思春期女子の自殺が急増、男子を上回る [2025年11月18日(Tue)]
思春期女子の自殺が急増、男子を上回る思春期の女性の自殺が急増しています。国立精神・神経医療研究センターや東京都医学総合研究所、東京大学などの研究チームの報告です。https://www.asahi.com/articles/AST9Z0RYCT9ZUTFL01FM.html ◆朝日新聞がとりあげた 9/30/2025 自殺は、うつ病が重症化して起きることが多いのです。 自殺者数では、男性が女性の2倍くらいあります。 しかし、10代では、昨年、逆転したのです。異常事態です。 2024年の自殺者数 男性 13,801 人 女性 6,519 人 大学生の自殺も多いです。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5734 この問題も、上流の教育、進路、労働、経済、福祉などの対策と、下流の「うつ病が治らない」という問題の精神医療療の対策をとっていただきたいのです。 相談だけでも、薬物療法だけでも不十分でしょう。若いのに、死にたくないはずなのに、 自分の「存在価値」の抹殺です。創造価値(職業を持つことが多い)、体験価値ではない、次元の深い苦悩です。フランクルのいう、心因性の心理療法では不十分でしょう。深い「精神」に届く精神療法でないと自殺を防止できないでしょう。たいてい、愛する親、愛してくれる親がいても自殺されています。 自己の存在を否定するほどの自殺念慮は容易に消えないからです。脳に炎症が生じているのですから。 教育、進路、労働、経済、福祉などの支援を提供しながら、並行して、同時に精神療法を提供するようにしないと、自殺を防止することが難しいかもしれません。 学校の教師も担任の生徒の様子を、思春期のお子さんを持つ保護者も、わが子の様子を十分みていないと自殺されるおそれがあるといえるでしょう。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5572 【目次】自殺防止 2025年 |


