革新の基盤をつくろう [2021年03月25日(Thu)]
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(12)Goal  9.産業と技術革新の基盤をつくろう

 地方創生SDGsは、日本的マインドフルネスである、SIMT 自己洞察瞑想療法/自己洞察瞑想法とは、深い関係があるので、 ゴールごとに、説明を加えています。
 あとは、ゴール9,および、16です。

http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

 ゴール9は、科学、技術、イノベーションです。当然、こういうところに、個人、団体のエゴイズムに汚染された、学問、技術、イノベーションをしては、社会全体の損失になります。 いのちにかかわることもあるわけです。 西田哲学がいうように、私欲なく、至誠の心で、学問をすべきでしょう。残念ですが、必ずしも、そうなっていません。

  特に、ターゲット9.5でわかるように、科学研究、技術、イノベーション(STI)に関係する。

 STIは遂行する技術者、研究者の自己に都合のいい立場からのSTIでは困るのだが、 学問にも、エゴイズムや独断偏見が起こりえる。

 Goal 9は、「産業と技術革新の基盤をつくろう」というものです。内面の心は関係なさそうに見えますが、やはり、研究や技術開発は人間が遂行するのですから、エゴイズムの含まれたものでは困ります。

 哲学者や社会心理学者などが、学問においてもエゴイズムが見られることを指摘している。STIが進展してこのゴールが実現するためには、従来の学説、技術にとらわれずに、絶えず新しいSTIに進化していかねばならないはずだ。最先端のものは、はじめは少数説になる。しかし、従来のものが多数派であり、無視、排除されるおそれがある。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-9.pdf
★Goal 9 産業と技術革新の基盤をつくろう


【ホームページの目次】
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Posted by MF総研/大田 at 22:59 | SDGs | この記事のURL
(11)Goal 12.つくる責任 つかう責任 [2021年03月22日(Mon)]
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(11)Goal 12.つくる責任 つかう責任
 持続可能な生産消費形態を確保する

 生産と消費の形態に関する目標であるから、内面の心理は関係なさそうに見えるが、実はそうとも言えない。団体、企業の個人が不正、ハラスメントを働いて、社会の信頼を失うことは多い。
 トップの意向を忖度して、言うべきことを言わず、すべきことをせず、不正、エゴイズムの行為を見て見ぬふりして、長い期間のあとに、発覚して、大問題にな り、社会の信頼を失い、組織の存続が難しくなることもある。

 SDGsにも、 「いいことをしているはずなのに、陰ではひどいことをしていた」「いいことをしていることに集中しすぎて、負の影響について考えていなかった」というような歪みがおこることがあり、「SDGsウオッシュ」というそうだ。下の【目標12】に記載した。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-12.pdf
【目標12】

 欧米の「マインドフルネス」の専門家は、「集中力」の向上をいうが、上記のとおり、集中力は無条件に「よい」ことではない。悪事、ハラスメント、他の人を苦しめていること、狭い枠内にとじこめることに集中する・集中させられるのならば、広い視野からみる社会的には害となる。その点で、リネハンの弁証法的行動療法の「マインドフルネス」に、「価値」があるのは重要な意味がある。さらに「自分」の価値だけではなくて「相手」の価値、両者を包む「社会」の価値も考慮すべきである。

 人は、叡智的自己として、自己中心的であるから、自分では正義の行動のつもりであっても、自利のために行動して、組織を崩壊させることも起きる。
 そういえば、マインドフルネスについても不都合なことが起きており、「マインドフルネス・ハラスメント」と私がよんだが、「マインドフルネス・ウオッシュ」とも呼べる事態である。
 https://blog.canpan.info/jitou/archive/3589
  ★マインドフルネスの悪用

 西田哲学は、個人の不正と組織の不正をいう。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3476

 こういう弊害が起きて、生産消費の持続を崩壊させないためには、内面のエゴイズムの心、ウオッシュの観察、気づき、抑制の教育も重要である。マインドフルネスのうちでも、集中力のような問題ではない。西田哲学は、「至誠」の実践だという。

