再開しました
心の健康体操〜蓮田市老人福祉センター [2021年10月30日(Sat)]
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マインドフルネス心の健康体操を再開します [2021年03月28日(Sun)]
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マインドフルネス心の健康体操(高齢者向け)
[2018年11月13日(Tue)]
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高齢者向け「マインドフルネスこころの健康体操」
[2018年07月10日(Tue)]
高齢者向け「マインドフルネスこころの健康体操」
=世界で一番やさしく楽しいマインドフルネス
蓮田市立老人福祉センターで。月2回、もう10年くらい続いています。参加者は、80歳前後の人が中心。最高齢は100歳。
写真はフリフリグッパー。足踏み、腰を左右に曲げる、など、同時に数か所を連動させて動かす、リズム運動。多重処理の背外側前頭前野の活性化運動です。
ここに、マインドフルネスこころの健康体操の説明があります。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3694
★マインドフルネス心の健康体操
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第3世代の認知行動療法(17)高齢者のための「マインドフルネス心の健康体操」 [2017年09月13日(Wed)]
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蓮田市立老人福祉センターでマインドフルネスを紹介 [2014年11月26日(Wed)]
蓮田市立老人福祉センターでマインドフルネスを紹介
NHKでマインドフルネスが紹介されましたね。
そのことを、『センターだより』で掲載されました。
あれ以来、参加者が増えました。そして、真剣になられましたよ。さすがにNHKテレビの影響は大きいですね。
8年前から、毎月2回(第2,4火曜日)、マインドフルネス心理療法を活用した高齢者向けの「心の健康体操」を開催
しています。呼吸法、前頭前野の活性するゲームや脳トレーニング、動作法、フリフリグッパー体操をしています。8年継続の方もおられます。
ご自宅でも継続すると、うつ病、認知症、生活不活発病(介護状態)などの予防になりますよ、と説明しています。呼吸法は、目を開けて、行いましょうと言っています。
(12月だけ、第2,3火曜日です。)
マインドフルネス心理療法を基礎にした
「心の健康体操」は、福祉施設などでボランティア活動として行うと喜ばれます。うつ病の早期発見にもなります。
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MF総研/大田
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高齢者のための心の健康体操が修了 [2013年03月21日(Thu)]
高齢者のための「マインドフルネス心の健康体操」が修了
=高齢者のメンタルヘルス、自殺予防、介護予防
ある地方都市の高齢者福祉施設で行っていた「高齢者のためのマインドフルネス心の健康体操」が8回
で修了しました。うつ病、生活不活発病、介護予防などのための心得の学習、呼吸法、
脳トレ、室内運動などを行います。
自分でできる予防対策を理解して、できるだけ生活の中で予防の実践をしようという
ものです。
次のような資料を配布して、テーマ別に
高齢者にありがちな病気の予防の講話、
呼吸法と自己洞察、手足指体操、脳トレーニング、ゲーム、動作法、フリフリグッパー
体操などを行いました。
おかげで、テキストの草稿になる資料ができました。今後、これを編集し直してテキ
ストを作成して、各地で開催していただければありがたいと思います。さらに、被災地
でのうつ病、生活不活発病、PTSD、介護予防のためになれるように編集し直して、心の
健康体操の支援ができる人が現れればいいのですが。
第1回=
自律神経失調症
- 01-自律神経失調症
(図)自律神経系の失調
- 02-ゆっくり呼吸法
(図)ゆっくり呼吸
- 03-脳トレーニング
フリフリグッパー体操
脳トレーニング図1
図2
図3
第2回=生活不活発病
-
04-衝動的行動と意志的行動
<図>衝動的行動と意志的行動
- 05-生活不活発病
- 06-足のポンプ・静脈弁
<図>足にあるポンプ・静脈弁
- 07-呼吸法の効果
<グラフ>うつ病とパニック障害(不安障害)
第3回=認知症の予防
-
08-注意の分配
<図L-s2-1>注意の分配
- 09-運動・智的活動は認知症を予防
<図F-3a>運動や知的活動と認知症発症の関係
- 10-糖尿病から
認知症になりやすい
<図F-3b>糖尿病と認知症
- 11-脳トレで認知症を予防
<図F-3c>●脳トレーニング
- 12-認知症の予防法
<図F-3d>●NHK・認知症の予防
