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自殺率は増加だった〜 総数は44人減少だが [2024年04月18日(Thu)]
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5393
マインドフルネス総合研究所の事業が内閣府のプラットフォームに掲載
 〜 孤独・孤立対策の5月「強化月間」の事業
☆5月12日の【居場所サービス・ひだまり】は、蓮田市教育委員会、および、埼玉新聞社のご後援をいただいています。

☆つらいひとに情報が伝わりにくいと思われるので、朝日新聞にもお願いしました。4月26日、朝日新聞、埼玉版「埼玉マリオン」に掲載していただけることになりました。参加希望者は、E-mail か電話でお願いします。

自殺率は増加だった
 〜総数は44人減少だが

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5390

2023年の自殺者数の確定値が公表された〜44人の減少

 警察庁と厚労省によって、3月29日、2023年の自殺者数の確定値が公表された。 2万1837人だった。 前年より44人の減少だった。

【読売新聞】2023年の小中高生の自殺513人、前年から高止まり

総人口に対する自殺率は増加

 しかし、人口当たりの自殺率は前年比増加だった。日本の総人口は減少に転じている。 44人の減少では、対策が十分であるわけではない。

 前々年の10月の総人口の推定値が発表されているが、その総人口の中から翌年の自殺が起きたとする割合である。

 百万人あたりの自殺者は、2022年は174人で、2023年は175人だった。

種々の対策の遅れ

 人口の減少のうち3%が自殺によるのだ。総人口が減少していくのに、大切な生命を自殺に追い込むなどとはいかにも残念である。

 精神療法の普及が遅れていることをお伝えした。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5389
NHK が14年前とりあげたうつ病の実態
 〜 今もなお精神療法が普及していない

 ほかにも、多くの社会問題がある。管理職、トップの無理解、ハラスメントによるうつ病、自殺がある。
 地域の偏りも対策に考慮すべきである。県別では山梨県。
 すべての県で、同じ県内では、多い市町村は対策を取っておられるか。
 産業領域で、うつ病、自殺の多い領域がある。最近の報道では自衛隊、医療従事者。
 多いのかどうか数はわからないが、報道で話題になるのが、映画業界、芸能産業界のハラスメント、働き方の問題によるうつ病・自殺、こどものいじめによる自殺。虐待、依存症による自殺。

 自殺防止対策、孤独・孤立対策は、うつ病の治療法だけの問題ではない。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5389
【目次】NHKが14年前とりあげたうつ病の実態
 〜 新しい治療法がすすんでいない



https://blog.canpan.info/jitou/archive/5329
【目次】今年も第2世代マインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5223
【目次】地方創生SDGs 3.4 自殺の減少 〜 2023年

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893
【SDGsターゲット3.4 自殺の問題】種々の問題がここに集約されています

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5338
【目次】孤独孤立対策にうつ病の視点を

第4世代の認知行動療法を活用します
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5348
【目次】第4世代の認知行動療法としての自己洞察瞑想療法SIMT
Posted by MF総研/大田 at 07:52 | 自殺予防対策 | この記事のURL
(3)がんを宣告された人 その補足 [2024年03月25日(Mon)]

孤独・孤立がこんなところに
 (3)がんを宣告された人 その補足

がん患者さんのメンタルヘルスの支援について補足します。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5384
孤独・孤立がこんなところに
 (3)がんを宣告された人

 ここに述べましたが、具体的にどうアドバイズするかです。

 西田哲学によります。がん患者さんには「死」の問題が迫ります。

 これは、通常「幸福論」「幸福の哲学」とは、レベルが違います。 通常は、「当為価値」です。自分の生きがいとして選択した職業が「当為価値」です。 それを順調に実行できることで、幸福だと感じます。
 このために、うつ病や不安症、PTSDなどで、職業につけない状態にある人を、社会に出て参画できるようにアドバイスしていく「認知行動療法」的な精神療法が有効です。

 ところが、がん患者さんの苦悩は、「存在価値」の問題です。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2617
★こちらに存在価値について述べています。

 職業ができない苦悩ではありません。自己の存在が消滅する苦しみです。通常の認知行動療法や対人関係療法では間に合いません。

 「宗教レベルの苦悩」になります。ロゴセラピーで有名なヴィクトール・フランクルは、これを支援するのは、精神科医ではなく、宗教者であるといったくらい、次元の違う問題です。

 宗教者が、支援していただく問題です。がんになって後悔したことで、よくあげられるのが、宗教を勉強しなかったことだというひとが多いといいます。

 拙著(『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』)でも、紹介しました。本の紹介のところです。

『死ぬときに後悔すること25』
 「この本は、死に際の人が後悔することを大津医師が聞き書きしたものです。死にゆく人が後悔することのうちで「宗教」に関連することがあるといい、「自分の生きた証を残さなかったこと」「生と死の問題を乗り越えなかったこと」「神仏の教えを知らなかったこと」の三点が挙げられています。」(大田健次郎『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』佼成出版社、p238)

 こういう要請に応える宗教は少ないと言われます。だからでしょうか、がん患者さんがうつ病になって自殺されることがあります。
 (話は、違いますが、性犯罪などの被害者の苦しみも「存在価値」に該当するでしょう。人格を否定された苦しみ、自己肯定感の苦悩として)

 がん患者さんがうつ病になって自殺されないように、存在価値レベルの認知行動療法(第4世代の認知行動療法)が必要になります。

 宗教(たとえば、禅とかキリスト教で)で説明することは信じてもらえそうもないので、西田哲学で説明できます。西田哲学が「当為価値」と「存在価値」の違いを論理的に説明しています。(『叡智的世界』や『場所的論理と宗教的世界観』)

 がんになって私らと瞑想して逝った人たちがいますが、この本にも紹介しています。(p248〜)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2379
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3036
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3037

(続きは次の記事にします)

【以下は、がん患者さんのためのメンタルケアに関する記事】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/1783
<ブログ目次>がん患者の心のケア、スピリチャルケア、うつ、自殺予防
〜 入院患者の自殺、告知後の自殺、がん患者5−10%がうつ病

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2869
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2870
★がん患者にマインドフルネス心理療法

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4917
★がん哲学マインドフルネス

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4902
★日本にあった深い自己探求 それを「マインドフルネス」として実践する本です
 最も深い自己を探求するマインドフルネス心理療法です

 日本には自己を超えたもの、つまり、宗教的なレベルの自己を表現した芸術家が多いのです。 次はごく一部です。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3738
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4905
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4862
☆ 金子みすゞ、平塚らいてう、遠藤周作、茨木のり子、神谷美恵子、永井隆

 次にがん患者さんの自己探求を述べています。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2868
★がん患者のメンタルケアにマインドフルネス心理療法を

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5338
【目次】孤独孤立対策にうつ病の視点を
Posted by MF総研/大田 at 18:55 | 自殺予防対策 | この記事のURL
【目次】自殺予防対策 〜2023年の自殺者数が発表されました [2024年01月26日(Fri)]
【連続記事】大地震の被災地でもマインドフルネス心理療法SIMTを
 〜 長期にわたってうつ病、PTSD、睡眠障害のおそれ

◆マインドフルネスは第2世代へ
◆マインドフルネスは日本の非二元論へ
【連続記事目次】自殺防止ー2024年

2023年の自殺者数が発表されました

 昨年、2023年の自殺者数(暫定値)が発表されました。

毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa3882f411443f5e227d6983398cf1fa3c81c0b

 総数は2万1818人で、前年の確定値に比べて63人減少しました。しかし、記事に書いてあるように、まだ、未確定の案件があり、警察の調査で、3月に発表される確定値では、増える傾向があります。

 暫定値(1月下旬に発表)と確定値(3月に発表)の差は、2022年は、297人増加、2021年は177人増加してしまいました。これでみると、2023年も確定値は、「やはり前年」より増加という可能性が高いです。

 小中高生は507人で過去最多だった前年の514人(確定値)で、7人の減少ですが、高い数が続いています。確定値で、増える可能性があります。

  自殺者全体の原因・動機別では、健康問題が1万2336人で最多ですが、例年、うつ病が多いです。そして、経済・生活問題でも、うつ病になっているのです。

 年代別では50代、40代が多いです。70代も多いのですが、能登半島地震の被災者が心配です。  孤独感は659人であり、孤独孤立対策の必要性があります。今年から、孤独孤立対策推進法が施行されます。

