• もっと見る
«医師の暴言や暴力、横行 ドクターハラスメント | Main | 専門家の倫理 学者・医師・宗教者・マインドフルネス者»
地方創生SDGs3.4 自殺の減少のため  〜 対策への会議を開催  〜 参加したいかたはご連絡ください [2022年07月06日(Wed)]
【募集しています。ご連絡ください】
◆講演会、シンポジウム、カウンセラーの育成など
◆対策会議

◆蓮田市の団体情報誌
(2ページ。開始中です。老人福祉センターと椿山自治会館で。うつ病予防の「マインドフルネス心の健康体操」)

◆1日講座、11月12日、「うつ病・自殺予防の心得」
(蓮田市広報9月号でおしらせの予定。蓮田市ホームページにも掲載の予定。同様のことを全国どこでも開催しますので、おしらせください。)

★その後の追加変更は、こちらに
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5020

地方創生SDGs3.4 自殺の減少のため
 〜 経済支援事業や相談事業のほかの対策を考える会議を開催

 発表してくださるかた、参加したいかたはご連絡ください

 昨日までの記事で、心理職に期待する旨の記事を連続して 述べてきました。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4988
★自殺対策 〜 心理職に期待

 問題点があきらかになりつつあります。 そこで、この秋に、対策を考えていく会議を開催したいと思います。 私は、埼玉県蓮田市ですが、会場は蓮田市またはさいたま市でよろしいでしょうか。
 または、うちで(全国どこでも)開催しませんかというご提案も結構です。

 次の記事で疑問を投げかけたのが、2018年9月2日からでした。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3889
【連続記事】【日本では、なぜうつ病などの心理療法が普及しないのか】

 各領域での専門家が、うつ病、自殺に追い込むとか、薬物療法でも治らないひとが多いとか、 対策が抜けがあるようで、自殺が減少しません。経済支援事業、相談事業のほかにどうしたらよいのか、関心のある方に発表していただき、対策を検討したい。

  マインドフルネス総合研究所のメールにご連絡ください。

 関心のあるかた、8月末までに、ご連絡ください。期日、会場や発表者、内容などをご相談しながら決めて発表します。

 SDGsを推進する自治体は全国に多数ありますが、ターゲット3.4 【自殺の減少】 が問題であるとする自治体は少ないようです。相談事業のほかの対策が必要です。 このままでは、うつ病になってしまった人の支援、これからうつ病になり治らない人の苦悩が傍観されるままになるおそれがありますので。
 経済的な支援事業、相談事業だけでは、うつ病が治らず一部の人が自殺に追い込まれます。
 すべての市町村におられる内科医、あるいは、独立のNPOなどに、うつ病の認知行動療法を提供する心理職をおくとか、実現できないでしょうか。

【自殺対策〜心理職に期待】
 【1】  【2】  【3】  【4】  【5】  【6】  【7】  【8】  【9】  【10】  【11】  【12】  【13】  【14】  【15】  【16】  【17】  【18】  【19】  【20】  【21】  【22】  【23】  【24】  【25】  【26】  【27】  【28この記事】  【29】  【30】  以下予定【31】 【32】 【33】 【34】 【35】
【目次ー自殺対策〜心理職に期待】
【1】うつ病を完治に導くSIMTのこれまでの経過
【2】地域での自殺対策に心理職の関与が少ない
【3】心理職と自殺対策の関わりについて3つの印象
【4】地元の人も行動をおこしてみませんか
【5】医大付属病院と心理職共同で検証実験を
【6】心理職がうつ病の治療に共同で実験を(2)
【7】医師による心理カウンセリング
【8】がん患者の心のケアも心理職が
【9】慢性の痛みを抱える人にマインドフルネス心理療法SIMTを
【10】ながびく「ひきこもり」のところにも心理療法を
【11】うつ病や不安・不眠の人が薬を減らす時の 重要な注意事項 〜 ベンゾジアゼピン離脱症候群
【12】ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症候群について 〜 厚労省のマニュアル
【13】子どものうつ病の回復、自殺防止の領域にも心理職が
【14】うつ病を予防・改善し自殺を防止する対策〜自治体・企業が
【15】産前産後うつ病の支援にも心理職による認知行動療法
【16】どこかで試験的に認知行動療法センターを
【17】内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットホーム」に「ソリューション」登録
【18】自殺防止対策〜相談機関が連携を
 〜 精神科医の治療を受けていても自殺
【19】子どもに多い不安症の一つ「場面緘黙」(選択性緘黙)
【20】小中高の学校の教師のうつ病による休退職、自殺
【21】過労うつ病、過労自殺〜精神障害の労災認定
【22〜26】マインドフルネス心理療法SIMTの特徴
【22】(1)観察の範囲の違いー生活場面・時の違い
【23】(2)観察の方法の違い
        ー無評価だけ、さらに6つの態度、本音・価値
【24】(3)観察の範囲の違いー自己の深さの違い
        ー自己とは何かという存在論の哲学
【25】(4)観察の範囲の違い
         ーハラスメントする心理・エゴイズムの心理
【26】(5)観察の範囲、説明のしかたの違い
  〜禅と無評価観察マインドフルネス、SIMTの違い
  小森谷浩志「禅マネジメント」内外出版
  竹村牧男「道元の哲学」春秋社
【27】医師の暴言や暴力、横行 ドクターハラスメント
  〜 ハラスメントがうつ病に追い込み自殺もあることを最も知るべき医師が!!

【28】地方創生SDGs3.4 自殺の減少のための対策検討会議
 〜 経済支援事業や相談事業のほかの対策を考える会議を開催

【29】募集しています
 地方創生SDGs官民連携プラットホーム 
 3.4 自殺の減少 の事業

【30】孤独、不安の強い人、死におびえる人が反社会的なカルトによる被害者ができるのを予防するためにも
【31】被災地における心の健康の問題
【32】孤独、不安、死におびえる人々のケアをして反社会的なカルトでさらに苦しむ、自殺も。
【33】非定型うつ病が特に治りにくいので認知行動療法を
【34】PTSDも治りにくい
  〜長引くと中高年になって認知機能の低下〜ここにも認知行動療法を
【35】若者のうつ病・自殺
Posted by MF総研/大田 at 19:51 | 自殺防止対策 | この記事のURL