 「闇の心」がいけないことはわかっているというだろうが、現実には気づかずに犯すことが多い。学者でさえも、オルテガがいうとおりである。
 至誠をいう西田哲学であるが、実際に実践されなければ知っていることにならない。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3495

 現実の世界は、知ることと行動することとが同一だからである。


【ホームページの目次】
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★自治体、団体、企業と、このNPOとのパートナーシップで

Posted by MF総研/大田 at 18:41 | SDGs | この記事のURL
(10)Goal 10「国内および国家間の格差を是正する」 [2021年03月20日(Sat)]
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(10)Goal10 人や国の不平等をなくそう

 SDGsのGoal 10は、「 人や国の不平等をなくそう」
 「国内および国家間の格差を是正する」です。 このうちに、ターゲット10.2はこうです。
    2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
 最近、表面化して世界中から批判されることになった女性差別、女性蔑視の偏見。 この問題を指摘していた女性が戦前にいました。
 平塚らいてう(平塚雷鳥)です。女性解放運動家として知られた人です。この人は、禅の深い哲学を基礎にして、男女平等、ジェンダー平等を主張しました。この研究をすすめて、偏見を是正していくのも、世界的な目標です。できれば、西田哲学も同様のことを主張しているので、研究の発展と、大学などでの教育に取り入れてほしいと思います。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-4.pdf
★質の高い教育をみんなに

 「女性の将来には、大きな可能性の潜んでいることを信じ、その一点にすべての希望をつないでいました。」

 こういうらいてうの希望が、今もなお実現していないのです。

 詳細はこちらに。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-10.pdf

 全集をわずかに見ただけですが、深い男女平等の哲学がほかにも語られています。機会があれば、述べたいと思います。

【関連記事】
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4747
★孤独、差別および自殺の問題を解決して身心の健康と生きがいある人生を地元で
(7)女性差別、女性蔑視の撤廃の実現
【ホームページの目次】
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https://blog.canpan.info/jitou/archive/4713

http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm
★自治体、団体、企業と、このNPOとのパートナーシップで
Posted by MF総研/大田 at 21:08 | SDGs | この記事のURL
9)Goal8 働きがいも経済成長も [2021年03月19日(Fri)]
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9)Goal8 働きがいも経済成長も

 SDGsのGoal 8は、「働きがいも経済成長も」です。
    すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
 この実現のために、たいていの団体や自治体は、外的な環境についての対策を推進していくでしょう。

 このNPOがパートナーシップでできることは、内面の働きがいを促進するプログラムです。
 承知のように、日本の社会では、女性蔑視、女性差別、数々のハラスメント、過労自殺などによって、職場がはたらきがいのある職場ではないところがあります。
 昨年は、女性の自殺が増加しました。男女平等が損なわれて女性が生きづらい社会になっています。

 職場、自治体の中で、女性差別、女性蔑視のないこと、すなわち、人格的に平等であること、職業にも貴賤なしの職業観についての哲学的な理解を促進させること、ハラスメントの防止のプログラム、などでしょう。

 詳細はこちらに。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-8.pdf


【ホームページの目次】
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http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm
★自治体、団体、企業と、このNPOとのパートナーシップで
Posted by MF総研/大田 at 21:35 | SDGs | この記事のURL
8)Goal 17のパートナーシップの実現のために [2021年01月16日(Sat)]
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>民間団体等>NPO/NGO>ま行

8)Goal 17のパートナーシップの実現のために

団体の中の個人、地域の中の個人、社会の中の個人

 SDGsの実現のために、目標17のどこかの事業(ポイエシス)で、実現していくだろう。その時、パートナーシップによるが、その推進にあたっても、マインドフルネスSIMTの内面の実践(プラクシス)は生きるだろう。

 SDGsの目標17は、パートナーシップである。

17.パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 自分だけで活動してもSDGsの実現は難しいので、様々なステークホルダー(利害関係者)のパートナーで推進することを奨励している。