 人口10万人あたりの自殺者数は全国で17・5人で、都道府県別では山梨県(26・8人)が最も高く、 前年も最も多かったので、特徴を調べて、何か対策をとりたいところです。

 うつ病を予防する、心理療法で治すということでは、私どもも、マインドフルネス心理療法SIMTで貢献できないか、 検討させていただきます。

【関連記事】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5168
 内閣官房、埼玉県の 孤独孤立対策官民連携プラットフォームの会員です。
【孤独孤立対策にも】うつ病を予防したり、治す対策を孤独孤立対策で推進してください。  自殺が減少しません。SDGsでは不十分のようです。孤独孤立対策の視点から推進してください

【地方創生SDGsの事業】主に2つの領域の改善を

 内閣府、埼玉県、さいたま市の地方創生SDGsのパートナーとして登録しています。主として、ターゲット3.4、および、ゴール4の領域に、「無評価で観察の瞑想」を超えた、日本固有の深い自己洞察の哲学と現実での実践を現代の問題に活用しようと提案し、小さな一歩を踏みだしています。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4717
◆地方創生SDGsゴール3 すべての人に健康と福祉を
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5352
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5223
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4895
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4714
◆SDGsターゲット3.4 自殺の減少
 マインドフルネス心理療法SIMTでさえも、うつ病を改善できます。心理療法をもっと研究し、導入すべきです。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5224
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4719
◆ゴール4 質の高い教育をみんなに
  中高生から、うつ病についての詳細な教育をしていただきたい

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4903
★様々な困難がある

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3904
★自殺念慮は消えにくい・日本財団の発表
 相談だけではなくて、「治す」支援対策を手厚く。地震の被災地も重点的に。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4786
★なぜうつ病なぜ自殺

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5187
★【目次】長引く「うつ病」を治す認知行動療法センターを都道府県に作って

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5338
【連続記事】孤独・孤立対策にもうつ病、不安症の視点を

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5313
【連続記事】大地震の被災地でもマインドフルネス心理療法SIMTを
 〜 長期にわたってうつ病、PTSD、睡眠障害のおそれ


第4世代の認知行動療法を活用します
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5348
【目次】第4世代の認知行動療法としての自己洞察瞑想療法SIMT

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5329
【目次】自殺防止対策 2024年

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5526
★中高年の自殺防止に取り組むべき
 〜地方創生SDGs 3.4 自殺の減少
 〜孤独・孤立からの自殺の減少


https://blog.canpan.info/jitou/archive/5519
★教員のうつ病・自殺

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5441
【連続記事目次】効果的な自殺対策、孤独・孤立対策とは?
 〜 自殺対策は、孤独・孤立対策とも密接に関連


https://blog.canpan.info/jitou/archive/5440
★がんや重い病気になると本人だけでなく家族が「うつ病」に

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5439
★「孤立」は悪くない 「孤独」でなければ

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5438
★大切な家族を自殺させないように(1)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5437
★孤独感とうつ病

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5436
★社会的孤立を自覚し孤独を感じることが抑うつ症状を高める
 =筑波大学などによる研究
 〜うつ病になったひとが治らないのを「治す」支援も

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5435
★孤独・孤立対策強化月間がまもなく終了します
 しかし、新しいプログラムを企画

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5433
★孤独感を持つひとは認知症のリスク高まる

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5432
★孤独は病気をもたらし寿命を縮める

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5431
★「いのちの電話相談」のうちに「自殺傾向」が12%

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5430
★がん患者家族もうつ病になりやすい

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5429
★高齢者の孤独死が自殺の3倍以上の衝撃
 〜 なぜ自治体に相談しないのか

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5428
★孤独・孤立対策および地方創生SDGs ゴール4 「質の高い教育をみんなに」
 〜 現代の精神社会問題に貢献できるはずの学問の成果が教育されていない

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5427
★孤独・孤立対策および地方創生SDGsターゲット3.4自殺の問題
 〜 経済面だけでなくメンタルヘルスの視点からも

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5426
★仙台(宮城県)で講演会・相談会(2)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5425
★医師の働き方改革

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5424
★うつ病や不安症が治らない場合、家族が動くしかない