第4回=うつ病の予防
- 13-心のプロセス
(図4)種々の心理現象・作用
- 14-なぜうつ病になるか
(図1)2つのストレス反応
- 15-高齢期のうつ病
(図H-3a)高齢者の危機
- 16-うつ病の見分け方
うつ病は治ります
- 17-うつ病の予防法
(図F-3f)うつ病の予防法
第5回=不安を乗り越える
- 18-不安の仕組み(E-1a2)
(図E-1a)不安の仕組み・脳神経
- 19-不安を乗り越える(E-2a)
(図E-2)不安の克服・脳神経生理を考慮
-
20-セロトニン神経 (「こころの健康クラブ」52号)
<図>セロトニンの分泌量
- 21-不安・イライラをしずめる動作法
- 22-不安・衝動的欲求を
観察受容する呼吸法【洞察実践H】
(図L-s3-j9)感情衝動を観察
第6回=怒りやストレスによる病気の予防=血管系の病気、心臓系の病気、怒り、その
他の心身症
- 23-(図3-b2)怒り・イライラの克服
(図3-b)怒りの克服
- 24-心理的ストレスで痛み
(図)ストレスで痛みが増強
- 25-会報40号
(図)深呼吸とプロスタグランジンi2
深い呼吸法、プロスタグランジンI2、血管の病気を予防
- 26-呼吸法は痛みを軽くする
(図)改善効果・痛み
- 27-呼吸法/考えられた自己の解放
(図)考えられた自分
第7回=生きがい・価値
- <図>F心豊かに生きる
(図M-3a)豊かに生きたい
- 28-生きがい
(図M-1)生きがいの発見
- 29-自己実現・3つの価値実現
(図M-2)生きる意味・価値の発見
- 30-価値・生きがいの
マインドフルネス
(意志作用・価値の枠に「生きがい」「自己実現」を)
- 31-フリフリグッパー体操
(図)フリフリグッパー体操の効果
- 32-呼吸法の効果
(表)呼吸法の効果
第8回=「今ここ」を全力で生きる
- <図>G「今ここ」を全力で生きる
⇒参考書
☆心の健康クラブのすすめ
- 33-自分のことの執着と解放
(図S2-3)自己執着と自己解放
- 34-生きる意味を見つける
(図M-2a)高齢者・生きがい
⇒7回・
フランクル3つの価値
- 35-本当の自分は奥にある
(図S9-1)どこまでも深い自己存在
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MF総研/大田
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高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防 [2012年11月21日(Wed)]
高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防(5)
=<4回目>うつ病の予防
高齢者のうつ病、自殺予防に大変力を入れておられる施設での第4回目の講演を本日、終
えて、さきほど戻りました。
今回は、4回目で、うつ病の予防でした。
次の資料でお話しして、呼吸法による自己洞察法と脳活性化トレーニングを行いま
した。
<4回目>うつ病の予防
不愉快なことやつらいことの受け入れ、乗り越え
-
<図>Cうつ病の予防
- 13-心のプロセス
(図4)種々の心理現象・作用
- 14-なぜうつ病になるか
(図)2つのストレス反応反応
- 15-高齢期のうつ病
(図)高齢者の危機
- 16-うつ病の見分け方
うつ病は治ります
- 17-うつ病の予防法
(図)うつ病の予防法
- (K-4)感情の1次2次3次
(図)感情の1次2次3次
昨日、数名の現地の有志の方に、特別講習もさせていただきました。私が行かなく
なってからは、その方たちが、その施設での心の健康体操を率先してやっていただこ
うとしています。最初の遠方での、心の健康体操クラブの発足になるでしょう。
できれば、その地区に、医師と連携してマインドフルネス心理療法(自己洞察瞑想療
法SIMT:Self Insight Meditation Therapy)で、治療、改善のできるカウンセラーの育
成までして、予防から治療支援までをすべて充足していただきたいと考えています。
地元蓮田市でも、4箇所で行っていますが、宗教用語と仏教思想を全く使わないよ
うに構成しましたので、公共の場所でも受け入れてもらえます。
ジョン・カバト・ツィン氏のフォーラムが開催されましたので、
日本でも、かなりマインドフルネスが期待されているでしょう。
「マインドフルネス・アシスタンス 八女」さんが、MBSRも
「宗教ではない」と強調されたと書いておられます。
欧米では、宗教が尊重されていますが、日本では必ずしもそうではありません。
公立の学校では、襌とか仏教のような宗教と思われるマインドフルネスは、導入しにくいでしょう。他の宗教からの中立が必要でしょうから。
日本で、マインドフルネスを推進する人は、自分のマインドフルネスが宗教であるのか、宗教ではないのかを説明できなければなりません。
ただし、時々、もうしあげていますが、宗教意識までふみこんだマインドフルネスでなければ、苦痛から救済されない人がおられるかもしれません。人格を否定されて苦しむ人
(犯罪被害者、虐待された人など)