ここに述べた。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-17.pdf

 その時に、個々の人間の内面が重要になる。

 団体の事業内容は、多様だろう。新しいパートナーシップとは関係のうすいと感じる仕事をするメンバーもいれば、まさに新しいSDGsと位置づけされたパートナーシップ関係の仕事を開始するメンバーもいるだろう。だから、SDGsによるパートナーシップ事業に、賛成の人も、乗り気でない人もいるだろう。

 そういう団体の中で、対立分断が起きるようでは困る。団体の中で、どの仕事をしていようとも、それぞれの個人がその仕事でいきがいを感じるものでなければならないだろう。それで目標8(働きがい)が同時に関連する。メンバーは違う業務をしているが、団体全体としては社会貢献をしていく。メンバーは違う仕事をしているが、お互いを尊重していく「共生」の舞台でもある。団体が他の団体と共生して大きな社会を創っていくように、一つの団体の中でも、メンバーはそれぞれの違う任務を遂行して団体が社会に貢献していく。多くの個人が一つの団体の中で個性を発揮して共生していく。そういう団体の多くが共生して、大きな地域社会を創っていく。地域社会が違いを発揮して大きな日本を作っていく。そして、多数の国が世界を。

 その時、団体、地域、日本、世界を創っていくが、外部の環境に言語や行為を表出していくことが、世界創造(ポイエシス)である。その時に個人内面の意識にエゴイズム、我利、我執という、自己の利益優先の闇の心に気づき、抑制し、団体、地域、日本、世界の立場から見ていく内面の自己を成長させていくのが自己形成(プラクシス)である。ポイエシス即プラクシスである。
右矢印1  https://blog.canpan.info/jitou/archive/3312

 パートナーシップ関連の仕事をするメンバーとそれとは関連がうすい仕事をするメンバーとが同じ団体の中にいる。その異なる仕事をする個人の仕事が全体としての団体の業績が高く評価されれば全体としての団体は「持続可能」である。

 メンバーが全体の利益、他のメンバーの生きがいを配慮して行動すれば、団体全体は発展していくだろう。しかし、 時々、他のメンバーのいきがい、全体としての社会的利益よりも、自分自身の利益(地位、名誉、面子、影響力など)を優先させて、 他のメンバーをいじめる、排除するような行動がある。それでは、そのメンバーにとって、「働きがい」のある地域、職場ではなくなり、目標8に違背する。

 SDGsに位置づけて、他の団体とのパートナーシップで事業を遂行していく精神は崇高だが、団体の中のメンバーのコンセンサスを形成するには時間がかかるという蟹江氏のいうとおりだと思う。難しい。

(編集中です)


【ホームページの目次】
http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する
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Posted by MF総研/大田 at 18:02 | SDGs | この記事のURL
7)Goal 11は「住み続けられるまちづくりを」 [2021年01月14日(Thu)]
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7)Goal 11は「住み続けられるまちづくりを」

 持続可能なまちづくりに、他のTarget のどこかの事業(ポイエシス)で「まちづくり」を考えるだろう。その時、マインドフルネスSIMTは、内面の実践(プラクシス)である。 マインドフルネスSIMTを「まちづくり」に活用できないだろうか。 考えてみた。

 心の病気で治りにくいひとがいる。関連団体や相談機関、医師などと協同して、Target 3.4の支援ができるひとが、その地域にいることが望ましいのは、いうまでもない。マインドフルネスSIMTを用いて、心の病気の予防、改善の活動をして、住民に健康な生活を送り、生きがいをもてるまちであってほしい。
 SIMTを高齢者のうつ病予防、生活不活発病の予防のプログラムにも活用できる。
 もし、余力があれば、遠くのまちのひとで、不登校や心の病気になって、そういうプログラムがない町の人を合宿方式で迎えるサービスもまちの活性化になるかもいしれない。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-11.pdf
★Target 11

 地方は人口が減少しており、檀家が減少して「寺院消滅」が言われた。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3246