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5423
★能登半島地震の被災地に多数の災害関連死
 〜 今後数年、うつ病の心配
 支援対策を考える

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5422
★仙台(宮城県)で講演会・相談会
 〜 5月は「孤独・孤立対策強化月間」です

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5421
★若い銀行員が過労とパワハラで自殺

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5420
★高嶋忠夫さんのうつ病

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5419
★パニック症・パニック障害も治りにくい

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5418
★「困難女性支援法」施行されて1カ月
 〜DVや性暴力の被害者の支援も

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5415
★5月は「孤独・孤立対策強化月間」です

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5414
★児童相談所、「宗教虐待」に対応経験16%
 〜宗教虐待からも自殺

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5413
★孤独感はつらくてうつ病になり自殺も起きる

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5409
★がんの患者の自殺が多い

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5407
★精神療法らしい治療法に苦言
 〜精神療法の研究・普及をすすめないからこういうことが起きるのでは?

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5405
★自殺率は増加だった  〜総数は44人減少だが

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5395
★マインドフルネス心の健康体操
 〜孤独・孤立対策と地方創生SDGs3.4自殺防止のために

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5394
★孤独・孤立対策と地方創生SDGs3.4自殺防止の支援者の養成

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5390
★2023年の自殺者数の確定値が公表されました。 2万1837人でした。 前年より44人の減少でした。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5389
【連続記事】NHKが14年前とりあげたうつ病の実態
 〜 今もなお精神療法が普及していない


https://blog.canpan.info/jitou/archive/5385
★SDGs(持続可能な開発目標)が危機に瀕している

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5386
 〜(4)自治体職員
   うつ病になって治らないと孤独・孤立に

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5387
 〜(3)がんを宣告された人 その補足

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5384
 〜(3)がんを宣告された人

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5383
 〜(2)高齢者の自殺

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5382
★孤独・孤立はこんなところに、そしてうつ病・自殺
 〜(1)子どものいじめ

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5372
★いじめられた子どもは孤独、そこから自殺も
 〜生徒にいじめ防止の教育を取り入れる

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5369
★医療従事者にうつ病が多く退職希望

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5368
【連続記事】孤独とうつ病・自殺は相互関係
 〜自殺防止対策は、孤独孤立対策、被災者支援、うつ病などの疾患が完治しないことに関連

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5363
★マインドフルネス瞑想療法士の講座
 〜自己洞察瞑想療法
 〜第4世代の認知行動療法SIMT

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5362
★3月は「自殺対策月間」です

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5359
★【重要】こども(思春期)の「ひきこもり」や「身体の不調」が自殺に強く関連

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5354
【目次】高齢者の孤独感は死亡リスクを高める

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5353
★地方公務員の精神疾患で休職」が10年前の1.8倍に

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5352
★地方創生SDGs3.4 自殺の減少 今年も第2世代マインドフルネスで

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5346
【連続記事】子どものいじめ被害・うつ病など精神疾患、自殺防止対策ー2024年

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5344
★「死にたい」という若者が増加
 〜 子どもを扱う病院の外来患者が1.6倍に

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5341
★心理療法を女性の心理士が提供できないでしょうか

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5339
★2023年の子どもの自殺・過去2番目
 〜 最悪かもしれません

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5337
★教員の心の病、自殺

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5336
★心理療法を女性医師・女性看護師が提供できないでしょうか

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5332
★北海道、精神科医のいない地域

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5329
★2023年の自殺者数が発表されました

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5005
★どこかで試験的に認知行動療法センターを
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
【目次ー自殺予防2023年】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893
【目次ー自殺予防2022年】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4722
【目次ー自殺予防2021年】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4531
【目次ー自殺予防2020年】
Posted by MF総研/大田 at 18:39 | 自殺予防対策 | この記事のURL
NHK総合テレビで職場での自殺が増加と報道  〜認知行動療法を受ければ救えるいのちだったのではないか [2023年12月03日(Sun)]
新しい対策を真剣に考えるべき
【目次】孤独・孤立の対策&
  不登校・ひきこもり・自殺念慮対策(SDGs3.4)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5168

