CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«「無知の知」共有させる力 今も | Main | うつ病などを治す支援をする医療分野のマインドフルネス心理療法は10年後もだめだった»
新聞の力を頼みたい [2022年01月09日(Sun)]
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893
【連続記事】今年こそマインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を

新聞の力を頼みたい

 ジャーナリスト大谷昭宏さんの言葉が埼玉新聞に掲載された。

 「「この国は、人の命を何だと思ってるんだ」。・・・・
「以前なら読者が困窮を訴える先は、まず新聞だったはず。『新聞なら、何とかしてくれる』と。こんな時、怒りをぶちまけて全力で動かなければ、信頼されませんよ」

「新聞は、もっと人を助けられる」

 私に都合のよいところを「選択的抽出」しました。 そうだ、新聞、ジャーナリズムに助けを求めよう。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3928
★村木厚子さんの言葉。
★問題解決のためにまず動くのは現場を知るNPO。 学者が紹介するのは、ずっと後でしょう。 それではまにあいません。尊い命が失われていきますから。

 本は読まなければいけないですね。SNSだけだと情報が偏りますと、田口さん。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4885
★ジャーナリズムに期待

 村木さんの言葉。

 「0を1にするのはNPOの力。理論武装して1を10にするのは学者の力。ペイする範囲内で 10を50にするのは企業の力。そして、誰もが利用できるように50を100にするのが行政の力だ」 (p127)

 「国にも自治体にもまだ制度がない時に、「これが必要だ」と思ったら、何とかしようと持ち出しをしてでも新しい仕組みやサービスを作り出すのがNPOの力です。現場の強みですね。機敏に、柔軟に動いて問題解決を図ってしまう。役所のように、公平性や全体性を考える先に心と身体が動いている。こうしたセンスって、本当に魅力的です。」(p128)

 マインドフルネスSIMTで、慢性のうつ病が治るひとがかなりいる。この理論武装は学者にお願いしたい。まだ学者は動かない。 別のことで忙しいらしい。
 その前に、全国の市民がNPOとして、このマインドフルネスSIMTを試験的に活用してほしい。もし、さらに治る人が増えていけば、自殺が減少する。 それがわかってくれば、若手の学者が理論武装してくれるはず。そして、大学で学生に教育すれば、ごく少数派からやや少数派に格上げだ。でも、「この仕事は難しいから多数派にはなれないような気がする。第2世代の認知行動療法でさえも、これを行う精神科医や心理士は極めて少ないから。しかし、これだけ薬物療法だけではうつ病の完治には限界があるとわかってきたのだから、国は最低限の人数の支援者を置いてほしい。もちろん、SIMTには限らない、効果があるならほかの療法でもいい。とにかく、うつ病、パニック症などで薬物療法で治らない人の命を救ってほしい。

 今度の件は自治体にも協力をお願いしたい。それは、講演会です。住民に、うつ病、自殺予防、マインドフルネスSIMTの講演をする協力をお願いしたい。実現すれば、住民の中に、NPO活動をしようと思うひとが出てくるはず。一人でも支援者が現れると、1年間に数十人の慢性うつ病などの支援ができます。複数の支援者が10年活動すれば、何百人も救われるかもしれない。一つの自治体で、これくらい支援できれば、かなり助かります。

http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm
★地方創生SDGs=マインドフルネスSIMTは慢性うつ病などを改善する支援ができそう。
 しかし、支援者が足りない。これまでは、村木さんがいうように、他の本務や年金で収入を得て、うつ病の支援活動はボランティアベースだ。しかし、これでは若手はできません。

 国か県が特別に予算をさいて、1,2名の特任マインドフルネス心理療法資士を若手に定額報酬を保障して数年実験をしてもらえないでしょうか。または、助成金を拠出してくれる団体の支援で数年継続して支援をもらい若手のカウンセラーに特任マインドフルネス心理療法資士になっていただくことも選択肢です。

 地方創生SDGsが展開中ですから、その都道府県のSDGs担当に協力を依頼したい。今、資料を作成しています。機関誌「マインドフルネス精神療法」7号です。これで「SDGsとマインドフルネスSIMT」を特集とします。がん患者の自殺も防止したい。深いマインドフルネスSIMTの本の原稿の校正とかちあって、7号の編集が遅れています。2つとも、1月中には作業を終える。7号は1月末に印刷、新刊本は3月の出版をめざします。
 第7号ができたら、順次、都道府県に送付します。そして、ジャーナリズムにも協力をお願いししてみようと思います。とてもハードルは高いですが、1県くらい、1社くらい、聞いてくださるところがあるのではないかと小さな期待を持ちます。

 まもなく、2021年の自殺者が発表されることでしょう。悲しいことです。


https://blog.canpan.info/jitou/archive/4893
【連続記事】今年こそマインドフルネスでSDGs3.4 自殺の減少を

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4887
【連続記事】禅よりも普及したマインドフルネス=医療からビジネスへ
Posted by MF総研/大田 at 21:50 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL