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これも学校関係者の精神疾患への認識不足 [2022年12月15日(Thu)]
地方創生SDGs官民連携プラットホーム 
3.4 自殺の減少 の事業


内閣府 SDGs官民連携プラットフォームに登録の「ソリューション」

★内閣府、埼玉県、さいたま市のSDGsパートナーです

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5020
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これも学校関係者の精神疾患への認識不足

 子どもがいじめの被害にあうと、長引いていると、たいてい、うつ病になっているでしょう。この件では、PTSDの発症です。

https://video.yahoo.co.jp/c/16778/af381196ad15e2ef2f6a106ab183bc66d53e8900
【独自】女子中学生の”いじめ訴え”学校が半年以上放置か 生徒はPTSD診断され転校 大阪・枚方市は重大事態と認定

 いじめは、早い段階で対策をとると、脳へのダメ―ジが軽くて、うつ病の重症にならないうちに回復するでしょう。つらいストレスを受けると、ストレス反応が起きて、免疫細胞ミクログリアから炎症性サイトカインが分泌されて、脳を傷つけます。

 高校の授業に精神疾患の授業が加わりました。しかし、現在、学校に勤務してるいる「は、そういう授業を受けていないでしょう。あちこちの学校での不適切な対応が報告されます。いじめで、うつ病、PTSDを発症すると、一生影響します。自殺する子もいます。
 学校に勤務する人には、すべて、精神疾患についての配慮を教育すべきでしょう。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5103
★中学3年の自死、学校関係者の調査不足
Posted by MF総研/大田 at 07:49 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL