令和3年度の自殺者数、2年ぶり減少したが、コロナ前より増加〜 女性は高い水準続く [2022年01月21日(Fri)]
令和3年度の自殺者数、2年ぶり減少したが、コロナ前より増加〜 女性は高い水準続く警察庁から令和3年度の自殺者数が発表されました。2万830人でした。男女別では、男性が 240人の減少、女性は11人減少ですが、元年よりは、924人より増加です。女性の自殺が多い傾向です。 令和2年よりも、251人減少ですが、コロナ渦前の令和元年と比べると、661人増加です。しかも、死亡者の原因が調査されて3月の確定値には、さらに増加することが予想されています。 人口10万人あたりの自殺者数では、県別にみると山梨県が最も高く、青森、新潟と続きます。 (朝日新聞 21日夕刊) 令和2年は、秋田県、岩手県、宮崎県、新潟県の順でした。 https://blog.canpan.info/jitou/archive/2837 ★山梨県は、以前にも最も多いことがありました。 【うつ病からであればSIMTで治る可能性】 死にたくなるのは、うつ病の症状かもしれません。薬物療法で治らない場合でも治る可能性があります。 相談してください。非定型うつ病、パニック症、PTSD、過食症、慢性疼痛からもうつ病が。これもSIMTで改善する人もいますので、ご相談ください。 ★マインドフルネスSIMTでうつ病の改善を支援するところ http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/senmonka/list-mmt.htm https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893 【連続記事】今年こそマインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を 新しい対策が必要 自殺防止 2021年 |
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MF総研/大田
at 18:31
| 自殺防止は医者以外も
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