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日本には深い人間哲学があります  〜心の泉を知らない不幸 [2026年06月03日(Wed)]

日本には深い人間哲学があります  〜心の泉を知らない不幸

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2565
★東山魁夷画伯
 日本文化の背景にあるもの
 心の泉を知らない不幸

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5815
★精神社会問題が充満する日本

 東山魁夷画伯は、芸術家ですが、深い人間哲学を感じています。日本には、こういう深い人間哲学を教える芸術家、小説家などが昭和の時代にはたくさんいました。
 「新しき村」を提唱した、武者小路実篤もいました。この村も住民が少ないとの報道が最近ありました。この小説家も深い人間哲学を伝えています。

 自己とは何か、自己の意識の働き、心理作用を深く観察していくことになります。アメリカの人は最近になってようやく、そういう自己の観察の有効性を「評価」し始めたのです。
 「マインドフルネス」(第一世代、無評価で観察)が、提案されて、うつ病、PTSD、パーソナリティ障害などの治療法になるかどうか、臨床試験まで行われました。
 しかし、結果は、かんばしくありません。

 日本には、東山魁夷画伯の記事で述べたように、深い自己表現があります。西田哲学が、場所の論理を用いて、自己の深さを論理的に説明しました。その実際への応用がご子孫によって期待されましたが、未だに実現していません。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2367
★西田哲学は読まれるだけでは価値がない
 =西田幾多郎の孫、上田薫氏

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2476
★西田哲学は「観想主義」ではない、現実の社会での行為

 日本の宝が活用されていないのです。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5450
★西田哲学は先細り

 こんなに残念な状況です。
 日本人でも、西田哲学の内容を理解していないのではないでしょうか。実に残念です。

 「マインドフルネス」は、第1世代は、倫理的な批判が起きています。 無評価観察のマインドフルネスは、子ども、学生には教えないほうがいいのではないと「評価」が起きています。
 しかし、うつ病の精神療法は世界的な課題です。精神療法の研究が求められます。 アメリカのひとは、もっと効果的な自己観察を模索すると思います。また、日本は、外国から輸入するのでしょうか。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2062
★再発防止のために生涯自己洞察 (2010/11/14)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5876
★日本における「学問」に疑問

Posted by MF総研/大田 at 08:04 | マインドフルネス心理療法 | この記事のURL