NHK総合テレビで職場での自殺が増加と報道
 〜認知行動療法を受ければ救えるいのちだったのではないか

 12月2日の朝、NHK総合テレビ、「NHKニュース おはよう日本」で
「職場の死がなくならない 追い詰められる若者たち いま職場で何が・・・」
を報道した。
   昨年度過労死と認定された人は121人だった。そのうち半数以上、67人が自殺(未遂含む)だった。最近、精神障害で労災認定される人の約半数が30代までの若者だった。

 一昨年、21歳でなくなった「ゆうやさん」のケースを紹介した。「業務上のストレスでうつ病を発症し自死したと労働基準監督署が認定した。
 テレビは、会社の新入社員の育成・研修の仕組み、業務指導のありかた、業務量などの問題点を指摘した。

 テレビは、「ゆうやさん」のケースを詳しく紹介した。

   入社後8か月、うつ病と診断されて「休職」。精神科に通院していた。 半年後 復帰したがすぐ転勤になった。新しい仕事をうまくこなせなかった。 同僚などから、無能よばわりされる暴言も受けた。 そして、自殺した。

 精神科医は、人手不足などを背景に、コミュニケーション不足が悪化しているのではないかと指摘。
 似た状況は、教師の多忙のため、子どもの不登校、自殺の増加が起きているのかもしれない。たとえば、 「いじめ」を訴えてきた子どもに十分相談に乗ってあげられないこと、教師が感情的になることがあって子どもが不登校になること、などでうつ病、不安症を見逃してしまうことが起きているかもしれない。

 このケースで私が注目したのは、精神科医の治療を受けて 寛解したといって、復帰してもすぐに再発し、自死に至ることの背景には、実は、感情を扱う脳内のネットワーク(眼窩前頭皮質を中心とした)の機能低下が回復しておらず、うつ病が完治していない可能性が高いのであろうということである。

 精神科医も指摘していた。
 「感情を通わせる・相手の感情を読み取ることが難しいという、そういうコミュニケーションパターンに陥っていると思う」と指摘。

 現在の精神科医の薬物療法は、セロトニン神経を活性化(再取り込み阻害で)させることに主眼が置かれている。睡眠不足のストレスや心理的ストレスによって、炎症性サイトカインが背外側前頭前野、眼窩前頭皮質、内側前頭前野などに炎症を起こしてうつ病を発症しているのに、薬だけでは十分回復させられない患者もいるようである。
 そういう状況で復職した場合、かなり軽い仕事なら徐々に回復していくかもしれないが、新しい仕事で簡単でない仕事に転じると、心理的ストレスを感じるのでまた炎症性サイトカインを出して、再発するのは当然であろう。
 現在のうつ病の治療法では、完治しない患者がかなり多いという事実がある。

 テレビでは「5年間継続して治療しているが体力・気力はちょっと不安定」という他の患者の証言も紹介した。
 うつ病、不安症、PTSDなどが「完治せず」に、十分に社会復帰できず、孤独孤立しているひとが多いはずである。

 過労自殺、いじめ自殺、がん患者のうつ病、自殺などの減少のためには、薬物療法だけではなくて、それを補う認知行動療法を提供する制度を全国に作るべきである。
 もう一つ、学校を巣立っていく前に、学校でうつ病の教育をすべきである。「こういう状況になったらうつ病を疑がおう、精神療法もある」という教育をすべきであろう。日本を作っていく未来があったはずの若者の自殺が多すぎる。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5284
(5)実在の非二元性から精神療法へ〜その2
の続き、その3 「症例A氏」は、4日に掲載予定。


【目次】孤独・孤立の対策&
  不登校・ひきこもり・自殺念慮対策(SDGs3.4)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5168
Posted by MF総研/大田 at 19:38 | 自殺予防対策 | この記事のURL
自殺対策白書が決定された [2023年10月21日(Sat)]

