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思想、宗教、学問、権威は「評価」されているか [2026年06月30日(Tue)]

思想、宗教、学問、権威は「評価」されているか
 (1)はじめに

 フェースブックに、こう述べた。
     「美輪明宏さんが他界された。こんな言葉を残された。
    「この世のすべての問題を解く鍵は愛です。愛があれば戦争なんか起こりません。」
    茨木のり子さんは「思想、宗教、学問、権威」によりかからず」という。こういう領域で専門家が活躍している。すべての問題領域で「愛」が失われたのか。
    「権威」は、政治か。」
 美輪明宏さんは、「愛」があれば、というが、この言葉は、「愛」とは「評価」されることだと言える。

 次の記事に、詩人 茨木のり子さんのことを述べた記事4906を リンクしていた。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5891

 この中に、茨木のり子さん述べてのことを述べていた。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4906
★詩人 茨木のり子 倚りかからず
 思想、宗教、学問、権威。よりかからず。

 「倚りかからず」というのは、「好き」だとは言えないから、よりかかれないという意味もある。 すなわち、「愛していない」。 思想、宗教、学問、権威を私は「愛さない」、すなわち「評価」しないということともいえる。

 一時期、「無評価で観察」の「マインドフルネス」(第1世代)がブームになったが、それは、「良いもの」だと「評価」されたのだ、「愛」されたのだ。

 「無評価」「評価」ということを違う局面から、考えてみたい。
 私は、うつ病や不安症などを治す精神療法(注1)を開発したが、ごく少数の人に「愛」され「評価」された(注2)が、日本の学会、社会からは「愛されなかった」、善いものとは「評価」されなかった。しかし、アメリカの著名な大学からは、評価された。アメリカで、SIMTの検証がされて、何年か後にでも日本に再輸入されてほしい。すると、「評価」変わるだろう。

 愛、評価、を西田哲学(後期)の言葉を参照しながら、考えてみたい。
 自己洞察瞑想療法は、西田哲学(後期)の実践化であるという位置づけであるから。西田哲学でさえも、広く「愛」されているとは言えない状況が続いているのだ。

(続く)

(注1) 自己洞察瞑想療法、SIMTという。
右のフレームのリンク「第4世代の認知療法SIMT〜」(ブログ5348)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3474
★SIMTの種々のプログラム〜居場所、予防から治療

(注2) SIMTによる改善事例に述べている「完治」した事例の人により「評価」されて「愛された」ので、実践していただいたといえよう。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5876
【関連記事】日本における「学問」に疑問

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2669
【関連記事】組織によって、構成員の思想、学問、宗教の自由が抑圧されている

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4526
★真の自由の条件
 〜現代の若者は、宗教においても学問においても、組織(それを運営するもの)から自由が抑圧されている
【連続記事】思想、宗教、学問、権威は「評価」されているか
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5893
Posted by MF総研/大田 at 07:39 | 孤独孤立自殺うつ病不安症 | この記事のURL