や、罪の意識に苦しむ人、ターミナルケアの必要な方たちです。しかし、そこもまた、絶対的なもの(神、仏など)への信仰をださずに、哲学で説明できるのかもしれません。それは、日本人のマインドフルネスの課題でしょう。
そういう深刻な領域ではない分野は、宗教でないマインドフルネスで十分だと思います。
「マインドフルネス心の健康体操」
=高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防
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MF総研/大田
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高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防(2) [2012年11月19日(Mon)]
高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防(2)
=このようなテーマで
60歳以上の
高齢者の自殺は全体の3分の1もあります。
高齢の両親や配偶者に自殺されると、遺族には大変な衝撃であり、後々、遺族が苦しみます。
高齢者のうつ病、自殺の防止は私の大きな関心事ですので、
「心の健康体操」と称して、市内4箇所で数年開催してきました。
。
内容がほぼ決まりましたので、資料、テキストを開発しながらある地方都市で進行
しています。
次のように、6−8回で一巡します。すべて、マインドフルネスの実践と哲学で乗
り越えていくことを提案し、実践していただきます。
- (1)こころとからだ、自律神経の失調
- (2)
生活不活発病(動かないと動けなくなる)の予防
=介護状態への予防
- (3)
認知症の予防
- (4)
うつ病の予防(または、「うつ病と自殺の予防」)
=不愉快なことやつらいことを受け入れて乗り越える
- (5)
不安を乗り越える
=対人恐怖、パニック、活動を避ける
- (6)
怒りやストレスによる病気の予防
=血管系の病気、心臓系の病気、その他の心身症
- (7)
心豊かに生きる
=自分とは何かを探求しましょう
(自殺防止につがります)
- (8)日本独特の哲学と文化、背景にある日本的思惟様式)、など
このあとは、その土地、施設の人が数人で、幹事、リーダーとして継続していただ
きます。もう少し希望されれば、私どもが行きますが、原則として自主的、自立的に
開催していただけるように希望します。なお、病気になってしまった方を治すとか、改
善するのは、医師や治すスキルを持つカウンセラーの役割です。「心の健康体操指導員」は
行いません。
「マインドフルネス心の健康体操」
=高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防
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MF総研/大田
at 18:06 |
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<目次>高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防 [2012年11月19日(Mon)]
高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防
働き盛りの人のうつ病や自殺が増加傾向にあるが、今マインドフルネス
心理療法の支援者の育成講座を開始しているので、来年春には、うつ病、
不安障害、過食症などを改善の支援ができるひとが増えます。
また、1月には、本が出版されるので、自習できる人は、治すことがで
きるでしょう。本を読んでも、わからないかたはカウンセラーの支援を受
けていただきます。個別面談を受けて、詳しく教えてもらうと実践方法がわかってきます。
一方、60歳以上の
高齢者の自殺は全体の3分の1もあって、高齢者のうつ病、自殺の防止は
私の大きな関心事です。
8月から、大規模な高齢者の施設で、「マインドフルネス心の健康体操
(高齢者)」を行っています。そこの機関紙にその模様が掲載されました
。
資料、テキストを開発しながら進行しています。高齢者のうつ病、自殺
は、全国的です。このテキストを来年にまとめて、指導員の育成を行いた
いです。こういう予防のためのマインドフルネス心の健康体操は、「治す=改善」
するスキルよりも浅いスキルで可能です。マインドフルネス心理療法の講座のごく一部
を学習することで、予防のための支援ができます。
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「マインドフルネス心の健康体操」
=高齢者の苦悩、うつ病、自殺の予防
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MF総研/大田
at 08:13 |
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