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マインドフルネスSIMT、自己洞察瞑想療法 [2022年11月22日(Tue)]
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◆心理療法でうつ病の完治・自殺対策 〜 心理職に期待

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◆マインドフルネス総合研究所の活動・講演・体験・改善支援セッション

★★ マインドフルネスSIMT、自己洞察瞑想療法

 マインドフルネスSIMT、自己洞察瞑想療法は、認知行動療法に該当します。不快なこと(感情でそれを感じる)があっても、その瞬間に感情が起きるもとになる本音(評価基準)があることを観察することによって、その瞬間(今)、行動を価値実現のことを選択するので、認知を変えることなく、従来の価値崩壊の行動を価値実現の行動に変えていくわけです。行動を変える、そういう意味で、認知行動療法の枠内です。
 SIMTは、うつ病、不安症、PTSDなどを完治する事例が多くありますが、 これらの疾患においては、背外側前頭前野、眼窩前頭皮質、島皮質などに機能低下があるとされていますが、SIMTの訓練は、これらの部位を動かすことで、回復するのだと推測しています。これらの部位を動かすので、BDNF(脳由来栄養因子)が生じて、炎症を回復するという推測です。医療研究機関で実験確認することを希望します。

(ちなみに、無評価で観察は、認知の瞬間の方法だけを規定していることになります。認知を変えるとも、 行動を変えるともいいません。他の認知行動療法に付加、併用すれば、認知行動療法にもなるものがあると言えるでしょう。)

 さらに、深い実践は、人生の生き方まで変えるでしょう。禅的な生き方ということを聞いたことがあると思います。西田幾多郎は、内面は「至誠」である生きかたであると言います。対象的には「共生」となります。鈴木大拙も共生を言っていました。自分の人生価値(いきがい)、生命が愛しいように、他者の生命、他者の人生価値を尊重して破壊しあわず生きて世界を作っていくのです。 現在、至誠と共生に違反することが国内で、外国で起きています。
 西田哲学や鈴木禅哲学の実践論が世界に広まれば、戦争、殺人、ハラスメント、自殺などがなくなるでしょうが。宝が打ち捨てられています。
 本では、レッスン11です。

http://mindfulness.jp/book-2022-index.pdf
『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』の目次です。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5082
【継続セッションを開催します】2023年2月から

【連続記事・マインドフルネスSIMTの特徴】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5011
★(1)観察の範囲の違いー生活場面・時の違い

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5012
★(2)観察の方法の違いー無評価だけ、さらに6つの態度、本音・価値

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5013
★(3)観察の範囲の違いー自己の深さの違いー自己とは何かという存在論の哲学

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5014
★(4)観察の範囲の違い
    ーハラスメントする心理・エゴイズムの心理

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5015
★(5)観察の範囲、説明のしかたの違い
 〜禅と無評価観察マインドフルネス、SIMTの違い

【改善事例=寛解でなく完治】
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4874
機関誌「マインドフルネス精神療法」7号に掲載記事

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4563
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4564
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4565

【マインドフルネスSIMTの本】
大田健次郎『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』佼成出版社
大田健次郎『 不安、ストレスが消える心の鍛え方――マインドフルネス入門』清流出版
大田健次郎『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』佼成出版社

ほかに、SIMTによる支援者(マインドフルネス瞑想療法士レジスタードマーク)の認定講座のためのテキストがあります。
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kouza/textbook.pdf
Posted by MF総研/大田 at 19:00 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL