「力」を持つ者により自殺に追い込まれる人の多い日本〜西田哲学が貢献できないか [2025年03月29日(Sat)]
「力」を持つ者により自殺に追い込まれる人の多い日本〜西田哲学が貢献できないか今日、再放送があります。https://blog.canpan.info/jitou/archive/5628 ★西田哲学の実践化・救済される領域が広がるか 権力を持つ者により追い詰められて自殺していく国民。損害賠償の裁判に訴えないと、阻止できないのでは、 裁判費用のない弱者には難しい。 西田哲学、鈴木禅哲学は、至誠の行為、共生の世界の建設をいう。 強者のエゴイズムを批判する。 こういう西田、鈴木が知られていない、教育されない。 仏教学、禅学、心理学、自殺予防学、精神医学、マインドフルネス学も、うつ病・自殺に追い込むエゴイズムの批判を学生、社会人に、十分に教育してくれない。 大学人も学者も「権力を持つ者」である。自分の説を学生、社会に発信している。<偏った説でも批判されない、できない学生に対して。> 自殺の多い日本の現状について、大学人、学者の意見はどうなのか。 連続記事に「政治家」も加える。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5585 【目次】 組織の幹部、専門家、学者、宗教者、政治家などのエゴイズム 〜 うつ病などに追い込み 〜 対策がとられない 〜 結果、自殺されていく 〜 そういう遠因になっている
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Posted by
MF総研/大田
at 09:33
| 孤独孤立自殺うつ病不安症
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