 欧米の「マインドフルネス」は、「宗教を排除」ともいって、宗教をになう寺院を軽視しそうな傾向があるが、しかし、それは誤解であって、鈴木大拙、西田幾多郎、井筒俊彦、竹村牧男 などが明らかにしたように、日本の「仏教」という宗教は、豊かなものを含んでいる。地方寺院が「まちづくり」の一翼をになってほしい。(敬称略)

 マインドフルネスSIMTと寺院を結び付けたプログラムを作り、都市部のひとを支援するプログラムを提供することができるかもしれない。
 Target 8.6のひきこもり
に関係する。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2006
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2511
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2622
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2850

 次に、Target 8.9(地方の文化振興)と関連するものがある。

 鈴木大拙が「日本的霊性」といった、自己探求の歴史が長くて、地域にはその活躍した人々の史跡がある。アニメのモデル地区とか、小説の舞台とか、映画のロケ地とかをめぐりたいひとびとがいる。深いマインドフルネスをになってきた人々の作品、著作、遺跡を、私たちは「マインドフルネス心の世界遺産」と呼ぶことにした。 これを紹介して、全国の人がその地域を訪問したいと思うプログラムやツアーを企画提供してほしい。ドラマの主人公になった偉人の史跡めぐりはよくあるが、マインドフルネスに関連した人の紹介プログラムは少ない。地域の住民にそのようなひとがいたことをほこりに思えるようになること、そして、地域の観光業にプラスになるかもしれない。

 こちらに「マインドフルネス心の世界遺産」の候補の一部を掲載している。
http://mindfulness.jp/shoki-nihonbunka.htm

 このGoal 11は、Goal 8とも関連する。特に「生きがい」が関連するTarget 8.3、および、8.5、8.9である。地方が持続するためには、その住民が「いきがい」を持てることが「大切だろう。マインドフルネスSIMTは、生涯実践していくもので、自分の「生きがい」「価値実現」の心の成長なのだから、SIMTの心の生き方は、生きがいを増進させるかもしれない。生きがいについての書籍の神谷美恵子やロゴセラピーのフランクルとSIMTは相性がいい。神谷美恵子は、「マインドフルネス心の世界遺産」でもある。外国の人も多いのだが、私が高齢で外国には訪問できないので、外国の人の選定までには至っていない。そこまで選定すれば、外国とのパートナーシップになる。

 「いきがい」とSIMTの関係は、Goal 8で述べたい。

 Goal 4は「質の高い教育」だが、そこで述べたように、マインドフルネス心の探求については、質の高い教育が期待される。地域に関係する「こころの世界遺産」のひとについての、質の高い教育プログラムを提供してはどうだろうか。関心ある人が、訪問してくるきっかけにもなる。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-4.pdf
★Goal 4
【ホームページの目次】
http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する
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Posted by MF総研/大田 at 20:27 | SDGs | この記事のURL
6)Goal 4は質の高い教育をみんなに [2021年01月12日(Tue)]
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6)Goal 4は質の高い教育をみんなに

 質の高い教育のためには、多数派の説だけではなくて、現状を批判する少数の学説も教育しないと公平とはいえない。

 いくつかの団体、大学では、仏教学、禅学の多数派説のみが教育されている。批判する説を排除している組織、大学もある。「マインドフルネス」も「宗教を排除」したものというひとが多い。宗教は悪いものと無意識で思っているのだろうか。ハリファックスは、死の淵にいる人のそばで宗教的信念で貴重な貢献をしているのに。

 学者や僧侶の評価基準と、自分の苦悩や社会問題を解決したいために、人間の心というものの真相の事実を知りたい人とは評価基準が違っているのだ。学者には、論文の数や学生への教育が重要だろう。高い地位を得ている僧侶は、組織の維持が重要な基準かもしれない。
 学者や僧侶が、「これが釈尊、開祖の真相だ」と主張する。それで満足できる立場ならいい。しかし、そんなものが仏教、禅の真意であっても、「私の苦悩は解消されない」 「私が関心を持つ社会問題の解決が私の生きがいだ。それが解決できそうもない仏教や禅の解釈による学問は私は評価しない。」と思うだろう。
 学者や僧侶が、いくら「これこそ釈尊、〇〇の真相だ」という膨大な書籍を発表しても、「昔はそれでよかったかもしれない。しかし、今は時代が違う。それが、「私自身の現実の苦しみの解決」「私が生きがいをもって取り組んでいる社会問題の解決」に直接的に、現実に応用できないのであれば、高く評価しない。」こういうだろう。

