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厚生労働省/ひきこもりや8050問題の支援のためマニュアルを策定する方針を固めた [2023年05月10日(Wed)]

厚生労働省/ひきこもりや8050問題の支援のためマニュアルを策定する方針を固めた

 厚生労働省がひきこもりや8050問題の支援のため、マニュアルを策定する方針を固めたと報道。 うつ病などが治らない若者が社会復帰できない場合も、〇十年後に8050になる。病気でないものもある。#8050問題にマインドフルネスSIMT、も一部貢献できないか蓮田で議論する機会を作ります。

 色々な背景から、病名に診断がつかないが、社会復帰の回避・嫌悪の心理は広くある。私自身も弱いから理解できそうな気がする。強いひとにはわからない。薬では治せない。標準的な認知行動療法ではないが、認知行動療法的な手法での支援ができないか、議論の価値がある。

 5月28日に、双極性障害やうつ・パニックのひとのための講演、議論をおこなうが、できれば、テーマを変えて、毎月か隔月に、マインドフルネスSIMTで貢献できないか議論していきます。参加者がいなければ、やめますが、当然。

http://mindfulness.jp/katudou/2023-5-soukyokusei.pdf
★5月28日

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5144
【目次】孤独孤立の対策にうつ病、不安症ー2023年

Posted by MF総研/大田 at 08:36 | ひきこもり | この記事のURL