内閣官房の孤独・孤立対策推進の団体として活動 [2023年07月27日(Thu)]
内閣官房の孤独・孤立対策推進の団体として活動これから、内閣官房の孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの会員としても活動します。これまで、下記の官民連携プラットホームの会員として活動してきました。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5003 当法人は、3つのSDGsの会員、パートナー ◆ 内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の会員 ◆「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム」のパートナー ◆「さいたま市CS・SDGsパートナーズ」の登録団体 ◆「埼玉県孤独・孤立の対策ポータルサイト」の登録の団体 として活動してきました。 さらに、最近、 内閣官房の「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の会員に承認されました。 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_platform/index.html SDGsは、主に、ターゲット3.4 自殺の減少、および、ゴール4「質の高い教育をみんなに」 の領域です。 孤独・孤立対策では、背景にある「うつ病や不安症の方々の回復支援」や「居場所」づくり、難治性のうつ病・不安症等の回復支援の専門家の育成などです。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5160 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5176 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5210 ★このような領域が関連あります 日本で開発された、マインドフルネス心理療法、自己洞察瞑想療法SIMTは、うつ病、不安症、PTSDなども「完治」する事例が多くありますので、SDGs3.4の自殺の減少に加えて、孤独・孤立の背景にも活動いたします。うつ病や不安症が治らずに不登校、ひきこもりなどの状態となる人々がおられることが知られています。しかし、薬物療法以外の改善方法があることが知られていません。 学校でも教育されず、大学などでも、研究されていないようです。SDGsのために、孤独孤立の対策のために、官民が連携して、教育、研究をすすめていただきたいと思います。 孤独孤立のために悩むひとの一部は、カルト宗教に救いを求めて、さらに苦境に追い込まれているかもしれません。 精神疾患を改善するという、この領域は、種々の関係者の連携によって、幅広い領域に貢献できそうです。今、SIMTで言語化しているのは、一般向けの大きな枠組みです。最近、子どもの自殺、不登校などが課題になっています。SIMTを、児童生徒向けに優しいバージョンを開発できないか、関心ある団体、自治体と連携して検討したいと思っています。 大人の難治性うつ病、自殺の領域では、病院との連携でSIMTの効果の確認と、大勢を同時に教育する方法を研究したいと思っています。うつ病の薬物療法も心理療法も限界があり、治らず苦しみ続けるひとが多いからです。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5168 【連続講演・実践】孤独・孤立の対策& 不登校・ひきこもり・自殺念慮対策(SDGs3.4) |
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Posted by
MF総研/大田
at 22:19
| 孤独孤立自殺うつ病不安症
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