 「あなたの学説がそんなにすばらしいならば、現実の現場でやってみてくれ。」というのではないだろうか。結局、評価基準が違うのだ。ブームの「マインドフルネス」は無評価だというが、それがいいと評価しているのだ。だが、そ れだけが自己観察の学問だと思わせるような教育は問題である。現実の生きる現場は「評価」だらけだ。無評価だけでは、 現実に苦しい人、今にも死にたいという人、難病でもういつ死ぬかわからない死におびえる人、犯罪の被害で苦しむ人、親の愛を感じない虐待された苦をかかえる人には、響かないだろう。現実の苦しいと評価せざるを得ない人々の問題を解決するための「マインドフルネス」の学問も必要であるはずだ。

 宗教は、自分の苦の解決、社会の人の苦の解決や自己とは何かという問題に応えるものであるという。それなら理解できる。しかし、「縁起の思想の理解が仏教の真意だ」「開祖の思想は坐禅が尊いというのだ。坐禅さえすればいい。利他の実践は無用である。」というのが学問では正しい解釈であるとしても、今のこの時代の、この日本の、この私の家族がいて、この職場にいて、現実の苦悩を解決できないならば、そのような学問は、私には響かない、ということであろう。

 それならそれでいいのだが、本当にそれだけだろうか。平安末期から鎌倉時代初期の当時は、出家の自由はなかった。利他の実践もできなかった。住民の苦悩は武家や公家がもたらしていた面もある。出家は家族、職業を捨てた。そんな時代には、外部の住民に向かって、苦の解決支援(利他)をすることは難しかった。だから、坐禅をすることが強調がされるのは、当然であった。しかし、それを時代や状況が違う現代の僧侶で、家族も職業を持つ者に向かっていえることではない。出家の若い人たちも、心理的に苦悩する檀家信者にかける言葉に困る。 とまどっているのではないのか。
 家族、職業を持つものにたいしても、ただ坐禅せよといったのだろうか。我見、我執を捨てよ、という言葉が随所にみられる。とすれば、ただ坐禅するだけではないのではないのか。そこに、現代の家族、職業を持ち、ちからある者からのハラスメント、差別、排除が渦巻く現代社会で生かすことができる教えが、開祖の思想や言葉の中にないのか。そういうことは教育されない。坐禅と沈黙だけが教育される。学問が本当に開祖の思想をとらえているのか。
 もし、在家に対する利他の教えはない、ただ坐禅するのだというのか真相だというのであれば、やはり、西田幾多郎が批判するだろう。坐禅する人間も食料、住居、電気、ガス、水道、家族ともども医療、教育サービスを受けることなどが必要だ。それは、布施してくれ、私らは坐禅する、というのでは、現代では、もう通用しないのではないか。食事代さえもなく、自殺していく在家もいる。

 大乗仏教は、ただ坐禅するだけだとは言わない。自己成長、自内證、利他を強調した(大竹晋)。そういう3つは、開祖にはないのか、学問がそういう面もあったことを明らかにしたとして、それを教育するところがほとんどない。しかし、一部の仏教学者や哲学者は、道元、親鸞などにも、深い自己を自内證することがあるという。つまりは、学問的な解釈の違いだ。違いは大きい。何が真相であり教育してほしいか。利他が特に大きい。現代も苦しむひとが多い。その宗教は支援できないのか。開祖はそんなに冷たいひとだったのか、と思うのが人情だろう。

