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医師の自殺 [2017年08月12日(Sat)]

医師の自殺

 また、研修医の自殺が報道されました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170809/k10011094961000.html
研修医の自殺は過労が原因 労基署が労災認定

 うつ病になっていて、自殺されるのです。 医師はもっと、うつ病について教育してほしいです。 うつ病を治すことを期待されている医師が自殺なさっては一般市民が困ります。 医師は自殺が多い職業です。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/1802
(このブログの記事目次)医師の自殺

 医師は、診断治療手術など患者の生命にかかわるので特に心理的ストレスが大きいうえに、長時間勤務が多いので身体的にも疲労して、うつ病になりやすいのです。睡眠不足が1年継続すると、うつ病になりやすい。うつ病になって休まずに勤務し続けると、うつ病が悪化して、自殺のおそれがあります。睡眠不足になると交感神経が興奮します。副腎皮質からグルココルチコイドが分泌されて、前頭前野、海馬が侵されて、うつ病になります。難しい診断、難しい患者は、心理的ストレスが大きいでしょう。

 研修医は特に、自由裁量がすくないでしょうから、うつ病になりやすいでしょう。

 うつ病の予防、治療は、医師の専門のはずです。予防対策をとって、市民の生命を守っていただきたいです。マインドフルネスSIMTも役にたてるかもしれません。うつ病は深い意識にかかわる病気です。深いマインドフルネスが効果的だと思います。


https://blog.canpan.info/jitou/archive/1802
(このブログの記事目次)医師の自殺

 (文字化けする場合、 最新の情報に更新」のボタンを)
Posted by MF総研/大田 at 17:57 | 医者のストレス | この記事のURL
脳卒中専門医の4割が燃え尽き症候群 [2014年06月24日(Tue)]

脳卒中専門医の4割が燃え尽き症候群

 国民の健康を守るはずの医師が生命にかかわる仕事という緊張性、過酷な勤務、患者からのクレームなどによって、医師がうつ病になり、自殺したくなる割合が高いことが知られていた。

6%の医師がうつ病により自殺について考える

 もう一つ、医師の勤務の過酷さを表す調査結果が報告された。九州大学と 独立行政法人国立循環器病研究センターによる。
独立行政法人国立循環器病研究センターのHPに公表されている。
 全国の脳卒中治療に携わる脳外科及び脳神経内科の専門医の 4割が燃え尽き症候群に該当したという。 一般市民の燃え尽き症候群が2割前後であるのと比較すると2倍以上高い。
 燃え尽き症候群になると「医師の場合、極端な疲労による仕事上の意欲喪失、不注意、目の前の患者さがどうなっても構わない、極端な場合は死んでも構わないと感じる離人症状態から、医療過誤、うつ病による退職などにつながることが指摘され、本人のみならず患者さんへの影響も大きいことが知られています」という。
 もちろん、これがひどくなると希死念慮・自殺念慮が起きる。医師の4割というデータはそれと関係するであろう。
 一般の国民も、過労による慢性疲労症候群、うつ病、自殺があり、医師がもっとひどい状況であれば、患者への配慮がされなくなる(どうなってもかまわない)。休日勤務、深夜勤務、短い睡眠時間は慢性疲労症候群、うつ病、自殺の大きな要因である。医師が対策をとってほしい。
Posted by MF総研/大田 at 18:33 | 医者のストレス | この記事のURL
6%の医師がうつ病により自殺について考える [2009年09月03日(Thu)]

6%の医師がうつ病により自殺について考える

 6%の医師が死や自殺について考える。こんな調査結果が9月2日、日本医師会が実施 したアンケートで明らかになった。医師会は今年2月、会員の勤務医1万人を対象に調査 を行い、3879人から回答を得た。
 「自殺や死について1週間に数回考えることがある」と回答した人が5・3%もいた。 「実際に自殺を計画したり、死のうとした」と答えた人(0・4%)と合わせると約6% いた。
「患者や家族からの不当なクレームやトラブルがあった」と答えた人は44・4%。
 過労、睡眠障害、患者からのクレームが医師にとってストレスになって、うつ病、うつ 状態になっている医者が多い。うつ病になると判断力が落ちるので、誤診、ミスや事故が 心配である。命を預かる医者の過酷な勤務状況を改善してもらいたい。
 マインドフルネス心理療法も医療関係者のメンタルヘルスに貢献できそうである。 調査で明らかになった次の点である。
 53%は、自分の体調不良を「他人に相談しない」と答えた。理由として
  • 「自分で対応できる」という自信
  • 「同僚に知られたくない」
  • 「自分が弱いと思われそう」
    と孤立しそうな状況がうかがわれた。
 もちろん、勤務時間が問題だが、こういう心理傾向はメンタルな問題もある。精神科医でない医者にうつ病 が理解されていないこと、知られたくないから近くの精神科医にかかりたくないという点 から。プライバシーが知られるので医者にかかりたくないというのなら医者ではなくて、心理カウンセラーの支援体制を作ればいい。 予防的な指導を受けるプログラムと、プライバシーを保持して心理療法を受けられるプログラムである。 心理療法は予防的に も実行できるものがある。兆候が出てきた早期の段階なら悪化させずにすむ。

医療関係者のうつ病は、ほかにもこのブログでとりあげました

  • 小児科医の過労自殺
  • 研修医のストレス、自殺予防
  • 自殺の女性医師は「過労死」病院側に賠償命令
  • 研修医の4割が「過労死」のおそれあるような過労状態
  • 女性研修医の過労自殺、労基署が労災認定
  • 大学病院の小児科医、目立つストレス・疲労
  • 研修医の自殺(2017/8)
    ほかにもホームページでとりあげています。
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  • Posted by MF総研/大田 at 21:20 | 医者のストレス | この記事のURL