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(28)居心地の悪いグループ・組織 [2021年09月26日(Sun)]
【連続記事】なぜうつ病になるのか なぜ自殺が起きるのか

(28)どうしたらいいのでしょうか(3)
 〜 居心地悪いグループ・組織

 まっとうな意見、学問的な議論の自由もない

 前の記事の、テーマ2−1)  「うつ病においこみやすい組織の構図を知る」についての注釈でもあります。

 組織内のメンバーの自由を抑圧し居心地悪い組織となり組織全体の社会貢献を低下させることがあります。抑圧されたメンバーは、この組織内での仕事にはいきがいを感じません。

 すべての人間が有形、無形のグループに属して生産消費生活をしています。 そこにいる人間がメンバーをうつ病に追い込みます。トップ、管理者がパワハラ、セクハラなどでメンバーをうつ病に追い込む者がいます。
 環境が変化しているのですから、従来の製品・サービスも環境に応じた新しい製品・サービスが提案されます。さもないと、その企業は倒産します。種々の領域での技術、心理的な学問的な解釈も同様です。従来の技術、理論、解釈では、新しい環境に適応していないことが少数派から指摘されます。十分な検討をしなければ、従来の技術、説からはずれた人の要請に応えず、時代遅れの状況が生まれます。

 教育、研究の組織では、教室、研究室、部活動などの大小のグループがあります。そこでも、力ある者によるいじめ、ハラスメント、自由の抑圧があり、そして、力あるものに迎合し忖度して観ぬふりをするメンバー、そして、被害者という構図があります。力ある者が、新しい意見、自分を批判することになるものを許さない偏狭さを持つ者があります(もちろん一部です)。それから利益を得ようと忖度する取り巻きがいます。この長が至誠心の持ち主でない、自己洞察のない者である場合に、そのグループでは被害者がうまれがちです。そして、そのグループは、停滞、衰退します。グループの長の批判されたくない心理、セカンドの忖度の心理、メンバーの革新を抑圧され意欲喪失など心の評価観察の問題です。
 大きな組織の一部の管理職などが、こういうパワハラをして居心地悪いグループにしますので、そういうことをする組織の問題を理解し、対策を心得てもらうべきです。

粟野医師の警告

https://blog.canpan.info/jitou/archive/2370
 ★本末転倒に注意
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2371
★治療者自身の問題に敏感であること
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2374
 ★ 自己洞察の深化が必要
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2385
 ★ 専門家が自分に都合のよい情報ばかりに基づく

 うつ病のこと、うつ病に追い込むことを知らない研究者、管理職がいるので、こういうことも教育が必要。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4120
★ガブリエルのいうこともこれ「自分自身の意志を行使せよ、独断的な「権威・壁」に従わず」
    日本の各地に壁がある
    高い壁に囲まれた中に市民が住む
    壁の外には、自由、平等、連帯の世界がある
    壁に穴をあけよう
    壁を徐々に壊そう
    そして自由な広い世界に羽ばたこう
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4818
★新型コロナ感染症の後遺症も、脳神経の部位の炎症である可能性もあります。無評価を超えた観察で軽減される可能性もあるのに、、、、。コロナ感染症の後遺症も、従来の薬などの治療で完治しないなら、早めにマインドフルネス心理療法も試していただくことをすすめたい。長引くと、慢性うつ病と同様になるおそれがある。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4846
★脳のいくつかの部位に炎症が起きる「うつ病」

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https://blog.canpan.info/jitou/archive/4786
Posted by MF総研/大田 at 08:59 | 自殺予防対策 | この記事のURL