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慢性の痛みを抱える人にマインドフルネス心理療法SIMTを [2022年06月08日(Wed)]
【連続記事】今年こそマインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を
 〜 自殺防止 2022年
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自殺対策 〜 心理職に期待(9)
 〜 慢性の痛みを抱える人にマインドフルネス心理療法SIMTを

 雑誌「臨床心理学」125号(2021年9月、金剛出版)は、特集「自殺学入門」。
 そのうち、「自殺対策と心理職―保健・医療における自殺対策と心理職に期待される役割」 (河西千秋氏、札幌医科大学)
 を見ました。

慢性の痛みを抱える人にマインドフルネス心理療法SIMTを

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4867
★慢性の痛み、心理的要因も関係

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4872
★マインドフルネスSIMTで改善する仕組み

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4874
★マインドフルネスSIMTで慢性の痛みが改善した事例

 心理職でないと難しいと思われる領域の一つは、慢性の痛みの心理的な介入による改善の領域です。
 今週、NHK Eテレビの「きょうの健康」で紹介しています。 6日は、マインドフルネスの呼吸法の紹介がありました。

 何年も続く痛みの場合、これだけではなくて、感情、感情を起こす独自の見方(本音という)の観察を続けて、やはり、6か月、1年かかります。これに類似のことを、7日に、記録が紹介されました。マインドフルネスSIMTは、こういう長期間(一生)続けていくといい心理(価値実現の反応)の観察習得の仕方を統合的に構成しています。だから、テレビで紹介されたような慢性の痛みと共生していく生活も身につけるでしょう。
 まだ、この深いマインドフルネスSIMTは、専門家にも知られていませんので、広報していくのが課題です。「地方創生SDGs」の会員として、活動しながら、広報に努めます。  自殺、うつ病、慢性の痛みに関心のある人が多いような、北海道、秋田、福島、茨城などで、発表大会、講演を考えています。 関心があるというひとのところには、ほかの県、どこでも広報のための講演をさせていただきます。地元の人が篤い思いを持たなければうまういくはずがありません。
 そして、その地元の心理職、医療関連の職、一般の人が、マインドフルネスSIMTを提供できるようになっていただくようになってほしいと思います。SIMTの支援行動にはかなりのワークロードがかかりますので医師が提供することは難しいでしょうから、近い関連のひとが連携して提供していくのがいいと思います。
 地元に、一人でも、マインドフルネスSIMTを提供できるひとがいると、幅広い支援活動ができます。今は、埋もれていて、知られていないのですが。そして、本務として提供できるようになれば、その地域のひとはずいぶん助かると思います。自殺、うつ病、非定型うつ病、パニック症、広場恐怖症、社交不安症、PTSD、過食症、慢性の痛み、いじめ、人間関係、親子関係、・・・などの苦悩。

 不安のための薬、ベンゾジアゼピン系の薬の身体依存のひとから、悲痛な叫びが伝えられました。それを紹介します。

【参考書】
大田健次郎(2013)『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』佼成出版社
大田健次郎(2022)『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』佼成出版社

【第4世代の認知行動療法】
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4236
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4887
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4947

 【自殺対策〜心理職に期待】

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https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893
【連続記事】今年こそマインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を
 〜 自殺防止 2022年
Posted by MF総研/大田 at 07:44 | 痛み | この記事のURL