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専門家の倫理 学者・医師・宗教者・マインドフルネス者 [2022年07月07日(Thu)]
【連続記事】専門家の倫理〜学者・医師・宗教者・マインドフルネス者

自己を観察させる専門家の倫理〜問題提起

 私は、残り短い生命をSDGsのターゲット3.4自殺防止に専念したい気持ちがあります。 ぎりぎりの時に、竹村牧男氏が、道元禅師には「ただ坐禅するのが尊い」というだけではなかった、深い人間哲学があったという学術書を出版されて、嬉しく思います。禅、道元の学問が進展することを期待します。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4950
★今、東洋の哲学で警告していたことを現実に見ている
  空海、道元にも、西田、鈴木がいうような深い「超個」、「超個の個」があった
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5015
★日本には、深い自己洞察「マインドフルネス」があった
 禅の学問に新しい展開=
 小森谷浩志(中国の「禅の十牛図」を元に「禅マネジメント」)
 竹村牧男氏(「道元の哲学」)

 日本には、深い観察の哲学があるのに、真剣な学問的な議論がされずに、見捨てられていると思います。反対の意見があるならば、学問的な反論をすべきです。重大な問題は、多数決で決めないように。周りの人々(檀家信者、学生、自分の家族までも)の人生や生命を左右するのです。

 だから、学問の成果を教育するのも内容が多数派説の学問だけでは危険であると感じています。うつ病の治療法の教育も、薬物療法の教育だけでは、質が高いとはいえないでしょう。認知行動療法やマインドフルネスもそうです。多数派説の教育だけでは「質が高い」とは言えないと思います。 ゴール4も重視しています。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4719
★地方創生SDGs4 質の高い教育をみんなに

 ジョン・カバットジン氏の「マインドフルネス」にも、エゴイズムの観察、最も深い「全体性」が示唆されているので、深い禅と、ジョン・カバットジン氏のマインドフルネスが学問的に深化していくことを期待します。

 学者・医師・宗教者・マインドフルネス者には、周りに深い問題を知りたい人がいますので、責任は重大です。その言動が人生を左右します、生命を左右します。学者の倫理、医師の倫理、宗教者の倫理、マインドフルネス支援者の倫理を本人はどう堅持しておられるのでしょうか。

 時間がありませんので、断片的に取り上げておきます。考えていただきたいのです。後の学問で間違ったと指摘されることをしているかもしれません。うつ病のような生命にかかわる科学の発展を妨害しているかもしれません。
 宗教といいながら、自分を強固に残して自分の「考える概念としての」一つの見方に過ぎないかもしれません。宗教は「自己を超えたもの」ではないのでしょうか。哲学者はそう教えています。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3031
★医師の宗教観が、倫理に関係
 フランクルは医師でしたが、宗教レベルは宗教者にまかせるといい、医学と宗教を峻別しました。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3159
★マインドフルネスは危険なこともある

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3855
★正しさをゴリ押し 〜 学者、医師、宗教者がすると大きな影響

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2787
★専門家はみなエゴイズムになりやすい
 学者、医師、宗教者、マインドフルネス指導者は叡智的自己の典型。大丈夫でしょうか。自分のものを最上だとみなす慢心高慢。深層意識の自分の利益、地位、立場、結局、自利。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2425
★専門家の倫理
 世界の苦悩、問題は限りがないので、専門家は自分を超えたひとの活動を排除してはならない。 これが最高だと固執してはならない。仏教や禅、心理学、マインドフルネス学などの領域の大学人、精神科医、宗教者などが犯しやすい。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2814
★田宮虎彦の小説

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3873
★忖度はびこる日本 〜 学問、医学、宗教、マインドフルネスの現場はどうでしょうか
 弱者、マイノリティ、少数派の声が排除される

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4413
★専門家多数派のエゴイズムを考える
 社会・世界の立場でなく自己の利益

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4760
★自分の頭で善悪評価判断しなくなることを嘆く哲学者

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3611
★誇大誇張広告 自利優先 生命を失うかもしれないのに
 「寛解」「改善の効果」は「完治」とは違う

 「無評価」のつもりは 「非意識の偏見、アンコンシャスバイアス」 の可能性が大です。学問、医療、宗教、マインドフルネス支援の現場は、評価が必須です。善悪、すべきすべきでないなどの連続です。家庭でも、虐待はいけない、厳し過ぎるしつけはよくない。
 「マインドフルネス」といえば、外国産のものがいい、というのも「評価」です。無評価で観察だけですまして7つの態度で観察しない方法の選択も非意識の評価です。
 学者、医者、宗教者、マインドフルネス者の無意識の偏見が横行していませんか。必然的に、うつ病の心理療法も発展しないのではありませんか。
 入手しやすい本があります。
「あなたにも無意識の偏見アンコンシャスバイアス」(北村秀哉)河出書房新社




【連続記事】専門家の倫理〜学者・医師・宗教者・マインドフルネス者
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【連続記事】専門家の倫理〜学者・医師・宗教者・マインドフルネス者 (1)問題提起

(2)なぜ、エラい人は高圧的に振る舞ってしまう?

(3)多数派の「自覚なき力」に要注意
 〜 外よりも内をひいきする心のメカニズム

(4)多数派の絆の強さが歪んでしまう「黒い羊効果」

(5)内集団ひいきが社会の問題の解決をおくらせる弊害

(6)民主主義だからこそ、少数派の声に耳を傾ける
 難治性の病気は、少数派であり、その研究者治療医師は少数
 少数だからといって、「無用」といってはならない
 薬物療法で治らないうつ病を研究、治療する医師は少数派である
 少数派だからといって、多数決で排除してはならないはずなのに
 「うつ病を治すという評価観察のマインドフルネスを必要とするのは少数だから無用」 といって排除する多数派

(7)民主主義国家である日本も、多数派がマイノリティを不当に扱っている
〜 多くの社会心理学者が指摘

(8)禅学もマインドフルネス学も認知行動療法学も停滞

(9)禅学は停滞していたが幾十年ぶりか今年重要な研究が

(他のテーマ)

(他のテーマ)

(10)「マインドフルネス」「無評価で観察の瞑想」の種々の問題
 〜 現場での種々の深刻な社会の解決の心の闇の観察が見えない

(11)「マインドフルネス」「無評価で観察の瞑想」の種々の問題
 〜 要旨

(12) 他者を不幸にしてまでも大将になりたい、金がほしい、地位名誉が欲しい、そして、ついていく幹部、物や心を収奪されるあわれな子羊

(13)認知行動療法の学問研究も期待したが

(14)西田哲学も理解せずして否定する学者
  =道元も西田も世界にほこれるのに日本人が矮小化、否定するおかしさ

(15)ガブリエルによる批判〜全体主義的な学者、宗教者も

(16)マルクス・ガブリエルは西田幾多郎否定していないだろう
 〜 ガブリエルも西田幾多郎も全体主義を批判

(17)専門家、研究者の良心・倫理はいかにあるべきか
 (1)学者、宗教者はエゴ的になりやすい

(18)専門家、研究者の良心・倫理はいかにあるべきか
 (2)集団のトップが内外の人権を侵害

(19)専門家の倫理
  〜 誠実であれ、マイノリティのための少数説を排除せず共生を=西田幾多郎や鈴木大拙、竹村牧男氏、社会心理学者
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4960
★暫定的にこれをリンクしておきます。
Posted by MF総研/大田 at 07:53 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL