• もっと見る
«さいたま市CS・SDGsパートナーズ | Main | うつ病を予防・改善し自殺を防止する対策〜自治体・企業が»
子どものうつ病の回復、自殺防止の領域にも心理職が [2022年06月14日(Tue)]
【連続記事】今年こそマインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を
 〜 自殺防止 2022年
>

子どものうつ病の回復、自殺防止の領域にも心理職が

 NHK総合テレビで、子どものうつ病のことが報道されました。 学校と家庭で協調して、子どものうつ病に気づくこと、うつ病ならば、必要に応じて専門機関・医療機関・保健所につなぐことを 勧めていました。

 「心の病気にかかる人の半数は14歳までに発症する」とも言われました。だとすれば、この時期にきちんと治療して回復しないと、その後、長く心の病気で悩み続ける人も出てくるのではないでしょうか。

 6月10日の埼玉新聞で、2020年には、「10〜14歳の死因1位は自殺」という記事を報道しました。

 子どものうつ病、自殺については、本ブログでも、しばしば、述べました。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2060
★うつ病を知らないこども

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2511
★子どもの不登校、不安、など

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4963
★子どもにもうつ病、自殺がある

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4298
★子どもの自殺は家庭問題もー我が子の苦しみを理解しないのか

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2661
★子どもに薬物療法

 うつ病にまですすんでしまっては、1,2回の相談だけでは、回復しません。脳のあちこちに機能低下をきたしており、そこが回復するようなケアをしないと治らないでしょう。

 この専門機関・医療機関・保健所 でも、認知行動療法でケアする心理職などがいて、支援しないと、限界があると思われます。子どものうつ病には、薬物療法はききにくく、第1の選択肢にしないほうがいいという研究もありました。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2661

 そうなると、”つながれた”専門機関・医療機関・j保健所には、心理的なケア、認知行動療法で回復を支援するひとがいないとよく回復しないおそれがあるでしょう。子どものうつ病を健康保険だけで医師が心理的なカウンセリングや認知行動療法を提供できるような経営状態ではないでしょう。
 子どもの自殺の原因・動機は、精神疾患や進路の悩み、学業不振など多様ですから、 やはり、心理職などが心理療法を提供する仕組みが必要だと思います。特に、子どものうつ病には、大人に提供する認知行動療法そのままではなく、こどもでもできるようにやさしくくふうされたものが必要であるように思います。そのためにも、子ども専門のケアができる心理職がケアしたほうがいいでしょう。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5085
★不登校、別の土地の学校に(石川県珠洲市)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5068
【10月25日に追加した記事】
中学1年生の自殺、小学6年の時の教師の指導が影響
 繰り返し起きる子どもの自殺。教師、校長がうつ病のことを理解していない

https://blog.canpan.info/jitou/archive/5078
【11月8日に追加した記事】
中学1年生の自殺、小学6年の時の教師の指導が影響
〜 学校の先生、部活顧問にも、うつ病の教育を

【第4世代の認知行動療法】
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4236
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4887
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4947

【連続記事】
うつ病や不安・不眠の人が薬を減らす時の 重要な注意事項 〜 ベンゾジアゼピン離脱症候群
【1】   【2この記事】   【3何年か後の予定、成功した!と】
 【自殺対策〜心理職に期待】
 【1】  【2】  【3】  【4】  【5】  【6】  【7】  【8】  【9】  【10】  【11】  【12】  【13この記事】

【目次ー自殺対策〜心理職に期待】
【1】うつ病を完治に導くSIMTのこれまでの経過
【2】地域での自殺対策に心理職の関与が少ない
【3】心理職と自殺対策の関わりについて3つの印象
【4】地元の人も行動をおこしてみませんか
【5】医大付属病院と心理職共同で検証実験を
【6】心理職がうつ病の治療に共同で実験を(2)
【7】医師による心理カウンセリング
【8】がん患者の心のケアも心理職が
【9】慢性の痛みを抱える人にマインドフルネス心理療法SIMTを
【10】ながびく「ひきこもり」のところにも心理療法を
【11】うつ病や不安・不眠の人が薬を減らす時の 重要な注意事項 〜 ベンゾジアゼピン離脱症候群
【12】ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症候群について 〜 厚労省のマニュアル
【13】子どものうつ病の回復、自殺防止の領域にも心理職が

(以下、続く)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893
【連続記事】今年こそマインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を
 〜 自殺防止 2022年
Posted by MF総研/大田 at 19:18 | 自殺防止対策 | この記事のURL