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自殺率が高い日本 [2026年03月12日(Thu)]
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5348
★第4世代の認知行動療法の一つ
 自己洞察瞑想療法、SIMT 
 Self Insight Meditation Therapy

3月は自殺対策強化月間です
 〜自殺率が高い日本〜精神療法の遅れ

 日本は、西側諸国の中では、世界的に自殺率が高いです。

https://www.mhlw.go.jp/content/h29h-1-10.pdf
◆厚生労働省 
「国際的に見た自殺の状況と外国人の自殺の状況 - 厚生労働省

主要国の自殺死亡率について世界保健機関 によれば(第1-38図)、ロシア21.8、日本 19.5、フランス15.1、米国13.4、ドイツ12.6、 カナダ11.3、英国7.5、イタリア7.2」

◆子どもの自殺率も高い

 NPO法人キッズドアが、子どもの自殺率も日本が高いことを述べています。

https://kidsdoor.net/issue/suicide.html
◆子どもの自殺

「日本の子ども達の自殺率は、他の国と比較しても高い状況にあります。 厚生労働省「自殺対策白書」によると、日本の15〜24歳の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数の割合)は、OECD(経済協力開発機構)加盟国38か国中、男性は第9位、女性は第7位とされています。

 また、G7各国における10〜19歳の死因において、自殺が1位になっているのは日本だけです。「自殺」の死亡率でみても、日本は最も高い 7 となっています。」

 日本の自殺率が高いのは、精神療法が普及していないことも、大きな要因だと思います。精神科医は薬物療法のみが多くて、精神的な助言がありません。何年も薬を服用し続けます。

 心理士による認知行動療法を提供するところがありません。心理士は、傾聴が多くて、「治す」療法を受けられるところが極めて少ないです。

 ボランティア団体で行う私どもの自己洞察瞑想療法(SIMT)でさえも、ある程度、うつ病などを完治させることができます。こういう認知行動療法を専門的な職業とする場所があって、いつでも受けられる対策がとられれば、日本も自殺が減少すると思います。どうして、対策をすすめないのでしょうか。

 日本では、精神科医による診療時間は10分前後です。 これでは、うつ病は治りにくいでしょう。うつ病になると、眼窩前頭皮質、背外側前頭前野、前部帯状回、海馬などの機能低下がみられるというのが最近の「神経炎症説」です。10分診療では、こういう炎症部位が回復するためのアドバイスがされる時間もなく、そういう精神療法を提供するスキルを持つひとも少ないでしょう。
 子どものうつ病には、薬を使うことが難しい状況です。子どものうつ病には、さらに丁寧なやさしい生活指導がないと、自殺をくいとめることが難しいでしょう。

 国際状況が緊迫しています。容易には平和な国際状況は期待できないでしょう。世界的に平和で幸福な時代ではなくなるおそれがあります。国内が大きな影響を受けます。何がおきるかわからない状況です。国民の精神的なストレスも強まるでしょう。つらいことが多い人生をうつ病にならずどう生きていくか、しっかりとした精神を作っていないと、うつ病、自殺などのリスクが高くなるでしょう。

 3月は、自殺対策強化月間です。精神療法による支援対策を議論していただきたいです。

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Posted by MF総研/大田 at 08:26 | 自殺防止対策 | この記事のURL