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【目次】どのようなプログラムとして提供するか  〜 第2世代のマインドフルネス(深い自己観察) [2025年02月13日(Thu)]
このブログの記事の核心部分の全体の目次のようなものを 作成しています。
【連続記事】孤独・孤立対策・自殺防止対策・質の高い教育
 〜 治療法・予防法の研究・開発・臨床・教育

【目次】どのようなプログラムとして提供するか
 〜 第2世代のマインドフルネス(深い自己観察)もひとつ

 孤独・孤立対策、自殺防止対策(地方創生SDGsターゲット3.4)、質のよい教育(SDGs ゴール4)という3大テーマについて、孤独・孤立、および、 うつ病その他の精神疾患の予防と治療を通じて「自殺防止」についてと、そういうことに貢献できる 可能性のある教育について、どういうプログラムが考えられるでしょうか。

A【西田哲学】の現代問題への実用化
B【大乗仏教】の現代への実践化の開発
C【釈迦の仏教】の現代への実践化の開発
D【日本仏教の各宗派】の現代問題への実用化
E【ほかの心理学】の深化で自殺対策へ

  フランクルのロゴセラピー、その他

 自己洞察瞑想療法(SIMT)は、後期西田哲学の実践論の実用化です。 そして、大乗仏教、道元の禅、ヴィクトール・フランクルなどには、現代でも通用する人間の普遍的な真相や自己他者の苦悩解決の自己観察があるので、理解すべき内容 として、学習や実習などを織り込むでしょう。

 私たちが実行しているのは、Aに該当します

A【西田哲学】の現代問題への実用化

 自己洞察瞑想療法(SIMT)、その背景の理論となる後期西田哲学の実践論の実用化と精神疾患に関係する神経生理学が基本です。  これまで、ブログで述べたこと、実施したこと、(私でなくても)実施したほうがいいプログラムを 整理します。これは、目次です。

順次、整理して記事を掲載していきます。

◆講演

◆学校での授業

◆相談会(直接対面)

◆相談(オンライン)

◆予防の継続実践の会
    心の健康クラブ(蓮田市椿山自治会館で)
◆うつ病、パニック症などを治す継続セッション

◆孤独になりがちな人々の居場所
    ◇高齢者
     家族と同居していても、高齢者は家族が仕事・学校に行ったあと、 日中とりのこされて、孤独感に苦しむひとがいます。うつ病、自殺も起きています。

    ◇不登校の子ども、ひきこもりの人=社会参加の不安の最初の克服、直接対面が望ましい(外に出る最初のステップ)

    https://blog.canpan.info/jitou/archive/5649
    ★孤独・孤立対策とSDGs自殺防止対策の新しい事業
◆学習プログラム
 〜たいていの教育が多数派に偏る。そことは違う第2世代マインドフルネス、大乗仏教、西田哲学の実践哲学、神経生理学、精神疾患、禅、自殺防止、など

◆支援者「マインドフルネス瞑想療法士レジスタードマーク」の資格認定講座

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5633
◆新しい支援員の制度を
 県や市から自立した組織で

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5642
★マインドフルネス心理療法、SIMTは難易性の精神疾患を治す
 〜どこかの県のひとが支援をしませんか
 たとえば、このようなプログラム


この記事は、次の【問題点の展望・目次】の一環です。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5555
【目次】孤独・孤立対策・自殺防止対策・質の高い教育  〜 治療法・予防法の研究・開発・臨床・教育
Posted by MF総研/大田 at 18:36 | 孤独孤立自殺うつ病不安症 | この記事のURL