• もっと見る
«(5)宗教への扉を塞いではいけない | Main | (6)宗教的問いをするのは医師であることが多い»
被災地の能登の支援を! 珠洲焼応援プロジェクト [2024年12月17日(Tue)]

被災地の能登の支援を!
 珠洲焼応援プロジェクトが開催されます

 能登に大地震があり、奥能登の珠洲市の陶器「珠洲焼」も、大きな被害を受けました。

WHYNOT.TOKYO様のホームページに「珠洲焼」の特徴が掲載されています。一部抜粋させていただきます。
    「珠洲焼の特徴のひとつは、その深い黒色です。高温焼成後に行われる「くすべ焼き」という独特の技法により、炎が土から酸素を奪うことでこの黒が生まれます。この黒色は、珠洲焼を象徴する美しさであり、他の焼き物にはない独自の魅力です。
    珠洲焼のもうひとつの大きな特徴は、全工程を作家自身が手掛ける点にあります。土を探すところから始まり、煉り、ろくろや手ひねり、型打ちといった成形、さらに焼成まで、すべてのプロセスに作家の手が加わります。この丁寧な手仕事は、珠洲焼に独自の個性と温かみを与えています。」
 私の身内の窯は、未だに、復旧できていないようですが、現地のかたたちとともに、賢明に復旧作業に努めておおります。
 このたび、多くの関係者のみなさまのおかげで、応援プロジェクトを開催していただけます。彼も地震の時に多くの陶器が壊れましたが、幸いに壊れないものも残っており、展示即売させていただきます。

 朝日新聞、夕刊でもこのプロジェクトが紹介されました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S16108392.html?msockid=07616d7e693c6929184462f7684f68f2
「珠洲焼の今、触れて感じて 東京・京都で被災作家が展示販売」

◆東京―12/20-25
◆京都―1/7〜31

 東京での、アーチストトーク&パネルディスカッション(12月21日)には、ゲストとして、ロバート・キャンベルさんがおいでになります。
ほかに、朗読会(12/16、1/7)も開催されます。

 詳細は、ネットに掲載されています。

ホームページ https://whynot.tokyo/
  右矢印1 suzu support

インスタグラム
https://www.instagram.com/whynot_tokyo/p/DDfCV3Vy3R3/

フェースブック
https://www.facebook.com/groups/3765605670336620

どうぞ、ご支援をお願いいたします。

珠洲焼応援プロジェクト1.jpg

珠洲焼応援プロジェクト2.jpg


(この記事は次に関連する一連のものです)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5313
【連続記事】大震災の被災地にうつ病、自殺が増加するおそれ

孤独・孤立対策に【うつ病】を治す視点を
 〜SDGsターゲット3.4 自殺防止
☆うつ病.不安症,PTSD、過食症などが治らないで、不登校、離職、ひきこもり、も。そこから自殺も。
☆無評価で観察を超えた自己洞察瞑想療法(SIMT)を1年ほど実践できるひとは、こういう疾患を「完治」できる。そういう精神療法がある。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5348
★第4世代の認知行動療法
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4355
★自殺しないで! させないで!


Posted by MF総研/大田 at 19:04 | 災害とストレス | この記事のURL