心の健康体操 〜高齢者のための孤独、うつ病、認知症、フレイル等介護予防 [2025年10月13日(Mon)]
「介護予防」「うつ病」「自殺」「認知症」「フレイル」「孤独」などの予防になる「心の健康体操」。こういう効果があるというデータを学習しながら、実践します。
また、蓮田市立老人福祉センターで行います。(7月〜9月は保健センターで行いました。)
蓮田市立老人福祉 センターだより
10月は、14日と28日です。
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「心の健康体操」
〜高齢者のためのマインドフルネス心理療法をベースにした介護予防のプログラム
「介護予防」「うつ病」「自殺」「認知症」「フレイル」「孤独」などの予防になる「心の健康体操」。こういう効果があるというデータを学習しながら、実践します。
◆ 要介護状態になるリスク要因
心身の衰えから、要介護状態になることがわかっています。「心」は、こころ、精神活動です。「身」は、身体、からだです。心身の衰えから、ひざの痛みによる歩行困難、うつ病、認知症のリスクが高まります。「孤独」も、外出しない傾向から、足の衰え・痛み、うつ病、認知症になりやすいのです。
◆ 要介護状態にならないために「通いの場」に参加
厚労省は、介護予防のために、種々の対策を支援していますが、そのうちの一つ、介護予防の観点から「通いの場」への参加を推奨しています。
介護予防については、 「一般介護予防事業」のいくつかあって、その一つが「地域介護予防活動支援事業」で、「市町村が介護予防に資すると判断する地域における住民主体の通いの場等の介護予防活動の育成・支援を行う。」(注1)
◆ 「通いの場」に参加する効果
参加することで、生きがい・楽しみを得ることができて、第一に、うつ病の予防になります。交流が生まれて、「孤独・孤立」の予防になります。行動が活発になり、心と身体の機能の維持向上になります。厚労省の「通いの場」のガイドラインには、次のように記しています。
「これまでの研究から、通いの場に参加することで、通いの場以外の社会参加の機会が増え健康意識が高まることや認知症の発症リスクが低下すること、趣味・スポーツ・ボランティアなどの社会参加の機会が多いほど、うつ病発症リスクや要介護リスクが低下することなどが示唆されています。」(注1)
マインドフルネス心理療法、SIMTは、うつ病や不安症などを「治す」効果があるので、「予防」のための支援活動はやさしいので、自信をもって提供できます。
高齢者のための予防プログラムですので、やさしいこと、楽しめることを目標にしています。
この市立老人福祉センターでは、多様な人材が、数多くのプログラムを行っています。囲碁将棋、ビリヤード、カラオケもできます。
私らは、心の方面から「介護予防」「うつ」「認知症」などの予防のデータを学習しながら、楽しく、実践する体操、運動、ゲームなどを行います。
私どもは、毎月2回ですが、これを含めて、他の多くのプログラムもあり、
この「センター」に、ほとんど毎日、
楽しみ、生きがいにもしてくださる人も多いでしょう。
こういう場があることは、ありがたいです。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5469
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5395
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2861
★「心の健康体操」
注
(注1)厚生労働省、「通いの場の課題解決に向けたマニュアル Ver.1」令和6年
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5572
【目次】自殺防止 2025年
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5555
【目次】孤独・孤立対策にうつ病・不安症などの予防・治療の視点も
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5564
【目次】被災地の心のケア
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Posted by
MF総研/大田
at 20:07
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高齢期
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