双極性障害/うつ病などのためのマインドフルネスSIMTの講演会 [2023年04月23日(Sun)]
双極性障害・うつ病などのためのマインドフルネスSIMTの講演会うつ病、不安症、など、医療機関の治療(薬物療法と傾聴カウンセリングが多い)を受けても 治らないで、何年もあきらめているひとが多いようですが、認知行動療法で治る人もいます。長い人生ですから「治らない」とあきらめず、試してください。ツイッターでよびかけました。 念のために、こちらでもお知らせします。
☆病気の治療法は、完全なものはないでしょう。このマインドフルネス心理療法SIMTで治ったひとも多いので、試してみてください。一部の人は治るでしょう。 13時から準備作業します。入場できます。 詳細は参加希望のメールのかたにお知らせします。 会場:JR宇都宮線、蓮田駅から徒歩で行ける会議室 内容: 1.うつ病、パニック症などを治す、#マインドフルネス心理療法SIMT、とは。 2.#双極性障害、の改善にSIMTの可能性 3.今後どうしたいか相談(希望があれば、蓮田市、またはさいたま市、伊奈町の会場でグループセッション開催、毎月1回、1年くらい) 参加費:無料 薬物療法などを受けている人は、そのまま続けて、SIMTを併用します。薬は主治医の指示に したがいます。 ★こちらに、その折々の内容をお知らせします。 http://mindfulness.jp/katudou/kodoku&jisatubousi-naiyou.pdf (ツイッターでは、5月開催の呼びかけですが、以後、毎月開催します。) ★(4・09のツイッター) #双極性障害、のかた、#マインドフルネス心理療法SIMT、を実践してみませんか。試験的ですから対面でさせてください。5月か6月の日曜日に説明会を開催します。希望のかたは、プロフィールに記載のhttp://mindfulness.jp にある「メール」で、おしらせください。希望がなければ開催しません。 ★(4・09のツイッター) #双極性障害、の躁のエピソードは、陰性の感情(扁桃体)が起きた時の反応のしかたではなくて、 行動をかられる衝動、行動欲求の抑制の問題と考えられる。加藤氏の仮説で、視床室傍核の過剰反応が側坐核を興奮させるほうだろう。「報酬を得ようとする動機」を強めるドーパミン神経系である。・・・ この時も室傍核の過剰興奮は前部帯状回を興奮させて冷静な論理的な反応をしにくくなるだろう。 改善する対策の方針は、やはり、論理的な回路を活性化させることだろう。それは、うつ病で機能低下がみられる、背外側前頭前野(A)、内側前頭前野(B)、眼窩前頭皮質(C)の活性化だと思われる。 行動欲求が起きた瞬間に、冷静に観察し(ABの働き)、抑制しながら(B)、論理的に考える。このまま行動をすると結果的に自分か相手の価値を崩壊させてしまわないか評価する(C)。そして賢明な反応を選択する。これが、#第4世代の認知行動療法、SIMTの方法になる。双極性障害の人に試験してみたい。
16時から17時45分まで、マインドフルネス精神療法研究会です。 【関連記事】 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5149 ★日本財団が「自殺意識調査」 ―増加傾向にあり―を発表 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4776 ★居場所は、その町であること、対面であること(オンラインではない) 治す場所は、隣まちでも http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm ★地方創生SDGs官民連携プラットホームでの、マインドフルネス総合研究所の取り組み https://blog.canpan.info/jitou/archive/4988 ★心理職に期待 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5119 【目次ー自殺予防2023年】 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5144 【目次】孤独孤立の対策にうつ病、不安症ー2023年 |
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