自殺対策白書が決定された

 自殺対策白書が決定された。小中高生は過去最多となった。「ウェルテル効果」が指摘されている。  ウェルテル効果が指摘されている。メディアの姿勢が問われている。

 しかし、真の問題は、メディアだけではない。
 著名人の自殺が報道されても、死なない人も多い。一部の人がなぜ、死ぬのか。その真の対策が十分なのか。

 うつ病や双極性障害、パーソナリティ障害、統合失調症などが治らないと「希死念慮」も起きる。追いつめられている段階の支援対策が十分なのか。
 そもそも何がうつ病にさせたのか、メディアではないはずだ。
 なぜ、うつ病などの治療が不十分なのか。メディアだけの責任ではないはずだ。メディアに責任があるとすれば、見て見ぬふり、忖度、不勉強などはあるかもしれない。そこはメディアだけではないだろう。
 見て見ぬふり、は専門家の広い範囲に起きている。
 うつ病からの自殺がよく知られるが、「自殺念慮」は、相談だけでは、治らないものも多い。薬物療法だけでは、治らない割合も高い。うつ病が治るまで支援しないと、自殺念慮は消えないものが多い。
 うつ病にする原因は、いじめ、ハラスメントからも多い。芸能界もひどい。子どもの自殺は、何が原因なのか。いじめ、虐待、教員の厳しさによるかもしれない。対策は? ここは、メディアではない。
 若いひとに「自殺念慮」をおこさせる元は何か。
 真の原因を調査して、上流、下流に適切な対策を。

 上記、朝日新聞の記事に多くの相談先が記載されています。相談して、さらに適切な支援につないでもらいたい。
【目次】孤独・孤立の対策&
  不登校・ひきこもり・自殺念慮対策(SDGs3.4)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5168


【目次】 自殺防止対策へー2023年
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
Posted by MF総研/大田 at 07:37 | 自殺予防対策 | この記事のURL
北海道の無医地区=うつ病などを支援する精神科医がいない [2023年09月06日(Wed)]

北海道の無医地区=うつ病などを支援する精神科医がいない

 北海道の広い地域で、精神科医がいない地域がある。

北海道・釧路地方の精神科「異常事態」 新患外来は半年待ち 閉院や縮小相 次ぎ
https://ameblo.jp/mwpfn565/entry-12782152833.html

 北海道新聞(1月1日)によれば、

 「釧路市内の精神科外来は数年前から混雑が続いていたが、現在はさらに予約が とりにくくなった。市内の病院の精神科男性医師は「以前から 3 カ月待ちもざ らだった。今はそれ以上で異常事態だ」と話す。精神科に通う市内の 40 代女性 は「あまりにも予約が取れず、周囲には帯広の病院に行く人もいる」と言う。 」

 そういう地域には、心理職が支援をする制度を真剣に検討していただいたらいい。

 うつ病、不安症などは、薬でなくても、認知行動療法(CBT)でも完治するのだから、こうすればどうだろうか。

●病気の診断は、医師しかできないということだから、心理カウンセラー(CL)は相談を受けて、アセスメントする。

●うつ病(不安症)ではないかとアセスメントできたら、近くの医師、または遠隔地の精神科医の診察を受けるようにアドバイスする。

●医師の診察が3か月〜半年後ならば、それまでのあいだ、CLがCBTで支援開始する。

●診断名が確定したら、薬物療法を受けながら、CLがCBTを併用提供する。

 CLは、自治体の予算で雇用する。CLは、認知行動療法を提供できるスキルを持つ人である。 SIMTも認知行動療法であるが、SIMTならば、CLは、1−2年でスキルを習得できる。もちろん、他のCBTでもいい。SIMTは、うつ病、非定型うつ病、不安症すべて、PTSD、過食症の支援ができる。双極性障害の軽減の支援もできると思う。

 この問題については、次の連続記事で詳細に考察した。その後に、現実化したのが、釧路地域なのだ。 うつ病ならば、半年も待っていては、自殺も起こりえる。代替の対策を考えてもらいたい。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4988
★自殺対策 〜 心理職に期待

SIMT:第4世代のCBT。自己洞察瞑想療法。Self Insight Meditation Therapy(SIMT)。がん患者の心の支援まである。この部分は、さらに、西田哲学の宗教哲学(場所的論理による)まで学習する。

第4世代の認知行動療法へのリンクはこちらに
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5206


https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
【目次ー自殺予防2023年】

Posted by MF総研/大田 at 12:44 | 自殺予防対策 | この記事のURL
うつ病になるとなかなか完治しないことを理解しておきたい [2023年09月02日(Sat)]
蓮田市の教育委員会のプログラム
http://www.city.hasuda.saitama.jp/syogaikyoiku/r5-1nichikouza-sankashabosyuu.html