 最近、欧米から輸入の「マインドフルネス」が世界的にブームになっているようだ。坐禅に にている。人々の苦悩の解決にかなり貢献している。 目的を持たない坐禅がなぜ尊いのか、わかりやすく説明してほしい。他の職業は、みな、何かの世界創造行為(ポイエシス)をしているが、静かな場所でする目的のない坐禅は、世界創造ではないと西田はいう。今は、教団も社会内存在であるはずで、わかりやすく教育してほしい。
 仏教はこういう側面は全くないのだろうか。大竹晋氏の大乗仏教の核心もあり、それをも考慮した学問的な再検討をして、我々に教育していただきたい。学生、若い僧侶、一般社会人に納得できる表現での教育をお願いしたい。「マインドフルネス」は「宗教を排除」したものというひとが多いが、そういう人たちにも。

 中村元氏は、慈悲(=他者救済)に薄いのは、仏教ではないと慈悲を強調した。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2553
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2555

 竹村牧男氏も仏教学、禅学は再検討すべきだというのは、こういう事情からだろう。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3470
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3471
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3476

 何が学問的な真相なのだろう。納得できる質の高い教育を受けたい。

 質の高い公平な教育について考えてみた。

http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-4.pdf

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4750
http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-10.pdf
★男女平等の禅の哲学、西田哲学も

 現実の問題を解決できる基礎になる学問も教育すべきだろう。学者が地位、名声をたてにして、現実の現場で取り組んでいる実務者を排除することがある。こういうことを是正しないと、目標4は実現しないだろう。環境が激しく変化している。仏教、禅、マインドフルネスの学問も少数説をも排除せず、公平な教育が受けられるような仕組みはどうやって実現するのだろうか。

 ちょうど、埼玉新聞(1月10日)に哲学者上智大特別研究員西島佑さんが、問題提起している記事があった。
 「意のままにならない相手とも、 それなりにやっていく日常の訓練が忘れられている。」

 学問的な批判であるのに、多数派、従来の説派は敵対して、少数派を排除する、そして分断。大学でも起きている。

 上記にブームの「マインドフルネス」は、痛みの緩和などに貢献しているといったが、 「マインドフルネス」は「宗教を排除」したもの、科学的だという不可解な言葉がとびかっている。上記の中村氏、竹村氏が宗教、仏教は慈悲利他(他者の苦悩の解決支援)という貢献をするものであるのに、マインドフルネスは「宗教を排除したもの」という解釈が出ているのは、重大な問題であろう。宗教を敵視するようなニュアンスのある「排除」という言葉である。「マインドフルネス」の学問がそういう解釈を生むのであれば、分断を助長しかねない。

 自分の解釈、正義の執着、心の闇の観察、自己抑制が教育されず、教育者が学問的批判者を排除する。「宗教を排除」という言葉がでてくる。こういう態度は、SDGsの共生に違背するだろう。心の探求に関連する仏教、禅、マインドフルネスの学問がこんな教育をきれていいのだろうか。
 質の高い教育が行われる社会の実現を望みたい。これは、とても、難しい目標である。
【ホームページの目次】
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【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する
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Posted by MF総研/大田 at 20:57 | SDGs | この記事のURL
5)マインドフルネスSIMTは17すべてのGoalsに関連 [2021年01月10日(Sun)]
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  当法人のSDGsの取り組み

5)マインドフルネスSIMTは17すべてのGoalsに関連

 SDGsに取り組む自治体、企業、NPO, 教育機関、病院などは、17のGoalsのどれかに関係するでしょう。SIMTはちょっと変わっています。ポイエシス(世界創造)ではなくて、ポイエシス即プラクシスであり、内面の心の成長だからです。

 こちらに、ポイエシス、プラクシス、ポイエシス即プラクシスの説明へのリンクがあります。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3572

西田H05-ポイエシスとプラクシス - A5.jpg

 ポイエシスは世界の創造ですから、Goal 1から 17までです。下図のようになります。赤い矢印は、Goal 1 です。右に17まであります。

pp-sdg-goal-1.jpg

 たとえば、Goal 1に該当することを実現していく自治体、企業、学校、NPOなどがあるでしょう。それを実行するのは、人間です。だから、Goal 1を推進する時に、個人は、プラクシスを実践しようというのが、西田哲学の「ポイエシス即プラクシス」の実践指針です。「至誠」です。我欲を観察し気づいて抑制して、行為しようというのです。見るのも、考えるのも、行為も、至誠であるかどうか評価判断しようというのです。

