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いじめによる自殺事件・調査不十分 [2023年09月15日(Fri)]
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5215
◆第4世代の認知行動療法
自己、他者を苦しめるエゴイズムの心理を、その瞬間に観察し、影響を評価し、発言・行為を抑制することも、異なる価値観の人々が生きていく共生社会に重要な自己洞察

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5213
★無精神科医の地区に、うつ病などを回復支援できる心理カウンセラーを置いてはどうでしょう

いじめによる自殺事件・調査不十分

 不登校、ひきこもり、の背景に、うつ病や不安症(その一部の症状も)がある場合があること、見落とすと、長引くとか、自殺が起きる危険性があることを知っていただこうとして、講座を企画している。いじめによる不登校も、うつ病があるはずだが理解されていないだろう。みおとしていると自殺も起きる。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5219
★「不登校・ひきこもり・自殺の予防のヒント」
 〜蓮田市社会教育課主催の講座・蓮田市広報でおしらせ

 つい最近も、学校の関係者が理解していないと思われる事態が問題になっている。いじめによる不登校にも、いじめによる自殺にも、うつ病があるはずだが理解されていないのだろう。

高2女子自殺 学校側が一転「重大事態」に認定 福岡県に報告し第三者による“いじめ”調査へ

 法律に則り、きちんと調査しないと、保護者は、子どもを失った苦しみに加えて、さらに調査に納得できない苦しみを加えられておられると思う。その苦に共感できないのだろうか。

 第三者による調査が始まるようだが、当然である。偏った見解をもたず、利害関係のない第3者でないと公正な調査は望めない。学校が任命した調査員は、利害関係者である。学校側、そして、自分に有利な調査をするリスクがある。

福岡市の高2女子自殺 学校側の臨床心理士「いじめ認定しても加害者に良いことはほとんどない」遺族に発言

 目を疑う文字である。

 種々のつらさから起きるうつ病、自殺について、学校の関係者はもっと理解してほしい。

 加えて、それぞれの産業領域でリーダーとなっている人(専門家である)も、エゴイズム、ハラスメントの弊害もを理解してほしい。自己の欲望を暴走させるとか、ゆがんだ自己利益をはかると、あとであかるみに出て自分に報いがくることを。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3616
★専門家のエゴイズム、闇のこころ
 今後の調査の結果によるが「教育の領域」に触れた様相を帯びている。
【目次】孤独・孤立の対策&
  不登校・ひきこもり・自殺念慮対策(SDGs3.4)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5168
Posted by MF総研/大田 at 18:27 | 子どもの苦悩 | この記事のURL