10月29日、14時〜16時
「不登校・ひきこもり・自殺の予防のヒント」
 中学高校からの不登校が長引き、ひきこもりに。予防法として、なるべく早くうつ、不安症を解決。 会場:蓮田市中央公民館
募集受付は、蓮田市の広報で。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5040
★これが昨年です。今年は内容が変わります。
孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの会員にもなりましたので、今年は孤独・孤立の関連も説明します。

うつ病になるとなかなか完治しないことを理解しておきたい
 〜 うつ病について教育すべき

 パワハラでうつ病となり退職後、2年後に自殺した女性の裁判。遺族側が敗訴。

 報道によれば

「退職後に亡くなるまで2年以上たっており、その間に別の仕事をしていたことなどを重視して、区役所での公務と自殺の因果関係を認めなかった」

という。

非常勤労災の請求権認めず 自殺女性の両親敗訴 福岡地裁判決
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/504104/

森下佳奈さんの控訴審を支える会のご案内(2023年5月17日)
https://roudou-navi.org/custom/20230517event/

 うつ病になると、脳内の背外側前頭前野、眼窩前頭皮質などに炎症がおきているというのが、最近の有力な説である。 現在の薬物療法は、セロトニン神経に作用し、炎症部位に直接作用しないので、寛解になっても、抑うつ気分は回復しても、前頭前野などの機能が回復していないかもしれない。

 退職した時に生じた炎症がなかなか回復しないことがある。この裁判の事例も、これが影響していたことがあるのは、間違いないだろう。
 しかし、裁判では、こういうことが考慮されていないかもしれない。うつ病になったら、精神科の診断を受けて、経過もよくみてもらわないと、前の職場には関係ない(因果関係がない)とされて、遺族がさらに苦しむことが起きる。

 雇用する側の管理職も、うつ病について理解しておくべきだ。理解がなさすぎる。パワハラ、セクハラなどで、部下の一生を台無しにする、時には、自殺に追い込む。
 ジャニーズ事件も、パワーを持つものによるセクハラの様相だ。被害者を一生苦しめる。関係者もマスコミも「見て見ぬふり」があったという。
 大学でも、力ある立場の者による弱者へのパワハラがある。何というお粗末な日本。

 子どもによるいじめや教師によるふるまいによる子どもの自殺でも、不登校になってから自殺までの期間が長いと、うつ病にした加害者の行為が軽く評価されるおそれもある。いったん、重いうつ病になったら完全回復にはかなりの高度の治療がされなければならないことをすべての人が教育されるべきだ。自分の一時の欲望で、被害者を一生くるしめたり、自殺させるから欲望を抑制すべきことを教育されるべきだ。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5202
★見て見ぬふり

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
【目次ー自殺予防2023年】

Posted by MF総研/大田 at 07:49 | 自殺予防対策 | この記事のURL
子どものうつ病、不安症、PTSDが不登校、自殺の背景にある [2023年08月31日(Thu)]
http://mindfulness.jp/katudou/kodoku&jisatubousi.pdf
http://mindfulness.jp/katudou/kodoku&jisatubousi-naiyou.pdf
9月10日(日曜日)、マインドフルネス心理療法SIMTに関する講演・研究会

http://mindfulness.jp/katudou/2023-sdg-special-kouza.htm
9月22日(金曜日)、うつ病を治すマインドフルネス心理療法SIMTを提供できるマインドフルネス瞑想療法士レジスタードマークの育成講座の第3回

子どものうつ病、不安症、PTSDが不登校、自殺の背景にある

 明日は、9月1日、子どもの自殺が最も多いです。

 子どもの自殺が増加傾向です。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5057
★高校の保健体育の授業で精神疾患の教育

 これを質的に向上してほしい。

 学校教育で、精神疾患の教育を受けなかったせいか、20代、30代のひきこもり、自殺もあります。 これを補おうと、「社会教育」で、昨年、うつ病の講演をさせていただきました。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5040
”学びま専科”1日講座(蓮田市教育委員会が募集するプログラム)
★(昨年2022年)11月12日、蓮田市で行いました。
(これは「社会教育」です。対象は、希望する市民です。学校教育ではありません。)

