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茨木のり子 みずうみ(2) [2022年01月22日(Sat)]

茨木のり子 みずうみ(2)

 茨木のり子の「みずうみ」も興味深い詩です。

 ここに、全体があります。
https://yohak-u.net/?p=1487
    人間は誰でも心の底に
    しいんと静かな湖を持つべきなのだ
 人はみな心の底にすべてを生み出す根源をもっています。ジョン・カバットジンが「全体性」というもの。
    田沢湖のように深く青い湖を
    かくし持っているひとは
    話すとわかる 二言 三言で
 本も読めば根底の海を自覚した人かわかります。
    容易に増えも減りもしない自分の湖
    さらさらと他人の降りてはゆけない魔の湖
 すべてを生むもの、増えもしない減りもしない。不増不減・・、大乗経典も禅の道元もいう。
    さらさらと他人の降りてはゆけない魔の湖
 すべてを生むが、すてを殺す、魔物。絶対否定。「教養や学歴」も否定される。そういう世俗が出てくる以前みなそれをもっている。
    早くもそのことに
    気づいたらしい
    小さな
    二人の
    娘たち
 よかったです。

 名誉ある教え授ける人でさえもそうでないひとばかりの社会でとても大切です。

 深いこころを、泉にたとえるひともいます。大河にたとえる人も。

http://mindfulness.jp/bungaku/fl-poem/zenpoem1.htm

 茨木のり子は、深い人間の湖を謳った「心の世界遺産」です。

【心の世界遺産・茨木のり子】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4908
(2)「みずうみ」

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4906
(1)「倚りかからず」

マインドフルネス心の世界遺産

【連続記事】マインドフルネス心の世界遺産 ー2021
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4862
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4902
【連続記事】マインドフルネス心の世界遺産ー2022
Posted by MF総研/大田 at 20:14 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL