他国の侵略、戦争、殺戮が起こってしまった [2022年05月11日(Wed)]
★殺戮・戦争・核・ハラスメントの被害者になるかもしれない現実の社会で自己のエゴイズムの心理を「無評価」「評価」ということを考える
他国の侵略、戦争、殺戮が起こってしまった2020年9月、禅者の社会観を実行するところには、他国の侵略、戦争、殺戮はないといっていたのですが、それが起こってしまいました。https://blog.canpan.info/jitou/archive/4639 日本、東洋にあった深い哲学、実践がないところには、そういうことが起こります。 この後、日本にも何が起こるかわかりません。予測がつかないのが現実です。 私もまさか自分が排除されるとは思いませんでした。人間のこころの闇、我利我執はすさまじいものです。核戦争によって、人類は滅亡するかもしれません。 週刊新潮5月5・12日号で、哲学者の佐伯啓思氏が「新型ウイルスが問うた日本人の「死生観」」の中で、こう言っています。 「ウクライナの情勢を見てもそうだが、世界中で不確実性と不条理が顕在化している。」 「今日、求められるのは、自然を脅威とみなして管理しようとする西洋発の近代的価値観ではない。そうではなくて、日本文化のなかで育まれてきた価値観、すなわち我々は常に不条理に囲まれた限定された存在であり、人間の理解を超えた領域があるという自然観や死生観ではなかろうか。」 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4950 ★殺戮・戦争・核・ハラスメントの被害者になるかもしれない現実の社会で自己のエゴイズムの心理を「無評価」「評価」ということを考える |
Posted by
MF総研/大田
at 11:18
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