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被災地域に孤独孤立からのうつ病がないように [2024年02月26日(Mon)]

被災地域に孤独孤立からのうつ病がないように

 被災地では、長い年月、PTSDのリスクがあります。そのほか、孤独孤立はつらいので、うつ病になりやすく、こういううつ病は 精神科医の少ない震災被災地域では、治療からも孤立するので、自殺のリスクがあります。
 震災後に、孤独孤立のひとに抑うつ(うつ病)が増加したという報告があります。

https://medical-tribune.co.jp/news/2023/0705557419/
◆震災後の社会的孤立、抑うつ症状の原因に

 被災地では、自治体職員も疲弊して燃え尽き、うつ病になりやすいのですが、被災した住民は、孤独孤立しがちなひとが多いので、うつ病になりやすい。
 せっかく生き延びたのに、孤独孤立からうつ病、自殺は避けなければなりません。抑うつも軽い うちは、アドバイスによって食い止めることも可能でしょう。 ストレスによって、 免疫細胞ミクログリアから炎症性サイトカインが分泌されて、前頭前野や海馬、帯状回などに炎症が起こり、抑うつ症状が出ます。
 認知行動療法で回復、予防が可能です。

 そういうことを知って、予防法をアドバイスできるカウンセラーを配置してほしい。待つだけでなく、巡回して繰り返し訪問する方法が望ましいと思います。

 被災地の支援のための予算をそこにも割いてほしい。  

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5313
【目次】能登で大地震 〜 長期にわたり、うつ病、PTSD、睡眠障害のおそれ
Posted by MF総研/大田 at 20:49 | 災害とストレス | この記事のURL