 Goal 1 から 17 まで同様です。こういう意味で、マインドフルネスSIMTは、すべてのGoals に関連します。

 私たちのSIMTは、内面の「常に自己形成」と書いてある「プラクシス」の仕方を研究し普及させることです。この仕事は、マインドフルネスSIMTを研究、普及させるのであり、これがターゲット3.4です。これを遂行するのは、やはり、人間です。SIMTを普及するひとも、やはり、 人間、マインドフルネス瞑想療法士レジスタードマークです。この人も、我欲を観察し気づいて抑制する必要があります。倫理規定にもなります。

 マインドフルネスであっても、我欲、エゴイズムの本音に気づかずに、見て考えて行為するひともいます。組織を破壊するでしょう。クライアントを苦しめるでしょう。
 ポイエシス即プラクシスは、たいへん厳しい実践です。西田幾多郎は、現実の宗教や学問を批判しました。意識されにくい我見、我執があると指摘しました。 坐禅に執着することも批判しました。大智度論もそうです。坐禅の時は、ポイエシスしていないからでしょう。

 いずれにしても、すべてのGoalsを実行する側面が、ポイエシスです。 政治もGoalのどれかですが、やはり、世界のどこかにある独裁政治や民主主義を破壊させる行為は、マインドフルネスSIMT、西田哲学の「至誠」のプラクシスではないでしょう。

 仏教の流派にも種々あり、マインドフルネスの流派にも種々あります。すべての産業的行動でのエゴイズムの心理を観察すべきだというのが、大智度論であったし、西田哲学の実践哲学がそのようです。そういう学問も、ポイエシスだから、SDGs のどこかに該当します。学問もまた、SIMTで、プラクシスで行うことになります。学問も結構、自己中心的なもの、自己合理化的な学問があるのです。 フランクルほか、現代の哲学者も指摘しています。
【ホームページの目次】
http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4713
Posted by MF総研/大田 at 20:20 | SDGs | この記事のURL
2)マインドフルネス総合研究所の事業は、直接的には、3.4のターゲットの貢献に関連する [2020年12月27日(Sun)]

2)マインドフルネス総合研究所の事業は、直接的には、3.4のターゲットの貢献に関連する

 マインドフルネス総合研究所では、うつ病などを改善することができるマインドフルネス心理療法としての自己洞察瞑想療法の開発研究、臨床支援を行ってきた。

 SDGsの専門家のSDGsのターゲットの説明をみると、マインドフルネス総合研究所の活動は、ターゲット3.4に深く関係していると思われる。

 SDGsの専門家が、次のように説明しているからである。

 「3.4では、心血管疾患、癌、糖尿病、慢性の呼吸器系疾患といった非感染症疾患による若年死亡率を3分の1減少させるとする。このターゲットの進捗を測る指標をみると、自殺率というものもある。2018年の『自殺対策白書』(厚生労働省)によれば、日本における自殺率は低下傾向にあるものの、2015年時点でもいまだ10万人あたり20人弱程度いる。これをどの程度減らしていくか、国連では決めていないが、日本で決めるべきである。」
 (蟹江憲史(2020年)『SDGs(持続可能な開発目標)』p73 )

http://mindfulness.jp/sdgs/20-02-target3-4.pdf

 次の記事にマインドフルネスSIMTによる精神疾患の改善事例がある。ほかの治療法では治らずに何年もつらい思いをした人であり、これ以上治らなければ自殺のリスクもあったといえる。 実際、SIMTの開始時点で、自殺念慮があったうつ病患者が多かった。そういう意味で、ターゲット3.4と関係がある。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4563

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4564

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4565



【ホームページの目次】
http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4713
Posted by MF総研/大田 at 21:13 | SDGs | この記事のURL
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