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(1)感染しないように注意して!  〜 新型コロナ感染症は後遺症として持続的うつ病等を残す [2022年11月24日(Thu)]
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4939
◆現在の制度のままでは医師は経営的に精神療法を提供できそうもない  〜和田秀樹さん

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4947
★自殺念慮の強いうつ病には、無評価で観察を超えたマインドフルネスが必要

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4236
★「評価される」「評価する」場面でのマインドフルネスSIMT

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4988
◆心理療法でうつ病の完治・自殺対策 〜 心理職に期待

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5020
◆マインドフルネス総合研究所の活動・講演・体験・改善支援セッション

【改善事例】
改善事例1〜マインドフルメイト
改善事例2〜マインドフルネス総研および他のマインドフルネス瞑想療法士

(1)感染しないように注意して!
 新型コロナ感染症は後遺症として
  持続的うつ病等を残す (1)

 新しい情報が!

 (後遺症のためにも、うつ病・自殺防止のためにも、重要な情報ですので、何回か詳しく紹介します。今日は、その1回目です。)

(後遺症でない、通常のうつ病、非定型うつ病が、セロトニン仮説の薬物療法だけでは完治しにくい(寛解状態での服用が続くとか、再発しやすい)わけもわかってきた事情です。患者の幸福のために、マインドフルネス心理療法の併用をすすめたい理由です。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3582
★理論はこれ=後期西田哲学の実践論
うつ病などを回復するとか、コロナ後遺症の支援のためには、この実践論の浅い部分で十分。しかし、がん患者など終末期ケアのためには、宗教的な西田哲学の部分による支援まで必要である。 )


kouisyo.jpg
(図は大阪府のホームページより)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4724
【連続記事】新型コロナ感染症の後遺症に苦しむ人に精神的なケア

 私は、うつ病についての心理的なケア支援を30年近く続けてきたこともあり、コロナ感染症には、うつ病に似た症状が残るので、2021年1月から、注目してきました。
 上記の連続記事の中でも、触れたように、新型コロナウイルスは、怖いのです。インフルエンザウイルスと違って、免疫細胞から炎症性サイトカインを分泌させて、それが、脳の部位(背外側前頭前野、眼窩前頭皮質、海馬など)に炎症をもたらしたことによって、うつ病と同様になってしまったと推測されるのです。アメリカのひとたちは、そのように推測し始めたようです。

 次の新しい見解が紹介されました。埼玉新聞の記事です(11月23日)。(他の新聞にもあるので「共同通信」の配信かと思います。)

 「米国では後遺症に対処するための取り組みが加速している。・・・
 後遺症では原因不明の疲労感で起き上がれなくなる人がいる。場合によってはウイルスが体のどこかに潜んでいて、持続的な免疫反応を引き起こしている可能性がある。」

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5084
★★NHK総合テレビ、新型コロナ感染症の後遺症
 ウイルスによって脳に炎症が残ったと推測。脳の炎症はうつ病に類似。免疫細胞から分泌される炎症性サイトカインによるだろう。

 うつ病は、セロトニン仮説ではなくて、神経炎症説が専門家の間では、常識になりつつあります。

 後遺症が完治しなかったら、マインドフルネス心理療法、SIMTをぜひ、試していただきたい。

 なお、精神症状だけでは、ありません。うつ病には、痛みのある人が多いです。痛みもSIMTで完治するひともいます。コロナウイルスは、心理的うつ病と似た炎症を引き起このです。また、非定型うつ病には、鉛様麻痺感があります。体が重い。これも、SIMTで完治する人いるのです。

不安傾向のひとに後遺症が残りやすい
 〜 感染しない行動、ワクチン

 そして、うつ病は、心理的ストレスから免疫反応を引き起こして、炎症性サイトカインの分泌により、うつ病になるルートがあるのだから、次のひとは、コロナに感染しないよう行動に気をつけるのがいい。これは、コロナ流行が収束してからも言えるでしょう。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5039
★うつ、不安、心配、ストレス、孤独感のひとは新型コロナ感染症の 後遺症が起きやすい

 コロナでなくても、不安過敏な人は、後遺症が起きやすいでしょうから、行動に気をつけて。そして、ワクチンを受けたほうがいいともいえるでしょう。
 万一、感染したら、できるだけ早く、それを治療し、マインドフルネスSIMTも開始してほしいと思います。

 SIMTは、うつ病、非定型うつ病、不安症(パニック症、社交不安症、広場恐怖症など)、PTSD、過食症などに効果がありました。新型コロナ感染症の後遺症にも効果があるかもしれません。試験してみたいひとで、支援が必要な人は、ご連絡ください。

【SIMT】マインドフルネス心理療法としての自己洞察瞑想療法
大田健次郎『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』佼成出版社  目次
大田健次郎『 不安、ストレスが消える心の鍛え方――マインドフルネス入門』清流出版
大田健次郎『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』佼成出版社

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4722
★うつ病が長引く患者がおられる。コロナ後遺症も。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4724
【連続記事】新型コロナ感染症の後遺症に苦しむ人に精神的なケア

 (後遺症のためにも、うつ病・自殺防止のためにも、重要な情報ですので、何回か詳しく紹介します。今日は、その1回目です。)

(後遺症でない、通常のうつ病、非定型うつ病が、セロトニン仮説の薬物療法だけでは完治しにくい(寛解状態での服用が続くとか、再発しやすい)わけもわかってきた事情です。患者の幸福のために、マインドフルネス心理療法の併用をすすめたい理由です。)


感染しないように注意して!
 新型コロナ感染症は後遺症として
  持続的うつ病等を残す

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5092
この連続テーマの(1)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5093
(2)あるウイルス(新型コロナ感染症のウイルスではない)が、うつ病にかかりやすくする

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5094
(3)うつ病の神経炎症説(この記事)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5095
(4)別のウイルスHHV-6の悪影響

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5096
(5)新薬の期待となお残る課題
Posted by MF総研/大田 at 08:09 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL