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第4世代の認知行動療法の一つ、自己洞察瞑想療法SIMTの改善効果  〜 自殺の減少、孤独・孤立対策に [2023年09月30日(Sat)]

第4世代の認知行動療法の一つ、自己洞察瞑想療法SIMTの改善効果
 〜 自殺の減少、孤独・孤立対策に

 地方創生SDGsターゲット3.4(自殺の減少)や、孤独・孤立のところにある治りにくいうつ病や不安症の一つの対策として、自己洞察瞑想療法、SIMTも活用していただきたいと申しています。

 認知行動療法’(CBT)は、第1世代が行動療法、第2世代が認知療法(認知行動療法)とされて、無評価で観察の瞑想を付加した認知行動療法が第3世代といわれます。それを超えた認知行動療法で、瞑想に限らず人生のすべての場面で自己洞察するCBTを第4世代とします。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5222
★第4世代の認知行動療法の一つ、自己洞察瞑想療法、SIMT
 (SIMT: Self Insight Meditation Therapy)

 第4世代のCBTも多数開発されるでしょう。

 その根拠は、これまで実践していただいて、完治の効果がみられたからです。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2961
★だれが

 ブログやホームページ、機関紙「マインドフルネス精神療法」などで、紹介していますが、ここに、索引を掲載します。

◆機関紙7号 マインドフルメイト 佐藤福男さんの記事
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kikansi/hp-07/44-satou-all.pdf

◆機関誌7号 マインドフルネス総合研究所 大田健次郎の記事
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kikansi/hp-07/ohta6-kaizenrei.pdf
 〜 うつ病、非定型うつ病、パニック症、社交不安症、広場恐怖症、PTSD、過食症、慢性の痛み,など

このブログ 「マインドフルネス心理療法」
◆パニック症、うつ病、非定型うつ病、PTSD、過食症などの改善事例(1)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4563

◆同、(2) https://blog.canpan.info/jitou/archive/4564

◆同、(3) https://blog.canpan.info/jitou/archive/4565

◆「マインドフルネス総合研究所」のHPにある改善事例のリンク
http://mindfulness.jp/simt-evidence.htm

◆「マインドフルネス総合研究所」チラシ 改善事例のグラフ
http://mindfulness.jp/katudou/2023-tirasi-jirei.pdf

◆がん患者さんが闘病しながら実践
  ブログで紹介
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3036
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3037

◆大田健次郎『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』佼成出版社
 がん闘病の二人のがん患者さんを紹介しています。
 がん患者さんの場合、SIMTの活用は、うつ病にならず最後までいきいきと生きていくことです。

全国のマインドフルネス瞑想療法士レジスタードマーク(MMT)のホームページにも掲載されています。
こちらに、MMTのホームページのリンク
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/senmonka/list-mmt.htm
SIMTが関連する領域
地方創生SDGs ターゲット3.4 (自殺の減少)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119

地方創生SDGs ゴール4 (質の高い教育をみんなに)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5224

孤独・孤立対策
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5144
Posted by MF総研/大田 at 15:24 | 孤独孤立自殺うつ病不安症 | この記事のURL