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第2のモットー ライバルの研究から学ぶ [2022年02月16日(Wed)]
新刊本が印刷中です。3月に発売になります。
『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』

【研究・学問の自由のない日本】

(6)日本で研究したくない理由
 〜 その理由を詳細に説明(2)
 ノーベル物理学賞に選ばれた真鍋氏

 ノーベル物理学賞に選ばれた真鍋氏が「日本に戻りたくない」と発言されましたが、雑誌「文芸春秋」3月号に、これと関連することを詳細に説明されました。

「日本人へ!」 世界からの提言
ノーベル賞は「論争」から  真鍋叔郎
取材・構成 津山恵子 ジャーナリスト


 真鍋さんの学問に対するモットーをおきかせいただいて、地方創生SDGs ゴール4 「質の高い教育をみんなに」の実現に向けての対策を訴えます。

第2のモットー ライバルの研究から学ぶ

 真鍋氏の学問に対するモットーの第2です。

 「もう一つ大切にしているモットーは「競争相手から学べ」ということです。
 いままでの研究生活を振り返ってみると、私がもっとも学ぶことが多かったのは、競争相手の研究からでした。 競争相手のアイデアがいいと思ったら、すぐに僕はそれを取り入れました。ライバルの真似をするのは、悪いことのように思われるかもしれませんが、僕はさっさと真似をしました。」

 「競争相手のアイデアを真似して、その上に自分のアイデアを乗せたことで大きく研究が進む。そんなことも少なくありませんでした。」

 こういうふうにして、アメリカでは、競争相手を排除して従来の多数派説が何十年も停滞し続けるということはありませんね。そういう停滞であれば、研究者は不要ですからね。多数説、定説を書いた著作を読むとか、それを読んでやさしく説明してくれる人がいればいいわけです。学問は、進化し続けるのでしょう? 
 私があった「学者?」は驚きあきれるようなことを私に言いました。

 日本では、仏教、禅が、現場では活かされていません。現代に活かそうとする研究ができないのでしょう。外国からは、「マインドフルネス」では、ハリファックス、テク・ナット・ハンなどが流入してきています。仏教、禅の視点からも、大乗仏教の自内証や利他があるように見えます。 それは、西田哲学や井筒宗教哲学で深いとされる、道元、親鸞と似ています。死生観まで含まれていて、現代人のターミナルケアや告知直後の自殺の防止に活かされることでしょう。日本の仏教は期待されていません。寺院の多くが消滅するでしょう。  

(続きます)

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2787
★叡智的自己は叡智的世界で生きる
【研究・学問の自由のない日本】
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4859
Posted by MF総研/大田 at 11:44 | エゴイズム | この記事のURL