• もっと見る
«「孤独・孤立対策推進法」が成立 | Main | 孤独・孤立の対策のプログラム»
”子どもの自殺 過去最多” こども家庭庁が対策強化で素案 [2023年06月04日(Sun)]

”子どもの自殺 過去最多” こども家庭庁が対策強化で素案

 子どもの自殺が500人を超えた。

 新しい対策がとられる。
 幅広い職種の専門家でつくる若者向けの自殺危機対応チームを全国の都道府県に設置し、リスクが高い若者への対応について市町村に助言するなど支援にあたるという。

NHK 〜 ”子どもの自殺 過去最多” こども家庭庁が対策強化で素案

 子どものうつ病、自殺については、次に述べた。
 子どもも、うつ病が深刻な状態になっていれば、薬だけの治療法は限界がある。支援の網にはいっても、うつ病が治るわけでもないケースがある。脳内の炎症だ。 炎症性サイトカインによる脳の炎症が深刻な子どももいるはず。心理療法的な支援をしないと回復しない子どももいるだろう。心理士や養護教員を含めた新しい対策が進むことを期待したい。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2661
★18歳未満に抗うつ薬の投与は慎重に!・厚労省が指示  =効果が確認されなかった
 =マインドフルネス心理療法の応用領域・中高生のうつ病の改善の援助

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5002
★子どものうつ病の回復、自殺防止の領域にも心理職が

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3008
★20代の若者の自殺も多い〜数年前から

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119
【目次ー自殺予防2023年】

Posted by MF総研/大田 at 06:29 | 子どもの苦悩 | この記事のURL