多数決で決めてはいけないことがあるのに学者もそうする [2024年09月12日(Thu)]
多数決で決めてはいけないことがあるのに学者もそうするhttps://blog.canpan.info/jitou/archive/4646民主主義的に見える多数決で決めてはいけないことがある 宗教はそうだが、大学の研究室、学会、種々の組織で、多数決で決めているところがある。科学、学問の問題はそうしてはならないはずだ。 学者が多くいる集団で。 「ここでは「無評価で観察」に賛成できない、お前は不要だ。」 「薬物療法以外は不要だ」 こういうのは、学問的態度ではない。人間は複雑だ。少数の人も大切な人生、生命だ、 救済を待っている。 国、民族の違いで、すさまじい争い、殺し合いが起きているが、国内でも、あらそい、殺し合い、いじめ、誹謗中傷、排除、ハラスメントがすさまじい。 他者の痛みや苦の共感がない。自分の利になりさえすればいい。 うつ病、PTSD、自殺に追い込む。 子どもが若い世代がそれを見て、まねている。ああいうふうに強くやれば、偉くなるのだ、と。 ほかのこともそうだ。多数決だけで決めてはいけないことがある。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/3638 ◆慢心 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4952 ◆誹謗中傷、暴力、殺されるのは「嫌だ」と厳しく「評価」 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5472 【目次】力ある者のエゴイズム・ハラスメント等ー2024年 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5482 ★ひとはみな違う世界に住む 宗教者も学者も他者の苦を共感しない https://blog.canpan.info/jitou/archive/5472 ★他者を苦しめるエゴイズム・ハラスメントの一覧表 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5470 ★多数決で決めてはいけないことがあるのに学者もそうする |