 本年は、10月29日(日曜日)に行います。
 内容を変えます。

【表題】
不登校・ひきこもり・自殺の予防のヒント

 見たもの聞いたもの、考えた内容を自分でしないつもりでも、脳(扁桃体)は「評価」する。それで「感情」が起きる。そのことを理解して、適切な反応をする。無評価で観察の瞑想(第3世代CBT)ではなくて、学校、職場での本務をしている時、対人場面での「感情」「評価基準」の観察(「認知の局面」)して、外部への表現は自分や相手を不幸にしないものにしようと、その瞬間に選択(価値的評価選択)して言葉態度行動を表出する(「行動の局面」)。こうした、マインドフルネス心理療法SIMTに基づく生き方があることを説明します。第4世代の認知行動療法(CBT)です。
薬物療法があることも説明します。治らない限界も説明します。認知行動(第1世代〜第4世代)も説明します。

 会場は、蓮田市の公的施設で。(正式の案内は、まもなく、蓮田市教育委員会から発表されるでしょう)

 これは、「高校生以上」を対象にしています。

 こういう教育は、全国で行ってほしいです。不登校が長引くと、卒業後も「ひきこもり」になる傾向もあるでしょう。

 明日は、9月1日、子どもの自殺が最も多いです。
 私は、小中高生に、直接とどく説明の機会を作れませんでした。このブログを小中校生が見るはずがないからです。
 来年は、夏休み前に、こどもに直接説明できるように企画したいと考えています。小中生に、SIMTの基礎の基礎をどう説明するか考えなければなりません。

注)
SIMT=自己洞察瞑想療法、Self Insight Meditation Therapy(SIMT)。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
【目次ー自殺予防2023年】

Posted by MF総研/大田 at 06:50 | 自殺予防対策 | この記事のURL
過労からの自殺 [2023年07月17日(Mon)]

過労からの自殺

 建設会社の社員が過労により自殺されたという報道がありました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/957c502c94128d7fe53bdc206352a6954518cfe2

 どういう場合に、うつ病になり、自殺がありうるか、家族全員が家族の様子を見ていて、うつ病が悪化していくのを防ぎたいものです。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5177
【連続講演】孤独・孤立の対策& 不登校・ひきこもり・自殺念慮 対策(SDGs3.4)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
【目次ー自殺予防2023年】

Posted by MF総研/大田 at 20:41 | 自殺予防対策 | この記事のURL
1日講座、11月12日、「うつ病・自殺予防の心得」 [2022年09月17日(Sat)]
★内閣府のSDGsプラットホームにソリューションを登録しています。
「自殺の減少のため治りにくいうつ病やパニック症などを回復、予防」


★講座 「うつ病・自殺予防の心得」11月12日 蓮田市養育委員会企画
  他でも開催しますので、ご連絡ください

1日講座、蓮田市教育委員会の企画で

 蓮田市(埼玉県)の教育委員会の企画による講座において、私どもも講座を行います。

http://www.city.hasuda.saitama.jp/syogaikyoiku/documents/chirashi.pdf
埼玉県蓮田市のホームページに詳細の案内があります。

そこから(p5に詳細)
http://mindfulness.jp/kouen/2022-11-manabimasenka2.pdf

◆1日講座、11月12日、「うつ病・自殺予防の心得」 会場:蓮田市中央公民館
☆蓮田市広報9月号でおしらせ。表紙およびP15の切り抜き。
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kouen/hasudasikouhou-2022-9.pdf

☆蓮田市ホームページに詳細が掲載(上記pdf)。

このような内容で

◆終了報告。そして、蓮田市では、2023年2月から連続改善体験セッション
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5082

同様のことを全国どこでも開催しますので、おしらせください。
埼玉県、および、さいたま市の「地方創生SDGs」のパートナーであり、埼玉県内でも開催します。支援者になる「マインドフルネス瞑想療法士レジスタードマーク」の講座も行います。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893
【連続記事】地方創生SDGs 3.4 自殺の減少 ー 2022年
 今年こそマインドフルネスSIMTで実現を
Posted by MF総研/大田 at 10:07 | 自殺予防対策 | この記事のURL
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