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13年前、いっていたとおり地元を中心に活動しています [2023年07月20日(Thu)]

13年前、いっていたとおり地元を中心に活動しています

 13年前、こんなことを述べました。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/1953

 あれから、13年ですが、第3世代の認知行動療法「マインドフルネス」は、重症のうつ病などの「治療」には向かないということが、判明しました。「瞑想」中心だからだと推測されます。

 一方、私どもの、自己洞察瞑想療法、SIMTは、重いうつ病、非定型うつ病、不安症、PTSD、過食症、などでも、「治す」効果があることがわかりました。「行動時自己洞察」を重視するからだと思われます。対面時、社会的行動時に、自己の内面の評価基準を観察し、社会的な問題行動は抑制し、自分の仕事や家庭を重視する行動に意識を向けるトレーニングを するから、背外側前頭前野、眼窩前頭皮質、内側前頭前野、海馬などが活性化するためではないかと推測されます。  今、若いひとの自殺が問題になっていますが、孤独孤立から、うつ病、不安症などになっておられた人も多いでしょう。薬物療法だけではすまない問題がありそうです。

 13年前の予測どおり、今は、埼玉県蓮田市で、心の健康クラブ、講演カウンセリングとカウンセラー育成講座を開催しています。

 今日は、これから、埼玉県が主催する会議に出てきます。

http://mindfulness.jp/katudou/kodoku&jisatubousi.pdf
講演・カウンセリング

http://mindfulness.jp/katudou/2023-sdg-special-kouza.htm
カウンセラー育成講座

http://mindfulness.jp/kenkou-taisou/roujin-ctr.htm
蓮田市老人センターでの「心の健康体操」

http://mindfulness.jp/kenkou-taisou/kenkoukurabu.htm
心の健康体操クラブ




https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
【目次ー自殺予防2023年】

 
Posted by MF総研/大田 at 06:34 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL