“大声で暴言”“引っ張り転倒させる”「不適切な指導」で小5が不登校に、教諭は復帰 [2022年11月10日(Thu)]
“大声で暴言”“引っ張り転倒させる”「不適切な指導」で小5が不登校に、教諭は復帰教諭の不適切な指導でけがをした小学生が不登校になった。教諭が復帰したからだという。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6444184 ★教諭の不適切な指導でけがをした小学生、教諭が復帰したら、不登校に。 無理もない反応だと思う。あの教師のいる学校が怖い場所になってしまった。 「もう、しない」と言われても、扁桃体が反応してしまう。行こうとすると、不安、動悸がしてすくんでしまう。トラウマ、不安症のきざしがある。 カウンセラーの支援が求められる。ながびくと、 長い不登校になるおそれがある。そして、不登校の生徒は、不登校それ自体を悩むと、うつ病も発症してしまうおそれもある。 ただ、不登校になっても、フリースクール、国内留学、オンラインなど多様な教育機会がある。不登校を経験した人々が、後に幸福な人生を生きていく人も多いことは事実だ。保護者と共に不登校を専門とする機関に相談してほしい。 不安症、それ自体を治療したいのならば、それを専門とする医師、心理士などに相談してほしい。マインドフルネスのうちでも、自己洞察瞑想療法SIMTは、不安症にも効果があるが、これができる心理士は少ない。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5078 ★学校の教師、部活の顧問、生徒に接する人に、うつ病の教育を 暴力で信仰で虐待する親がいる家庭は、家庭が住みやすい場所ではない。学校が怖いことが起きる場所になると、学校にも行けない。つらい子どもがたくさん、いるようだ。 青年期になってから、精神疾患の発症、自傷、過食症、オーバードーズで苦しむこともある。次の世代の日本を担うこたちのはずなのに、大人、専門家の心ない発言、行為。 なんとか、ならないのか。 不登校、うつ病、自殺などになる、家族、学校の先生、職場の人など、うつ病についての理解がない。だからうつ病をおこさせ、種々の理由(家庭、いじめなど)で、うつ病になっているかもしれず、自殺念慮に理解がない。うつ病による自殺念慮は、長期間持続する。いじめなどが中止されても、うつ病が回復したわけではないから、 自殺のリスクは継続している。 自己中心の人間が多すぎる。 国際的には、厳しい状況になっているのに、国内で争う大人たち、政治家、宗教者、学者まで。こんなことで、未来の日本に希望があるのだろうか。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5077 ★埼玉県蓮田市で https://blog.canpan.info/jitou/archive/5076 ★宮城県仙台で。 【関連記事】 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5072 ★小学中学の不登校が最多24万人 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4988 ★心理職に期待 【以下は、専門家のエゴイズム〜学者、宗教者も】 https://blog.canpan.info/jitou/archive/2228 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4100 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4523 (このあと、竹村牧男氏の新しい道元の哲学が発表された。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/5015 ★哲学者が指摘する、人間を超えた働き、超個、絶対に対象にならない人間共通の根源が道元にもあったと。これは、様々な社会心理的問題、宗教社会的問題にも関係があると思われる。) https://blog.canpan.info/jitou/archive/3616 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4413 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893 【連続記事】地方創生SDGs 3.4 自殺の減少 ー 2022年 今年こそマインドフルネスSIMTで実現を |
Posted by
MF総研/大田
at 06:27
| さまざまなマインドフルネス
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