(1)感染しないように注意して!
〜 新型コロナ感染症は後遺症として持続的うつ病等を残す [2022年11月24日(Thu)]
(1)感染しないように注意して!
新型コロナ感染症は後遺症として
持続的うつ病等を残す (1)
新しい情報が!
(後遺症のためにも、うつ病・自殺防止のためにも、重要な情報ですので、何回か詳しく紹介します。今日は、その1回目です。)
(後遺症でない、通常のうつ病、非定型うつ病が、セロトニン仮説の薬物療法だけでは完治しにくい(寛解状態での服用が続くとか、再発しやすい)わけもわかってきた事情です。患者の幸福のために、マインドフルネス心理療法の併用をすすめたい理由です。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3582
★理論はこれ=後期西田哲学の実践論
うつ病などを回復するとか、コロナ後遺症の支援のためには、この実践論の浅い部分で十分。しかし、がん患者など終末期ケアのためには、宗教的な西田哲学の部分による支援まで必要である。
)
(図は大阪府のホームページより)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4724
【連続記事】新型コロナ感染症の後遺症に苦しむ人に精神的なケア
私は、うつ病についての心理的なケア支援を30年近く続けてきたこともあり、コロナ感染症には、うつ病に似た症状が残るので、2021年1月から、注目してきました。
上記の連続記事の中でも、触れたように、新型コロナウイルスは、怖いのです。インフルエンザウイルスと違って、免疫細胞から炎症性サイトカインを分泌させて、それが、脳の部位(背外側前頭前野、眼窩前頭皮質、海馬など)に炎症をもたらしたことによって、うつ病と同様になってしまったと推測されるのです。アメリカのひとたちは、そのように推測し始めたようです。
次の新しい見解が紹介されました。埼玉新聞の記事です(11月23日)。(他の新聞にもあるので「共同通信」の配信かと思います。)
「米国では後遺症に対処するための取り組みが加速している。・・・
後遺症では原因不明の疲労感で起き上がれなくなる人がいる。場合によってはウイルスが体のどこかに潜んでいて、持続的な免疫反応を引き起こしている可能性がある。」
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5084
★★NHK総合テレビ、新型コロナ感染症の後遺症
ウイルスによって脳に炎症が残ったと推測。脳の炎症はうつ病に類似。免疫細胞から分泌される炎症性サイトカインによるだろう。
うつ病は、セロトニン仮説ではなくて、神経炎症説が専門家の間では、常識になりつつあります。
後遺症が完治しなかったら、マインドフルネス心理療法、SIMTをぜひ、試していただきたい。
なお、精神症状だけでは、ありません。うつ病には、痛みのある人が多いです。痛みもSIMTで完治するひともいます。コロナウイルスは、心理的うつ病と似た炎症を引き起このです。また、非定型うつ病には、鉛様麻痺感があります。体が重い。これも、SIMTで完治する人いるのです。
不安傾向のひとに後遺症が残りやすい
〜 感染しない行動、ワクチン
そして、うつ病は、心理的ストレスから免疫反応を引き起こして、炎症性サイトカインの分泌により、うつ病になるルートがあるのだから、次のひとは、コロナに感染しないよう行動に気をつけるのがいい。これは、コロナ流行が収束してからも言えるでしょう。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5039
★うつ、不安、心配、ストレス、孤独感のひとは新型コロナ感染症の 後遺症が起きやすい
コロナでなくても、不安過敏な人は、後遺症が起きやすいでしょうから、行動に気をつけて。そして、ワクチンを受けたほうがいいともいえるでしょう。
万一、感染したら、できるだけ早く、それを治療し、マインドフルネスSIMTも開始してほしいと思います。
SIMTは、うつ病、非定型うつ病、不安症(パニック症、社交不安症、広場恐怖症など)、PTSD、過食症などに効果がありました。新型コロナ感染症の後遺症にも効果があるかもしれません。試験してみたいひとで、支援が必要な人は、ご連絡ください。
【SIMT】マインドフルネス心理療法としての自己洞察瞑想療法
大田健次郎『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』佼成出版社
目次
大田健次郎『 不安、ストレスが消える心の鍛え方――マインドフルネス入門』清流出版
大田健次郎『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』佼成出版社
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4722
★うつ病が長引く患者がおられる。コロナ後遺症も。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4724
【連続記事】新型コロナ感染症の後遺症に苦しむ人に精神的なケア
(後遺症のためにも、うつ病・自殺防止のためにも、重要な情報ですので、何回か詳しく紹介します。今日は、その1回目です。)
(後遺症でない、通常のうつ病、非定型うつ病が、セロトニン仮説の薬物療法だけでは完治しにくい(寛解状態での服用が続くとか、再発しやすい)わけもわかってきた事情です。患者の幸福のために、マインドフルネス心理療法の併用をすすめたい理由です。)
感染しないように注意して!
新型コロナ感染症は後遺症として
持続的うつ病等を残す
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5092
この連続テーマの(1)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5093
(2)あるウイルス(新型コロナ感染症のウイルスではない)が、うつ病にかかりやすくする
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5094
(3)うつ病の神経炎症説(この記事)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5095
(4)別のウイルスHHV-6の悪影響
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5096
(5)新薬の期待となお残る課題
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Posted by
MF総研/大田
at 08:09
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さまざまなマインドフルネス
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