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第1回の(12)宗教問題で苦しむ人も精神科医が扱うロゴセラピー [2025年11月15日(Sat)]

ヴィクトール・フランクル
 〜それでも人生には意味がある
第1回の(12)宗教問題で苦しむ人も精神科医が扱うロゴセラピー
 〜フランクルのロゴセラピーが日本に多い自殺をなくすために

 放送では、第5回でフランクルの「宗教哲学」について、説明があります。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5758
第1回の(5) 精神療法は宗教とは区別

 今、宗教にかかわる事件についての裁判が始まりました。

 宗教者でない人、信者やその家族、が宗教問題で苦しめられています。

 フランクルについては、以前にも触れたことがあります。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2667
★フランクル、西田幾多郎に学び宝を掘り起こす

 フランクルの宗教哲学は、日本の道元(すべての人の内奥にあるもの)や西田哲学に似ています。同じことを言っている可能性があります。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3277
★道元=我見我執を捨てて坐禅すれば悟る

https://blog.canpan.info/jitou/archive/1872
★マインドフルネス心理療法と西田哲学

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2614
【連続記事】宗教レベルと宗教でないレベルのマインドフルネス心理療法

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3004
★専門家のエゴイズム

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4903
★権力の監視、少数派であることをおそれない、多様な意見と自由

 ジャーナリズムの崇高な倫理があるようですが、学者にはこういうところはないのでしょうか。
 宗教問題でも、それ以前の「精神問題」でも、苦しむひとが救済されません。

 フランクルの場合、宗教は対象論理ではないので、宗教者にまかせるといいます。 ただし、「宗教問題で苦しむひと」がいたら、精神科医が、宗教を「対象として」ロゴセラピーで支援するといいます。 苦しむ場合、本人が対象として扱うからなのですね。
 日本も、宗教以前の「精神」レベルと、宗教問題で苦しむひとがいます。精神科医か、または、別の専門家が支援するのでしょうか。 宗教者か、マインドフルネス者か、医師か、心理士か、だれかが支援してくれないと、犠牲者が続くでしょう。真剣に考えてくれる政治、ジャーナリズム、学問があるのでしょうか。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5750
【目次】ヴィクトール・フランクルと後期西田哲学の実践論
 〜それでも人生には意味がある
Posted by MF総研/大田 at 08:54 | 孤独孤立自殺うつ病不安症 | この記事のURL