週刊 東洋経済 1億「総孤独」社会 [2022年11月23日(Wed)]
週刊 東洋経済 1億「総孤独」社会週刊 東洋経済、11月26日が、 1億「総孤独」社会を特集しています。https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/ 「一人暮らし世帯が4割に迫ろうとする今、頼れる人のいない孤立状態に、あなたの親・子・同僚など、誰もが陥りかねません。とりわけ病気や離婚、失職をきっかけとした、相談相手がいない働き盛りの「超孤独」には、ある日突然陥ります。」 助けを求めない人もいて、病気になって倒れても、わからない。ひっそりと死亡して、しばらくたってから発見されることも。 人間関係を築きづらくなって、相談できる相手は家族という若者が増えている、ともいいます。それでは、家族が亡くなったら、孤独になります。 自体体による取り組みも紹介されています。 民生委員や近隣住民による見守りをするところもある。 身体が動けるうちはいいが、やがて、誰にも起きることです。 動けるうちに、人間関係を作っておきたいものです。 体が動けるうちは、ここでは、市が運営する高齢者の居場所があります。そこへいけば、健康体操、心の健康体操(私が講師)、からおけ、囲碁将棋、ビリヤードなどを友達とできる。 体が動きにくくなったひとには、高齢者を預かる居場所が2か所(そこでも講師をさせていただいた)ありましたが、コロナで廃業になりました。 身寄りのない単身の高齢者が増えるという予測でうが、誰が支援するのか、問題が提起されています。 【蓮田市老人福祉センター】 https://www.city.hasuda.saitama.jp/choju/kenko/koresha/fukushi/documents/r411tayori.pdf バスが循環しているので、便利です。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4861 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5020 ★老人福祉センターのこと (11月22日の「心の健康体操」呼吸法、脳トレーニング、ゲームなど) こういうところに行けるひとはいいですが、社交不安症的なひとは、行きにくいでしょう。 |